信じてあげましょう!新しいスピリット達のその想い!

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こんにちは! 

スマイリーナ ENAです!👩‍⚖️ 

さて、昨日は私が普段たずさわっているスピリチュアルのジャンルとは余り関わりのない方達…、 

子供の不登校問題に悩まれている、ママさん達から複数のメッセージを頂きました。 

中でも、ある女性から頂いた内容には私自身も本当に色々と考えさせられるものがありました。 

そこで今日は、そのママから頂いたメッセージを元にお話しをしてみようかなと思います📝 
(掲載の許可は承認済みです) 


さくらさん (20代女性 主婦) 

こんにちは恵奈さん。 
ブログを見てご連絡をさせて貰いました。 
あの記事を拝見して思わず涙が出てしまいました。 
昨日の10歳の男の子のお話し。 
本当に感動しました。 
そうですよね…。 
今の子供達は本当に自分にとって何が必要か、必要じゃないかが分かってるんですよね。 
実は私の小学生の息子も以前、昨日の男の子と全く同じことを言っていたことがありました。 
僕は将来はプロゲーマーになりたいんだって…。 
でもウチの主人はそういうのは絶対に認めない人。 
昨年息子が学校を休みがちになっていた時、休んでいる間にスイッチでゲームをしていたことに激怒した主人は、あの子の目の前でゲーム機を床に叩きつけて壊してしまいました。 
泣きわめく息子にその時主人は、プロゲーマーなんて馬鹿なこと言ってるんじゃない! 
そんなものやっても大人になった時には、お前は絶対に後で後悔するんだよ!! 
息子にそう言った後は、今度は私に八つ当たりをしてきて、お前が甘やかせ過ぎなんだよ!俺達親がしっかりしてないとどうするんだ!! 
と興奮しながら怒鳴り散らしてきました。 
もう画面が割れて電源も入らなくなったスイッチ。 
息子は泣きわめき、その時は私自身もその状況をどうしていいか分からなくて泣き崩れてしまいました。 
その次の日からのこと。 
あの子はもう二度とそれ以降は学校には行かなくなってしまいました。 
先日、担任の先生が自宅を訪ねてきてこう言われました。 
お母さん、◯◯君の将来のことを思うんなら学校には来させて下さい。 
今のこの世の中は競争社会なんです。 
でも、まだ今なら取り戻せます。 
でもこれが中学に入り、高校に入り、その時になって気づいた時には手遅れですよ? 
今の時代は学歴は必須です。 
お母さん、◯◯君の将来のことを本気で考えてあげて下さい!!と。 
そんなことを言われ、私自身も本当にこの先をどうしたらいいのか分からなくなっていた矢先に、昨日、恵奈さんのブログに繋がりました。 
スターシード、ライトワーカー。 
私にはスピリチュアルのことはよく分かりませんが、でもそれは言葉では理解出来なくても、なんとなくの感覚で分かります。 
もし宜しければ、もう少しあの男の子のことを教えて下さい。 
あの10歳の男の子が、あれ程までに自分に自信を持って言い切るその考え方を、出来れば私自身もう少し深く知りたいです。 
あと、恵奈さんのブログに掲げているテーマ。 
突き抜けましょう! 
本当にその言葉に勇気を貰えます。 
私はあの子の好きなようにさせてあげたいです。 
あの子がプロゲーマーになりたいと思うなら、ならせてあげたいです。 
だから、その男の子のご両親の考えと勇気。 
その男の子の絶対に負けないという勇気を私にも分けて欲しい。 
その勇気、今よりほんの少しの勇気が持てればその時には私はもう引きません! 
主人を絶対に説得し、あの人にそれを分かって貰うまで私は諦めません! 
その時は私も本当に突き抜けてみせます! 
愛するあの子の為に、そして自分自身のこの先の人生の為に…。

ブログ.png

では、今回はこのメッセージを下さった、さくらさんに向けて、私からこのようなメッセージをお送りしたいと思います。 

dear さくらさんへ 

ご自身の直感、その感覚として感じることを大切にして下さい。 

新しいスピリット達 

今、そのような新しいスピリット達が、この地球を目指してどんどんやってきています。

子供.png

彼らは最初から本当に色々なことが分かってます。 

僕はあれがしたいな! 
私はこれがしたいな! 

その新しいスピリット達は、既に20年も30年も前に地球にやって来ている私達とは、その全てが格段に進化しています。 

それは実際には、もう随分と前にも言われていたことからも伺えます。 

最近の奴らは覇気がない。 
今の若い子は草食系で消極的。 
彼らは何を考えてるか分からない。 

これらは当時のある一定の年齢に達した大人達が言っていた言葉ですが、 

でも実際にはそれは全く分かってない、 

正直、私から言わせればそのひとことに尽きます。 

覇気がない? 
草食系? 
何を考えるか分からない? 

