誰にでもあるよね...きっと。それとも私だけ?

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人から嫌われるって怖いですよね。

「嫌われる勇気」という本が以前流行りましたが
それだけ嫌われたくない!と感じている人が多いということ。

特に恋愛関係では、相手にすがってしまうタイプの人や
失恋で深い傷を負うタイプ。

また、恋人や友人からのLINEの返信が遅いと
不安が募るタイプの人々は

ほぼ全員この不安を持っている
とされているそうです。

”誰かから愛してもらえない”
”価値がない私は生きていけない”

という感覚とのことです。

本当は大人として自立して生きていけるにもかかわらず
相手がいないと「生きている価値がない」と感じる。

これって、誰にでもあると思うのですが...


見捨てられ不安の原因


見捨てられ不安が起こる背景には
主に[愛着(アタッチメント)の問題」があるとのことです。


解説

1. 愛着の問題(幼少期の経験)

幼少期に、親との関係性において「あなたはそのままでいていい」とそのままの状態を愛され、受け入れられ、大切にされた経験が不足。

愛着形成は幼少期にされると言われますが今からでも状況を変えていくことは可能であるようです。
2. 条件付きの愛情: 

最も重要な原因は、親から条件付きでしか愛情や承認を得られなかったこと。

例えば一生懸命勉強を頑張ったら受け入れてもらえたが、テストで悪い点を取ったら口をきいてもらえなかった、とか。
その結果、「親から愛してもらえる私には価値がある」という方程式が子供の中にできてしまい、「そのままの自分(何もできない自分、特別なわけではない自分)ではダメだ」と言われた人が見捨てられ不安を強く持ちやすくなる。

お試し行動


見捨てられ不安が強い人は、成長してパートナーができても子供の頃に満たされなかった**親からの無償の愛である

”あなたはこのままでいいよ、私はどこにも行かないよ”

を相手に求めてしまう。

しかし、パートナーは親ではないため、どれだけ愛情を求めても本当に欲しかった親の愛ではないため、その不安は埋まらず。。。

1. 我慢と鬱憤の蓄積: 
不安の強い人は、最初は相手に愛されようと一生懸命努力しますが、これは我慢の上で成り立っている。

本当は不機嫌な日や動けない日もあるにもかかわらず、常に良い自分を演じるため、次第に「こんなに頑張っているのに、なぜ私のこの部分を受け入れてくれないのか」という恨みつらみが溜まっていく。
2. お試し行動の発生: 
鬱憤が溜まると、今度は相手を試すような行動をし始めます。これは、相手を困らせたり動揺させたりして、自分から離れないことを確認するための行動。

例えば、LINEの返信を問い詰めたり、「私別れる」と相手を突き放すようなことを言ったりします。相手が離れないことを確認できた時に、愛情が確認されたとしてホッとするなど。
3. 自己破壊: 
見捨てられることがあれほど怖いにもかかわらず、このお試し行動によって自ら人間関係をブチ壊してしまい最終的に見捨てられ不安を現実にさせてしまうパターンが多い。

困ったものだよ。まったく。


見捨てられ不安の解決は長期戦。
まずは自分と向き合う作業が必要だそうだが

それがとても面倒なのだ。

なぜ、自分のせいでもないのに
自分と向き合うことをしなくてはいけないのだ。

これが本音。

相手を変えることはできないことくらい
わかっている。

でも、自分と向き合うなどは、とてもエネルギーのいることなのだ。



セオリーでいくと、、

1. 不安の自覚と認知:
まず、自分が「見捨てられ不安を持っている」「人から嫌われるのが怖い」という傾向を素直に自覚すること。LINEの返事が来ない時に不安になっているのは「私」である、と一歩引いて見る練習をすること。
反射的に反応するのではなく、「今、自分は不安になっている。このまま関係が終わると思っているんだな」と淡々と自分を観察する練習が重要。
2. 相手への理解と線引き: 
相手には相手の事情や生活があり、相手は「あなたの親ではない」ということに気づき、自分と相手を切り離すこと。
不安になっている時、「私、私、私」と自分の苦しみばかりに焦点が当たっていることに気づき、一歩引くことができれば、問題は緩んでいきます。
3. 究極の解決:
最終的には、親から欲しかった愛情がもらえなかった悲しさを認めつつ、自分自身に対して

「何もできなくても、結果が出せなくても、私は私でここにいていいんだ。生きてる価値があるんだ」
と強く言い聞かせることが、解決の第一歩。
捨てられ不安が強い人は、この自己価値を他人(友人、パートナー、または子ども)で埋めようとする傾向がありますが、これは自分の問題として向き合い、他人を自分の不安を埋めるための道具にしてはならない。
4. 内面の探求: 
テクニックに頼るのではなく自分の見捨てられ不安と向き合うことが必要。
相手を使って自分の不安を埋めようとしている自分の「ずるいところ」を認め、「私は誰かに愛してもらわないと価値がないと思っているんだな」と何度も自覚していくことで、不安は次第に改善し、人間関係も変わっていく。


口で言うのは容易いが、一人ではなかなか実行できないのだ


ここに書かれたことを一人で実行できれば
悩むことはないんですよね。

頭でわかっていても
身体がいうこと聞いてくれない。

半自動的にお試し行動など
してしまうもの。

不安になり
お試行動をして
相手の愛情を確かめては
ホッとする

この繰り返し。
無限ループ。

そして最終的には
人間関係のリセットボタンを
押してしまう。

何やってんだろね
と、また自己嫌悪。

そんなループになる前に
今度は一人ではなく

悩みを共有しながら
一緒に解決していけるなら。

これまでとは少し
違った人生になるかも。


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