家事をやったら「〇〇やったんだよ!」と伝えていいと思う。
家族間での家事の分担は永遠の課題です。家事って手間なんですよね。頑張っているのにお金が発生しない時間でなんだか虚しくなったり。そして私は夫に小さな不満がありました。それは、私がした家事には気づかないのに、自分がやった家事はアピールしてくること。しかし、この不満も今では解消しました!どうやって解決したかというと、夫と同じことを私もしてみました!つまり、やった家事をアピールするのです。すると夫はお礼や褒める言葉をくれますし、私も夫のアピールに素直にお礼が言えます。今回は「家事やったアピールってどっちもハッピーじゃない?」というお話です。家事をやったらドヤ顔をしてはいけない説。それって本当?NPO法人ファザーリング・ジャパンさんの本「新しいパパの教科書」を読んだ夫によると、「男性は家事をやるとドヤ顔をしがちなのでやめましょう」的なことが書いてあり、ギクっとしたのだそう。我が家は主に家事は私の方が担っているのですが、(お風呂掃除など夫に任せていることもあります。庭の管理も夫の仕事です。)確かに夫は家事をすると、「〇〇やっといたよ!」と言ってきます。ある日私は思いました。「え?ずるくない?私のやった家事には気づかないのに、自分の分はアピールするのずるくない?」と。しかしある日また思ったのです。「夫が言っていいのなら、私だって言ってよくない?」「やった家事をアピールしてはいけないと誰が決めた?」ということで、「あ!キッチン掃除したから見て!」「テーブル片付けといたから!」と夫に言うようにしました。すると夫は、「本当だ!ありがとう!」「うわ!めっちゃきれい!」とお礼の言葉や喜びの言葉をくれま
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