いや、そう思えるのはそれは、そんなことを言ってるその人達とは全てが違うから! 

彼らは、そういう数十年も前に地球にやってきたスピリット達よりも、数段先を行ったスピリット達だということ。 

彼らの中には、競争社会なんてウンザリだ…。 
自分は他人と比べて上か下かとか求めてない。 
皆と同じ、平均化された中にいることなど不自由なこと! 

と、そのようなものを自分達の中に最初からちゃんと持っている存在達だということです。 

因みに、 

今回はさくらさんが、私も突き抜けます!と言って下さいましたので、では、私も突き抜けてこうお伝えすることにします!

ゲーム2.png

お子さんがプロゲーマーになりたいと、本気でそう言っているんであればそうさせてあげて下さい! 

そしてそれは、一度そうさせると決めたら、一度彼を信じたら最後まで温かく見守ってあげて下さい! 

中途半端はダメです! 

やらせるからには、さくらさん自身もそこは徹底して最後まで見届けてあげて下さい! 

昨日お話しした10歳の男の子は、もう一年間全く学校に行ってませんが、でも、だからと言って周りから落ちこぼれているようなことは全くありません。 

その男の子は、自分がやっているフォートナイトというゲームを極める為には、その全てを完全に自己完結でやりこなしています。 

10歳と言えば小学4年生…。 

彼にはパソコンでローマ字入力をすることも、難しい漢字を読むことも出来ませんが、でもそれをマイクに向かって音声認識でググり、その他の自分が知りたいことは全てYouTubeで調べまくっています。 

ある時彼のお母さんは、彼が不思議な言語を設定してゲームをしていることに疑問を持ちました。

その理由を聞くと、 

『あのね、トルコ語に設定したらゲームの動きが早くなるってYouTubeでやってたの』 

とのこと…。 

またある時は、スクリーン画面の最大サイズをわざわざ小さくしてやってる彼にその理由を尋ねると、 

『あのね、こうやって中サイズにすると動きが早くなるんだよ!』 

そう言いながら、ガチャガチャと目にも止まらぬ速さでマウスとキーボードを操作していたとのことでした。 

そう、 

もうその子の中には何か分からないことがあれば、それらはYouTubeかgoogleですぐにググるのが当たり前になっているということ。 

『僕は学校に行く必要が無い』 

完全にそう言い切るには言い切るだけの、その子なりの、誰にも頼らなくても自分はなんでも出来るという絶対的な自信があるからだということです。 

僕はしたいことをする。 
でもしたくないことはしない。 

そんな彼が目指しているのはフォートナイトというゲームの世界大会。

ゲーム3.png

今から3年後、13歳になったら出場資格のあるその世界大戦では、彼は本気の本気で優勝賞金3億2千万を取りに行くと言い切っています。 
(今現在はアジア圏内の大会で30番手くらいだそうです) 

そして、その10歳の少年が心に抱く熱い想い、そのゲームに対する強烈なエネルギーは、 

そんな彼の全力でゲームに打ち込む姿勢に心打たれた両親が、とうとう最後には最高スペックのパソコンを用意してあげるという事態に…、 

そして更には、その少年の揺るぎないその想いは、その後両親を納得させ、更にはその両親が担任の先生を納得させ、最後はその先生さえも容認せざる得ない程のものとなっていきました。 

あの日、その後のお母さんが言っていた言葉、 

『そりゃ〜あの子、学校は一切行かないで朝から晩まで、時にはご飯もいらいないっていうくらいに熱中してずーっとやってるんですもの〜。 
それって、普通に考えても世間一般的な子達、 
ちゃんと小中高の学校に行きながらゲームをやってる子達に比べたら圧倒的なアドバンテージ(優位性)があるに決まってるわよ! 
第一にね、それが私達みたいな大人の話しじゃなくって、まだ10歳の子供の柔軟な考え方、吸収力を考えたら尚のこと! 
更には、彼はそれを心から楽しみながら、心からやりたくてやってるんだからね!!』

子供3.png

最後にお母さんは笑いながらこう言ってました。 

私はあの子を信じてる! 
まぁ、もしも仮にその大会で活躍出来なくても、あそこまでの探究心、あそこまでの情熱を持って何かに没頭している姿を見てたら、あぁ〜、この子はこの先には何があっても絶対に大丈夫! 

って、そう思えるわー!! 

って! 

今週末、その男の子に会いにそのご家族のお家に遊びに行ってきます!😊 

その時にはその子にも色々なことを聞いてきたいと思いますので、その後の報告をまた楽しみにお待ちくださいね!

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本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました💕

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