あなたは自分を愛していますか? ~今、ここから生き残るために・・・

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最近、駆け込み寺の和尚のような感覚がしているみつです。

今日は、「そもそも」の「そもそも」・・・ 
今ここから、どのようにして生き残っていくのか?
の物語となります。

みつが歩いてきた崖っ淵のような人生から、奈落でも地獄でも・・・どこにいても生き残ってきたスキルを、皆さんとシェアしたいと思います。

「今」「ここ」からの生き残りのためのスキル・・・そんな事を考察しました。

ワクワク・プログラムを和・オポノポノバージョンに一新しました!



「今までの常識が通用しなくなってきた」・・・と誰しも口にする時代の到来です。

それでは、今までの常識とはいったい何なのでしょうか?

派遣社員やパートの登場で永久雇用制度が崩壊したり、毎日毎日満員電車に揺られて出勤していたことにもSTOPがかけられ、現在50代や間も無く定年といわれる昭和の30年〜40年代の男性達は、確実に浦島太郎状態、または目には見えない牢獄に閉じ込められた様な感覚なのではありませんか?

日本を取り巻く諸外国の話はあまりしたくありませんので、評論家という方々にお任せをすることにして・・・

自分たちの人生をどの様に守っていけば良いのか?

だけに目を向けて、お話をしようと思います。


初めてモーナの動画を観た時・・・大きな衝撃を受けました。

モーナの話は、このような質問から始まります・・・

何度もお聞きしたいことがあります。

「あなたは自分を愛していますか?」

「そんなのはエゴの生き方だ」と答える人もいるでしょう。
しかし、わたしは「いいえ、違います」と言います。

わたしたちは、自分自身を愛することを第一に学ばなくてはいけません。

そうして、自分自身を愛することを学び始めることで、「自分のウェルビーイング(概念)」「 自分の健康」「自分の方向性」を改め始めるのです。


みつからも、お尋ねをします・・・

「あなたは、ご自分を愛しておられますか?」

なぜ、今さらそんな質問をするのか?と、思われるかもしれません・・・
しかし、このモーナの冒頭の言葉に、質問と答えがあります。

今までは、誰か・何かに操られる様に生きてきた人生を、自分自身の手に取り戻す為には、どうしても必要なプロセスがあるのです。

必要なプロセスをまとめたものを、和・オポノポノでは「もくじ」と呼びます。

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現代のハワイがどのような状況か定かではありませんが・・・
もし古代のハワイアンであったなら、皆さんは次のような教育を受けて育ったと思います。

ハワイの伝統では、まず最初に子ども達に教えることがあります。
それは、「自分がいっ たい何者なのか」を知るためのアイデアです。
(by モーナ女史)


日本人として育ってきた私たちは・・・

最初にまず、目に見えない存在はいないと親から教えられます。


幼少期に、「自分の中には、内なる家族という者がいて、あなたは自分の中に3つの自己という存在があるのです」教えられ育ったハワイアンと、「あなたは、自分独りの力でこの社会を生き抜いていく為のルールを、一つ一つ学ばなければならない」と教えられ、信じ込まされて生きてきた我々日本人・・・どちらがどうなのでしょう?

一年中常夏で自然豊かな生活環境と、コンクリートに囲まれた中央都市で生きることが良いこととされ、人と人の関係性を最重要視しなければならない生き方、どちらが良い悪いの判断はしませんが・・・

自分は独りであるという考えで生きている日本人にとって、顕在意識(思考として考える自己)のみで生きるという意識が強すぎるが故に、どうしても納得のいかない場面に遭遇することが多くなっています。

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常識という概念として教え込まれてしまった思考(いわゆる自然洗脳的な思考)でいると、今までの常識(概念)を壊すことによって自己否定という厄介な出来事に見舞われるかもしれません・・・

そこで、常識という概念的な思考が一般の方よりは希薄なみつが、皆さんの概念を少しでも少なくしてもらえれば・・・という思いで、自分の黒い歴史を少しお話しします。(嫌われても構わないので・・・)

みつの場合、小学校へいく事は生きる為でした。
学校へ行けば、お昼になると給食が出ました。学校に行けば、休みの日以外はお腹を満たせるのです。中学校に行って一番困ったことは、給食が無かったことでした・・・

みつの人生の中で、常識って何なのか?という出来事が3つあります。
一つ目は、小学校4年生の時に受けた冤罪です。

クラスの誰かが持ってきた、学校の給食費が無くなったことで、先生に呼び出され「お前が盗んだだろ?」と言われました。身に覚えがないので、最初は「盗ってない」と言い張っていましたが、「白状するまで帰さない」と言われ、早く帰りたい一心と不安と恐怖心で、認めてしまったことがあります。

先生は、持ち物を調べもせず、「盗ったお金をだせ!」と言ってくれて、持ち物を全部調べてくれたらどこからも給食費に該当するお金は出てこないから、取っとかどうかを確認するチャンスが生まれたのに・・・ろくに調べもせずに、すぐに母親を呼びつけました。

みつは、その時から先生というものを一切信用しなくなりました。
実は、みつの母親は精神を病んでいて、幼い頃から入退院を繰り返していました。ですので、母に育ててもらった記憶がありません。家に居る母の記憶は、ある日の夕食のシーンで天ぷらを揚げながら食べさせてもらったことくらいです。

