この日本文をパッと見たときに、英訳に困るのは「つながり」や「底力」ではないでしょうか?
仕事中に出会った表現を今回もシェアしますね。
We have come to realize that the true strength of our school lies in the bonds forged between and among people.
「底力」を “true strength” で言い表してますね。
そして「人と人とのつながり」の部分が面白いですね。between と among の両方を使っています。
「between は2つの間の時、among は3つ以上の間の時に使いましょう」と習った方もいらっしゃるかも知れませんが、厳密には「明確か明確ではないか」です。
Between はその後に続くものが明確な時、among はそれよりぼんやりしているときに使います。
“Oita lies between Fukuoka, Kumamoto and Miyazaki.” って言いますしね。
コレを between の代わりに among 使っちゃうと「なんで県名出てるのにぼかしてんの?」ってなっちゃいます。
今回最初に紹介した英文で between と among が両方使われていたのは、我が校の名前も知ってる関係者(明確)と地域の人々(不明確)の2つの要素があるからですね。
和訳すれば両方「〜の間」ですが、注意して長文などを読んでみると、理解が深まって面白いかもしれませんね。