四柱推命&インド占星術で旧統一教会の行方を読み解く
巷ではジャニーズ事務所性加害問題が紛糾していますが、もちろんそれも重大な問題ですけれども、旧統一教会の解散命令請求が行われるかということも忘れてはいけません。報道では12日に有識者による審議会が行われ、13日に請求に踏み切るだろうとしています。一方、岸田首相が内閣改造人事に旧統一教会関連の議員を登用したことで、「本当に解散請求できるのか?」と懸念する声も出てきていますよね。私は法律に詳しくありませんが、報道を見ている限りでは、宗教法人法第八十一条の一項、二項に則って審議されるようです。宗教法人法第八十一条 裁判所は、宗教法人について左の各号の一に該当する事由があると認めたときは、所轄庁、利害関係人若しくは検察官の請求により又は職権で、その解散を命ずることができる。一 法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと。二 第二条に規定する宗教団体の目的を著しく逸脱した行為をしたこと又は一年以上にわたつてその目的のための行為をしないこと。“著しく公共の福祉を害する”、“宗教団体の目的を著しく逸脱した行為”が具体的に何を指すのか…今回は安倍晋三氏の銃撃事件でしょうか。オウム真理教は解散命令が下された宗教団体でしたが、その主な原因はサリン事件でした。あれは明らかなテロであり、著しく公共の福祉を害しました。オウム真理教とは一切関係のない一般市民が巻き込まれたからです。旧統一教会も信者に対して明らかな人権侵害が認められますが、果たして、解散請求が裁判所によって認められるのか。四柱推命とインド占星術によって旧統一教会の運命を紐解いてみたいと思います。■四柱推命から見
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