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「なぜ、あんなことを言ったのか」 「なぜ、もっと上手くできなかったのか」

私たちは無意識に「なぜ、あんなことを言ったのか」「なぜ、もっと上手くできなかったのか」と、今の視点から当時の自分を裁き続けています。けれど、それは反省ではなく自己処罰です。今のあなたは、当時のあなたより多くの経験を持っています。だから見える景色も違います。それなのに現在の視点だけで過去の自分を裁き続ける。それは少し酷なことかもしれません。◻️置き去りにされた自分を迎えに行く何度も思い返す場面の中に「置き去りにされた自分」はいませんか。傷ついたのに平気なふりをした自分。本当は嫌だったのに飲み込んだ言葉。怖かったのに誰にも頼れなかった自分。感じきれなかった感情が「ここにいるよ「気づいて」とサインを送り続けている。過去を思い返すという行為は、単なる後ろ向きな行動ではなくあの時の自分を迎えに行く作業なのかもしれません。
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過去に囚われない

過去に囚われないということは過去に縛られないということ。過去の失敗が頭から離れない過去の嫌な出来事が頭から離れない悲しかったり苦しかったり悔しかったり…その感情から離れられないのは心が【現在】にいないということ。現状打破するためにはまず過去を悔やむのをやめてどうするべきかを考えることです。なぜなら悔やんでも時は戻せないから…なぜ失敗したのか、どうするべきだったのか同じことを繰り返さない、繰り返させないためにはどうするべきか前を向いて進むためには過去の経験を無駄にしないこと。そして自分らしく生きていくためには自分の感情を蔑ろにしないことが大切です。 意外だと思われるかもしれませんが、過去の幸せな感情から離れられないのも心が【現在】にいません。あの頃は楽しかった若かった頃は○○だった昔のあなたは○○だったのにそう思うことが悪いわけではありません。ただ時間というのは待ってはくれず1秒、1分、1時間…と【今】はすぐに【過去】になります。過去に囚われたままでも充実した日々を過ごしていても何をしていても何もしなくても時間はどんどん過ぎていってしまうのです。つらい過去も悲しい過去も幸せな過去もすべては過ぎたこと。後ろばかり見ていても何も変わらないし見ようとしないと見えないものってたくさんあるんですよね。辛い気持ちに蓋をして無理やり笑顔になる必要はありません。心が詰まった時は背筋を伸ばしてゆっくり深呼吸。今自分の中に生まれた感情をそのまま受け容れて【今】を生きるために必要なことを考えることが大切です。
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