その時の、鍋の周りに敷いてある油はね対策用の新聞紙と、揚げたての天ぷらの衣が美味しそうだったことを、視覚的に憶えていますが味は思い出せません。
この料理を作ってくれた時、冤罪のお迎えの時の寂しそうな顔、そして病院で亡くなった時の顔・・・みつにとっての母の記憶は、この3つしかありません。(もう少し記憶を深く探ると、病による”母が母でない”人格の時の記憶は蘇ってきますが・・・)

母の入院先は、隔離施設がある総合病院の精神科でしたので、自由に出入りは出来ません。面会に行くにも一苦労です。そのような環境で母が亡くなったこともあり、病院というところも好きではありません。
学校の先生、病院、病院の先生が好きではないお陰様で、先生から教えられる常識というものを受け入れずに育つことができたのです。

二つ目は、ホスト時代の話ですが、みつが責任者をしていた店の従業員が、仕事終わりに酔った勢いで自転車を窃盗しようとして捕まりました。その時、キャッチ用のビラを持っていたことからホストクラブで働いていることが分かり、調べを受けた結果、17歳ということが発覚します。

彼の面接を担当したのがみつでした。入店時の年齢確認書類として免許証のコピーを提出していましたが・・・事実は、20歳の兄貴の免許証に自分の写真を貼って提出をしていたのです。

原本の確認を怠ったことが原因といえば原因ですが・・・警察がテレビクルーを伴ってガサ入れにくるとは、かなり前から内定に入っていたのでしょう。そしてその時、面接担当のみつとオーナーが罪に問われました。

その後、在宅起訴で1週間警察署に通いました。月曜から金曜日の朝10時から17時まで、お昼休憩の1時間以外は、警察官と向き合い簡易裁判用の書類作成です。

こちらが何を言っても、書かれる書類の内容は、裁判官に全面的にこちらが悪いという印象を与える言葉で書かれてしまいます。何を言っても一切こちらの言い分を聞かないのが警察官です。

この経験から、警察官も嫌いになりました。ちょっとした自分の不注意から犯罪者になってしまうこともある、ということを学んだ出来事でした。
しかしこれが、その後の風営法が施行された時の店の運営で、年齢確認の厳正さ、入店時の作成書類などに大いに役立ちました。

そして最後は、歌舞伎町での風俗営業における黒歴史ですが・・・
みつが任されている店が、石原都知事の新宿クリーンアップ作戦の対象者になってしまいました。いざという時はオーナーの身代わりにならざるを得ませんが、店を開けないと働く女の子達の生活がままならないというジレンマがありました。

店を開ければ違法、店を開けなければ女の子達が路頭に迷う・・・という間で思い悩んだことがありました。


幼い頃、親から教育を受けていないこと、冤罪を認めたしまったこと、そうそう、思い出しました・・・

みつは、創立一期生として大阪府立高校の普通科に通っていました。ですので、高校生活の3年間、先輩というものを一切知りませんでした。
人に言えない黒歴史なら・・・面白く語れる物語はたくさんありますが、心の中ではさほども寂しくなかったことを思うと、自分の中には、三位一体という違う自己が内在しているを、学ばずとも子供心の時から知っていたのだと思います。

ここまで、みつが常識を疑うという思考に至った経緯をお話ししましたが・・・これらの経験から、人生を生き抜く力・変化する環境への適応能力を身につけてきたのだと思います。

そして、今ここで思うことをお話しすると・・・今のこの現実は、世界規模の茶番劇を展開している様相にしか見えません。

コロナ対策、対中国政策、国民の生活基盤の破壊・・・この時代を生き残れるのは、公務員とお金持ち、そして、極貧に生きている国民だけだと思います。
そして・・・中間層と言われる「そこそこ良い暮らし」という生活をしていた方々が、一番苦しい時代に突入したのではないかと思います。

先にもお話した通り、みつは幼少期に極貧という経験をし・・・今でも富裕層には程遠い生活ですが、周りに少々迷惑を掛けながらも、生き残れることを確信しています。

しかし、これまで、「今までの世間一般の常識」という概念で過ごしてきた方は、「今まで」が一切通用しない世の中に突入し・・・一旦極貧の生活を体験しなければならないというお試しが用意されています。

そこでは、顕在意識という独りの思考の意識だけではままならなく(耐えられなく)なっていきます。

では、どうしたらよいか?

自分の中に潜在意識(記憶)という大きな知識が眠っていること、そのことを認め潜在意識とコミニュケーションをとることで、さらなる自分の中の叡智に気づくことが出来るようになります。

これからの人生を生き抜くスキルというものは、どの様な状況であれ、自分の人生に自分自身で責任を持つということです。
自分で自分自身の面倒をみられる、自分で自分自身をケアできる(セルフヒーリング)というスキルが不可欠となってきます。

ワクワク・プログラムを和・オポノポノ版に完全リニューアルをした理由はここにあります。

ワクワク・プログラムを日々の生活に取り入れ習慣化することで、冒頭でお伝えしたハワイアンが子供に対して、一番最初に教える・・・
3つの自己を知ることができるようになります。

すなわち、「自分とは一体何者なのか?」という問いに、自分自身の中から答えを導き出す方法を手に入れることになります。


最後に・・・モーナが問いかけた質問を、あなたにもう一度、お伺いしたいと思います・・・

「あなたは、ご自分を愛していますか?」


最後までお読みただき、ありがとうございます。
みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・愛を込めてクリーニングさせていただきます。

また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪

「わたしは愛に生きます。
わたしたちと わたしたちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」


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