私たちは、毎日さまざまな人間関係の中で生きています。
職場、家庭、学校、友人関係、恋愛、SNS――。
人とのつながりは私たちを支えてくれる一方で、ときに深く心を傷つけることもあります。
パワハラ、セクハラ、モラハラ、いじめ、差別、否定、裏切り。
あるいは、はっきりと名前をつけられなくても、
「なぜかいつも自分ばかり我慢してしまう」
「人に嫌われるのが怖い」
「自分に自信が持てない」
「何をしても自分を責めてしまう」
「本当はどうしたいのか、自分でも分からない」
そんな思いを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
傷つく経験が重なると、少しずつ自分への自信を失い、
「自分には価値がない」
「自分には何の取り柄もない」
「自分が悪いのではないか」
と考えるようになることがあります。
けれど、自分に対する今の評価が、あなたのすべてではありません。
私たちは意外なほど、自分自身のことを知っているようで、知りません。
心理学には、「ジョハリの窓」と呼ばれる考え方があります。
自分にも他人にも見えている自分、自分だけが知っている自分、他人からは見えているのに自分では気づいていない自分、そして、まだ誰も知らない自分。
自己理解を深めるということは、自分を分析して欠点を探すことではありません。
「私は本当は何に傷ついていたのだろう」
「なぜ、あの言葉がこんなに苦しかったのだろう」
「私は本当はどうしてほしかったのだろう」
「何を大切にして生きたいのだろう」
そんなことを、一つひとつ丁寧に見つめていくことです。
そして、その過程で、自分でも気づかなかった強さや長所、これまで一生懸命頑張ってきた自分の姿に気づくこともあります。
このサービスでは、産業カウンセラーとして、カウンセリングの手法を用いながら、あなたがあなた自身を理解していくお手伝いをします。
私は、すぐに答えを出したり、一方的にアドバイスをしたりすることよりも、まず「その人が何を感じているのか」を丁寧に聴くことを大切にしています。
うまく話す必要はありません。
話がまとまっていなくても大丈夫です。
「なんとなく苦しい」
「ずっとモヤモヤしている」
「誰かに聞いてほしい」
「悩んでいる理由さえ、自分でもよく分からない」
そんな状態からでも構いません。
話しているうちに、頭の中が少しずつ整理され、自分でも気づかなかった感情や、本当は言いたかったこと、本当は大切にしたかった思いが見えてくることがあります。
カウンセリングは、「正しい答え」を教えてもらう場所ではなく、自分自身の中にある答えを、一緒に探していく時間でもあります。
誰にも言えなかったこと。
ずっと心に引っかかっていること。
自分でもどう扱えばよいのか分からない気持ち。
どんなことでも、あなたのペースでお話しください。
あなたの知らなかったあなたに出会い、
「自分も、そんなに悪くないかもしれない」
「もう少し自分を大切にしてみよう」
そう思えるようになるまで、丁寧に寄り添います。
スケジュール調整について
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