他にもやらなければならないジョブがある場合、残業したり昼食を抜いたりしていませんか?
▶これから紹介する方法では、②を除いて完成まで約15分です。
そんな時は「ChatGPT」という生成AIがあることを思い出してください。
まだ利用していない方は、これを機に重い腰を上げ、積極的に利用することを検討していただけたら幸いです。
▶今回は、クライアントから「問い合わせメール」が届いた場面を想定し、返事をプレゼン資料にする例をご紹介します。
※一部、利用にはChatGPTの有料プランが必要です。
①クライアントからのメール内容がピンと来ない時は、ChatGPTに要約してもらいましょう。
例えば、「この内容はどの部分について書いているのか」「何を求めているのか」「要点が曖昧で結局何が言いたいのか」と悩んだ経験はありませんか?
そんな時こそChatGPTの出番です。メール文をコピーし「要約して」とお願いすれば自動的に読み解いてくれます。
このお願い(指示)の文章を「プロンプト」と言いますが、これが曖昧だとChatGPTも困り結果が期待と異なる場合があります。
よく「ChatGPTの回答は思ったのと違い使い物にならない」という声を耳にしますが、それは依頼の仕方が原因です。どうか真に受けず、プロンプトの改善を試みてください。
▶プロンプトについては、こちらの動画(レッスン1)を参考にしてください。
▶続きの説明(レッスン2、3、4)は、ココナラブログで紹介しております。
②要約してもらった回答を参考に返事を追記する。
要約された内容を基に、返信文を考えましょう。この作業もChatGPTに依頼できますが、業務特有の手順や仕様に基づく部分はご自身で行う必要があります。
ただし、次のような補助を依頼することが可能です:
- 文法のチェックや修正
- 「ですます調」への統一
- 誤字脱字の確認
- 文書のニュアンス変更(丁寧さやフレンドリーさの調整)
※これらを完璧に任せられるようにするには、後述④でご案内する「GPTs」を作成または、他者が作成したGPTsで実現可能です。
▶何を依頼するか、何が依頼できるのかは、あなたの閃き次第。無限なのです。
③返信文を基に3ページのプレゼン資料を考えてもらいます。
ChatGPTは日々進化しており、「ChatGPT4」や「ChatGPT 4o」では簡潔な指示でも意図を理解して作業を進めてくれます。ただし、絶対守ってほしい重要事項は必ずプロンプトに含めるようにしてください。
※ブログのバナーと矢印はChatGPTに作成してもらいました。
以下は矢印を書いてもらったプロンプトですが、このように箇条書きで明確に指示することで、長文より結果がより正確に近づきやすくます。
下向き矢印のイラストを次のとおり作成してください。
1.矢印の幅は太く
2.矢印には縁を付ける
3.青色を基調にする
4.背景は白色にし、矢印だけを描く
プロンプトスキルの上達には「こう書いたらどうなるだろう?」と何度も試行錯誤することが大事です。
▶画像作成は、こちらの動画を参考にしてください
④ChatGPTが提案してくれた内容を『GPTs』にコピペして送信する
※『GPTs』は、特定の目的に特化したツールです。
テキストをコピペした際、このように「#」や「-」が付いているのは『マークダウン記法』という太字や中点(・)、段落などを表現する記述方法を使ってChatGPTが私たちに見やすくしてくれているからです。
▶マークダウン記法については次のブログを参考にしてください
▶【参考】「GPTs」・「プラグイン」とは
ライティング、生産性、プログラミング、教育などのテーマ(目的)に確実な対応ができるよう指示、知識、外部サービスを利用してChatGPTの能力をより強化するツールのことを指し、OpenAI社によれば様々なGPTsが数十万種類あるとのことです。
プラグインは本来GPTsとは全く異なったサービスとして併用して提供されていましたが、2024年4月に廃止され、現在はGPTsというサービスだけが提供されています
※プラグインと全く同じではありません
GPTsは、誰かが作ったものを利用したり、ご自身で作成して自分だけで使うことや公開して広く使ってもらうことができます。
▶パワーポイントを自動生成するGPTs『SlideMaker』を利用しました。
▶GPTsの例はこちらの動画を参考にしてください。
⑤生成されたパワーポイントをダウンロードして確認する
『SlideMaker』が自動生成したパワーポイントがこちらです。
※生成されたパワーポイントは、ご自身のパソコンにダウンロードして編集可能です。ただし、自動生成された内容には誤りが含まれる場合がありますので、必ず内容を確認してください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
大事なことなので繰り返しますが、
▶「ChatGPTの回答は思ったのと違う、これは使えない」という意見には惑わされないでください。
このブログが、ChatGPTを積極的に活用するきっかけとなれば幸いです。