山上哲也容疑者の母親は毒親なのか?

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最近 よく聞く言葉 毒親という言葉自体はいい言葉である

なぜなら私達 大人も まったくもって不完全であり
子供の頃からの癖や問題 トラウマなど全てを克服できる
訳ではなく すねに疵があるまま
叩けば埃が出る大人となり


時に人の親ともなる訳でありますから…


大人だから正しいということはないし
親だから完璧な人間だという訳でも
全くないのであります


そんな中 毒親という言葉には
大人の体裁や年の功などといった
わびしいまやかしを完全に取っ払った
清々しさすら 感じます

この言葉は大人の駄目さ加減を
寛大に認める愛によって包括されている気がします


毒親と認知されることで その人は一つは許されるのです


響きもちょっと キャッチですしね


駄目な大人を見捨ててしまうような
冷たい言葉ではないはずです



2022年 7月8日 安倍晋三元首相の銃撃事件を
起こした山上哲也容疑者の壮絶な生い立ちが
次第に明るみになりつつあります

80年代に悪い意味で一世を風靡した
某宗教団体も この21世紀に
再び注目を集めています


私の年代ですと 霊感商法という
キーワードに妙なノスタルジーすら
感じてしまいますが…


この宗教団体と自民党との癒着は
安倍晋三元首相の祖父 岸信介までさかのぼります

当時 資本主義国家にとって驚異であった
中国やソ連に対抗すべく 反共産主義思想の元
確かな政治的理念にもとずき関係がスタートしています


時に 山上容疑者の母親は この宗教団体に
自己破産してまで 一億円以上の献金を
していたことが分かっています

この母親にも辛いことがあったのでしょうが
このぶっちぎりの献身ぶりには 彼女が気質として
そもそも持っていた毒の脈を感じます

宗教家の方たちも見抜いていたでしょう


宗教自体は悪いものではありません


悪いものなら そもそも存在できないでしょう


仏教もキリスト教もイスラム教も…


人の心を平穏へと導く 確かな力を
備えています


彼女は自身の毒を優しく身ごもりながら
今も宗教理念の水底で 終わることのない
幸せを感じていることでしょう


山上哲也容疑者の代わりに
私は言いたい



彼女は毒親です



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ブログ読んでくださり ありがとうございます。


動画の中でもう少し語っています
お時間あるときにみてくださいね












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