人生山あり 谷ありですから、いろんな悲しい事があると思います。
愛する人との別れとか、地位や名誉を失ったり、財産を失ったり...
このようなことが起こるとたいてい人は動揺して正気の思考をすることができなくなります。
自分自身の認知の歪みに基づいて心が完全に自動思考に乗っ取られます。
(大抵自分は人と比べて不幸だとか劣っているというような考えです)。
人間ですから悲しいことがあると動揺するのは当たり前です。
ただ良くないのがこの動揺の後すぐに起こる防衛反応です。
たいていやっぱりこの人と付き合うのはよくないことだったとか、こんな人たちと一緒に働くことはできないと人間関係を切ったり、会社を辞めたりと言った行動に出ます。
しかしこのような防衛的な反応による行動の選択は大抵本人にとっても莫大な時間やお金の損失になる場合が多いようです。
心が動揺して死にたいと思うほどしんどい時...
思い出して欲しいのは以下の言葉です。
「私はこの状況をあるがままに見ていない」
様々な動揺を引き起こす状況と言うのは自分自身が脆弱で取るに足らない存在であるという考えのフィルターを通して解釈したあなた自身が作り出した状況です。
だれも状況をあるがままに見ていません。自分の思考を通して好きなように状況を解釈しています。
私達が動揺しているときこのことを思い出せれば状況を正しく認知するための一歩を踏み出すことができます。
相談受け付けております。よろしくお願いします。