ある教室でベトナム語を教えているときのこと。
ベトナム語初心者の受講生の方から、
「声調、母音、子音・・・。色々基礎を学んでいますが、まず身につけるべきはどれですか?」と。
母音は日本語よりも多い、子音も文字は違えど発音ほとんど同じになるものもあり、どれも大切と言えば大切。
でも、私は「声調」と即答する。
ベトナム語の声調、地方間に差はあれど、6つあります。
とりあえず、この6つをしっかり自分のものにすることが近道です。
たったの6つの発音を身につけるだけで、その後の学びは格段に楽になるのですから。
声調で難しいのは、上がったり、下がったり、止まったり、急に高くなったり、、、音の流れや動きではない。
むしろ、自分の声の高さに合ったバッチリなポイントを見つけることが重要だんだと思う。
ベトナム人だって、日本人だって、みんな同じ声の高さで発音してる訳ではないので、大切なのは、無理のない高さで、ブレずに発音できるようになること。
毎回音の高さがずれてたら、聞いてる方は聞き取りにくいし、何言ってるか分からなくなる。
声調が一番大切と言っている訳ではない。
他にも細々としたルールがあるし、母音も子音も覚えなければならない。
でも、最初にマスターしとくのは声調。
たったの6つ、呼吸レベルでできるようになれば、後の学習はかなり楽。
声調なんかでつまづかないで、どんどん前に進みましょう!!
自分の声調、掴みましょう!!