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「~君、~ちゃんだけずるい」というお子さんについて考える話

前回の記事子どもと活動していると、「~君、~ちゃんだけずるい」という言葉を聞く機会があります この言葉に対して、前職では結構敏感に反応していました。なぜなのか以下に記述していきたいと思います●大人が見逃していたという「事実」であること この言葉は、ほとんどの場合「お子さんの満たされなさ」から出るものです 満たされなさは ・家庭 ・園での集団活動の場 等が主な原因となっている場合がありますが、問題は 「関わっていた大人がいままでそれを見過ごしていた、気づけなかった」 ということなのです なぜこういう事態が起こるのかというと、多くの場合は ・表面上にはっきりした行動で目立つお子さんに気を取られていること ・お子さん自身が気持ちを表出することが苦手、もしくは言いにくい環境に なっていることという状況になっているのです そして、ふと言いやすい状況になった瞬間に不意にでた「ずるい」という言葉は支援していた私たちにとってとても重いのです なぜなら、上記の2点の原因は間違いなく大人にあり、「見過ごしていた事実」を突き付けられるからです ●どんな対応をしていたか
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お天道さまは見ている

みなさんは「あの人はずるい!」と思ったことはありますか?要領のいい友人、さぼってばかりなのに営業の成績の良い同僚・・あいつはズルいやつだ!と言われてしまう人は少なからず出会ったことがあるはずです。マンミツはそんな人に出会った時、いつも祖母の言葉を思い出します。「お天道様は見ているよ」そして、自分もお天道様に恥じないように生きていかなければといつも思います。人間ですから、あの人はいつもルールを破っているのに、バレないなんてずるいなと思う事もあります。それは裏を返せば、あの人みたいに楽して得をしたいなと羨んでいるからなのです。つまり、ずるをしたい気持ちの表れです。そんな気持ちになりそうになったら、きっとお天道様は見ている、と思うようにしています。徳の業(カルマ)は存在しています。誰が見ていずとも、必ず自分に返ってくるのです。善修行を毎日する必要はありませんが、小さな積み重ねをしていきましょう。マンミツも目下、努力中です。愛をこめて
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