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その昔、ルイーズヘイの教えで、「身体に起こる病気はすべて心の傷から発生している」ということに感銘を受けました。それから気になる本を読むと、どこかにルイーズヘイの名前がよく出てくるようになりました。わたしが特にそう感じたのは、手の皮がむけたり腫れ上がったりすることが昔よくあり、その時に「これは自信のなさと罪悪感からきている」と直観的に感じてから、心にアプローチをしたところ、あれほど治らなかった手荒れが見事に治ったときでした。だから体の不調というのは心からきているんだな、とよく思います。そして、最近感じることは、その逆も然り、ということです。以外と分かったつもりでいるのですが、あまり分かってなかったこととして、「心に起こることは身体からも発生している」ということです。つまり、猫背になっていると、自信がなくなったり、太ると罪悪感が生まれてきたりします。これは身体のクセを直すことで、心もよくなってきます。よく、「人は見た目じゃない、内面が大事だ」と言う人がいますが、外見も内面も大事です。一方はどうでも良くて、一方が大事、ということはありません。（ハンサムや美人なら良い、ということではなく、清潔感や髪型、化粧、服などに気を遣うことが大事、ということ）外見とは一番外側の内面です。だから、外見も内面も大事にしましょう＾＾