人間関係に悩まないトリプルコンボ

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自分の意思を人に伝えられなかったり人間関係に悩んだ時にとても救われた考え方。
例えば、自分の意見を人に伝えたいが相手がどう思うかが気になり言えない場合や、人からどう思われるかが気になり自分らしくいられない場合。
『課題の分離をする』
自分の意見を言う、自分らしく振る舞う → 自分の課題
それをどう捉えるか → 相手の課題
自分の課題と相手の課題をひとくくりにせず、分離して考える。
色々な場面で応用が可能になる。
『パレートの法則』
パレートの法則とは8:2(2:6:2ともいう) の法則。
世界の財産の8割は2割の富豪が持っている。
会社の8割の売り上げは2割の社員が創っている。
など一定の割合に収まるという考え方。
これを人間関係に当てはめる(2:6:2)
どんなに素晴らしい意見でも
2割の人⇨ 好意的に思ってくれる
6割の人⇨ どちらでもない
2割の人⇨ 否定的に思う
自分らしくいようが、人に合わせようと思い自分を偽ろうが、一定数は否定的な人は必ずいる。
どちらが自分にとって“心地良い”かで考える。
『ゲシュタルトの祈り』
私は私のために生きる
あなたはあなたのために生きる
私は何もあなたの期待に沿うために生きているわけではない
そしてあなたも私の期待に沿うためにこの世にいるわけではない
私は私、あなたはあなた
でも偶然が私たちを出会わせるなら素敵なことだ
たとえ出会えなくてもそれもまた同じように素晴らしことだ
課題の分離、パレートの法則、ゲシュタルトの祈りを組み合わせることで私はとても自由になり解放された。
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