障害者雇用がうまくいかない背景には、表に見えにくい“認知特性”や“防衛反応”が隠れていることがあります。
このサービスでは、特例子会社などで障害者支援を担う方に向けて、
【困りごとの背景分析】【業務に必要な特性の見える化】【関わり方の再設計】を行います。
こんな方におすすめです
「業務は単純なのに、なぜかうまくいかない」と感じている
「この行動、配慮が必要?わがまま?」と判断に迷っている
障害者支援の経験がなく、どう関わればいいかわからない
ご相談の流れ
1. ヒアリング
できる範囲で、以下の情報をご共有ください。
【1】仕事内容(できれば行動レベル)
作業名だけでなく、どのような業務を、どこで、どんな流れで行っているかを教えてください。
(目的:行っている業務に必要な特性を言語化して、本人に合っているか確認するため)
例
•午前:9時出社→朝礼→10時までに郵便物の開封と仕分け作業。
→開封は社内便を封筒ごとにハサミで切り、中身を部署ごとに仕分け。作業台は2人で使用。間違いや重複が起こりやすい。
【2】困りごと(できるだけ複数の具体的なエピソードをご提示ください)
問題が起こる場面と、その前後の状況、関係者とのやりとりなどを具体的に教えてください。
(目的:困りごとの原因分析やトリガー発見、対策や事前防止策提案の為)
例
•作業中に「それは後でやって」と指摘を受けると、突然黙り込んで席を離れた。1時間ほど廊下にいたが戻ると何事もなかったように振る舞った。
•「今日はこの作業から初めてください」という指示に対して「そんなの無理です」と怒鳴って作業場を飛び出してしまった。過去にも同様の場面が複数ある。
【3】本人の過去(わかる範囲で構いません)
参考になりそうな情報があればご共有ください。
例
・学生時代にいじめに遭っていた。他の人が数人で話していると自分のことではないかと気にする
2. 分析とご提案
ご提供いただいた情報をもとに、以下の3軸で整理・分析します。
業務内容 × 求められる認知特性
例:ファイリング →「順序処理力」「視覚的整理力」が必要
困りごと × 特性や防衛反応
例:「叱責」経験により注意を防衛反応として回避している可能性
関わり方の再設計
伝え方・環境・作業ステップの見直しなど
・提案の精度は、ご提供いただく情報量に依存します。
・十分な情報がない場合は、「何を観察すべきか」「どの場面を振り返ると良いか」など、情報整理のサポートに留まる場合があります。
・必ずしもすべての課題を即時に解決できるとは限りません。中長期的な変化を前提に、現場に寄り添った提案をいたします。
・本サービスは医療行為や診断を行うものではありません。