安倍元総理 盟友プーチン大統領 国葬参加ありうるのか⁉
政府は銃撃され死亡した安倍晋三元首相の国葬についてロシアのプーチン大統領の出席を認めない方向で検討に入った7/22(金) このような発表があったのですが確かにウクライナ侵攻を続けるロシアは世界中の非難の的となっておりとても葬儀に参加できる気運を持ってはいないしかし同じく 7/22(金) もうひとつ興味深いニュースが 飛び込んできた英国の対外情報機関 秘密情報部(MI6)のムーア長官は ウクライナ侵攻を続けるロシア軍は今後数週間のうちに何らかの形で作戦を休止するだろうとの主旨の発言をしたもしも本当に後数週間で戦争に休止符が打たれるのであらば 9/27 の安倍元首相の国葬への参加が見えてこないだろうか?現在 ロシアは完全に四面楚歌の状態にありかといって 永遠にそのような状態にある訳にもいかず妥協点の1つでも見出さなければならないのであるそこでかつての盟友 安倍元首相の国葬への参加は格好の社交の場となりうるのです首相在任中 安倍元総理は プーチン大統領と 計27回の首脳会談を実施し緊密な関係を築きましたプーチン大統領は安倍元首相銃撃事件を受け 昭恵夫人に「犯罪者の手により 日露の善隣関係の発展に貢献した傑出した政治家の命が奪われた」との電報を送ったそうです実際 自民党は地上波レベルで大荒れしている統一教会の問題でそれどころじゃないかもしれませんが自民党もロシアも一度 頭を冷やすいい局面に到達しているような気もします49日をさまよい 天に召されようとしている安倍さんは 自らが起点となるこの事変をまた その事変が広げつつある磁場の曼荼羅をどのような想いで見据えていらっしゃることでしょうか
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