データの専門家はどう子育てをする?
シンガクモン 科学教室 note新R25の動画に成田さんが出ていたので、概要と感想を書きたいと思います。序盤から「子育て、、、したくないですね」とネガティブな発言です。
が、子育て自体はともかく、「教育」にはとても関心がある方です。なんといっても教育の公共政策に関する研究などをしてるのだから。
自身の生い立ち、家庭環境も教育分野に関心を寄せる要因なのかなと推測しています。
睡眠障害で不登校にもかかわらず、麻布高校、東大卒、現在はイエール大の助教やユーチューバー?をしている、ガチの「天才」です。
一般的な価値観からは、はみ出してきた彼は、重要な教育方針?として
「KPIを無視する力」
既存の社会的な価値観・評価指標(KPI‥Key Performance Indicator)を無視して、自分の価値観、評価指標で生きていく事のほうが重要なのではないか?幸福なのでは?と話していた。
特にお金、学歴に関する価値観に人は苛まれているのではないか。お金は目的ではなくて、ただの手段。ただツールなのに。ツールをコレクトしても、使わなければ意味がないのに、、、コレクター本能が人間は確かにあるが。
「人間の幸福はお金をもったり、お金を使ったりすることで達成できるはずだ」という、特に根拠のない価値観
をだいたいの人が刷り込まれている。自分が本当に欲してない価値観で、人と比較し、不幸に思えてくる。お金や学歴なんて本質的に重要ではない。
金があろうが、なかろうが、社会的な価値観から自由になり、サウナと水風呂に入っていれば幸せ~という人になったほうがいいのかもしれない。
そのほうが、その人にとっては幸福な
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