【勝手に評価!】半沢直樹の転職における市場価値とは?

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ビジネス・マーケティング
現役の転職エージェントとして、年間約500人の転職活動の支援を行なってます、転職アドバイザーのダッツと申します。
いまではココナラで新卒のESや職務経歴書の添削サービスを通じて、多くの方のキャリアサポートをしております。

私的な話で申し訳ございませんが、最近この7月から人気を博すTBSドラマ『半沢直樹』にハマっておりまして、、、
個性的な登場人物の一挙一動やどんでん返しのストーリーに毎週目が離せない状況です。

強大な役員陣に対して、数々の根回しを行い、ときには現場の信頼を買うために飲みニケーションを行う、手段を択ばぬ行動力を持つ半沢直樹。
そんな彼のキャリアを年間500名以上の転職相談に乗る私が勝手に占っていきたいと思います!

※注意
勝手に想像しながら語っておりますので、
事実とは大きく異なる可能性がありますが、
その点はご了承ください…!


■2013年 第1期 半沢直樹の転職における市場価値は?

・在籍していた東京中央銀行は三菱UFJ銀行と同様の会社と想定
・入社時期は1992年と想定され、2013年の1期では40歳強
・シリーズ第1期の役職は営業第二部の次長
・出身大学は慶応大学
・就活でよく語った「学生時代に頑張ったこと」は体育会の剣道部
 →「強豪校相手に倍返し!」とでもアピールしていたのだろう
・圧倒的な業務実績とエピソードで面接で語れるネタは豊富
・次長職では1200-1500万円近く貰っていたと想定
・奥さんの花さんは幸せ者。ママ友に自慢しているはず

<結論>
・転職活動はしない方が良い
・圧倒的なハイキャリアで厚遇
・入社動機の「融資を断った銀行への倍返し」を果たすことが先決である
・無理に転職して年収が下がるようなことも起こるかも
・転職ならハイクラスの転職エージェント・スカウト系サービスに登録すべき

■2020年 第2期 半沢直樹の転職における市場価値は?

・東京セントラル証券に出向の半沢直樹
・子会社といえど、実際は世間一般的には優秀でハイキャリア
・本籍が東京中央銀行にあるので、そこまで年収は下がらないと想定
・証券会社の営業企画部 部長職で1200万円以上はもらっている可能性高い
・しかし、40歳以上ではあるので、書類通過は意外に苦戦する可能性
 →コロナの影響で40台の書類選考通過率は非常に落ちている傾向アリ
・選考でリファレンスチェック(同僚等への調査)がある企業は危険
 →いままでやんちゃしていたことがバレる可能性が高い
・圧倒的な根回し、行動力、部下や同僚の信頼が強み
 →面接まで行けば確実に評価してくれる企業に会えるか
・個人情報の扱いには大きな懸念

<結論>
・そもそも、あそこまでの行動力があるのであれば、独立した方が良い。
・仮に今の抗争に負けて出向されるようなことがあれば転職か。
・待遇もある程度担保するとなると、M&A等のコンサル、帝国データバンク
 などの信用調査会社、フィンテックベンチャーでのマネジメント職ねらい目

■森山の転職における市場価値は?

・東京セントラル証券の主任クラス
・学生時代頑張ったことは剣道一色
・プロパー社員で実直な国立大学出身か
・根が真面目なので、モテたけど一人の恋人を愛し続けるタイプ
・賀来賢人の実年齢は30歳なので、森山も28-30歳?
・だとすると年収は700~900万円クラスか
(東京中央銀行の子会社なのでもう少し低い?)
・大手企業との取引実績が豊富でアピールし放題
・あれだけ念入りな調査や資料作成もなかなかできない
・転職で重要な、「自分なりにどう仮説を立てどう行動したか」が話しやすい
・転職の面接では「スパイラルの社長との万年筆のエピソード」を話せ
 →おじさんウケ間違い無しなので、転職無双がありうる
・コンサルなど優秀層向けの転職も可能

<結論>
・転職したい場合は転職活動だけ水面下で進行
・入社したい会社に出会ってから転職
・30歳前後 1社経験は転職しやすい
・とりあえず転職サービスには登録し、チャンスを伺うのはアリ

■浜崎の転職における市場価値は?

・東京セントラル銀行のプロパー社員の若手女子
・雰囲気的に青山学院大学か
・学生時代頑張ったことは多分ダンスとか、愛嬌ある活動と想定
・それかカフェのアルバイトを4年間続けたひたむきエピソードか
・転職自体考えたこともないとは思う
・面接で言える「一番頑張ったこと」を作った方が良い
 →リーク情報の写真撮影の臨機応変さは強みになる
・愛嬌もあるので面接は強い可能性が高い
・3年頑張って実績を作れば、異業界も含めて転職可能

<結論>
・ベストな時期は後1~2年でコロナが落ち着いて、景気が上向いたとき
・今はとにかく実績を作ることが先決
・数字の分析力、仮説構築力などは森山に教わりながら鍛えていくといい

■苅田の転職活動における市場価値は?

・半沢直樹の同期で東京中央銀行の情報システム部
・大手銀行の社内SEとして活躍
・年収も1000万円前後は堅いか
・残業もそこまで多くなく、安定性は高い
・セキュリティの知見は豊富そう
・懸念事項はときどき熱くなりすぎてしまう性格
 →飲み会の際に大声を上げるほどなので、
 部下に叱責していないか心配ではある

<結論>
・圧倒的に安定性のあるキャリアのため転職は必要ない
・もし癇癪を起して社内にいづらくなった場合は、
 大手の社内SEとして転職成功は可能


以上、勝手に半沢直樹の登場人物の転職における市場価値を
独断と偏見で占ってみました!笑
ストーリーの展開が激しい今後の動向にも注目ですね!!

転職アドバイザー【ダッツ】


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