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【Y-Biz】「泳ぐ海」から「過ごす海」へ。目的思考から状態思考で描く、これからのキャリアデザイン

はじめに本日、7月20日は「海の日」です。海の恩恵に感謝するこの日に、皆さんはどのような時間を過ごされているでしょうか。近年、夏のレジャーの定番である「海水浴」のあり方が大きく変わりつつあります。かつてのように「海で泳ぐこと」だけを目的にするのではなく、海辺の心地よい空間でリフレッシュしたり、ワーケーションを行ったりする「泳ぐ海」から「過ごす海」へのシフトが注目を集めています。実はこの変化、現代の激しい社会情勢の中で生きる私たちの「キャリア形成」の本質と深く結びついています。今回はこの「海の日」にちなみ、このキーワードをフックにしながら、これからの時代を生き抜くためのキャリア視点について深掘りしていきましょう。「泳ぐ海」=目標達成型のキャリアこれまでのビジネスシーンでは、「泳ぐ海」のようなキャリア観が主流でした。・明確なゴールに向かってひたすら泳ぐ(昇進、資格取得、目標達成)・周囲とスピードを競い合う・泳ぎ続けなければ溺れてしまうという強迫観念激しい市場競争(レッドオーシャン)の中で、私たちは常に「成果」という対岸を目指して泳ぎ続けることを求められてきました。しかし、VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)と呼ばれる現代社会において、猛暑のなか全力で泳ぎ続けるような働き方は、時としてメンタルヘルス不調やバーンアウト(燃え尽き症候群)を引き起こすリスクを孕んでいます。「過ごす海」=持続可能なウェルビーイング型のキャリア一方で、これからの時代に求められるのが「過ごす海」のキャリア観です。これは、単に「仕事をサボる」という意味ではありません。・自分にとって心地よい「状態(ウェルビ
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