ベトナム語の基本的な単語の1つ"là"は、
A là B.(A、Bともに名詞)
という形をとり、
AはBです という表現が可能になる。
Tôi là người Nhật. (私は日本人です)
Anh ấy là nhân viên công ty. (彼は会社員です)
Cô ấy không phải là giáo viên.(彼女は教師ではありません)
Tôi là Hoa. (私はホアです)
というように、国籍、名前、職業などを言ったりできる。
さて、この”là”という単語、勉強しているといつか出てくる”thì”と同様に、
特に実際のコミュニケーションにおいて誤用というか、無駄に乱用されることが目立つ。例えば、
Tôi là đi Osaka.
Tôi là là là là học tiếng Việt.
Tôi là muốn đi TP HCM.
のように、動詞文につけなくてもいいlàを使っている学習者がちらほら。
là を入れておけば、一呼吸できるし、次に言いたいこと考える間が一瞬できるし、というような理由があるのだろうか。
学習初期の段階で、このlàの誤った使い方が癖になってしまうと、後で矯正するの大変なので。
là là là連呼しても、あまり意味はないし、余計に分かりにくくなってしまいますからね。
là の多用はやめましょう。そんなに便利な語彙ではありません。