魚の棲めない、澄んだ川
合成洗剤の入った水槽の魚は、たった2分足らずで苦しみ出し、3分後には動かなくなります。一方、石鹸洗剤の水槽では、魚達は石鹸カスを食べて元気に過ごしています。しかし、環境に対する意識が高まる中「泡だらけの河川」は、非難の対象になります。そこで各メーカーは「洗剤の毒性を除去する」ではなく、「泡立たせない」工夫を施します。一見、綺麗に澄んだ川でも魚が一匹もいない、そんな川を見たことがありませんか。案外、身近にあったりするものです。魚は逞しいので、水が本当に綺麗であれば、コンクリートで舗装された側溝などにも住み着きます。これは、大きな「まやかし」ではないでしょうか。ルーマニアに学ぶ伝統的な洗濯方 ルーマニア北部の田舎で使われてきたサステナブルな洗濯機。川の水力を利用しており、木造の洗濯機の中で衣類をこすります。洗剤なしでキレイになるようです ©auroramisuとても理想的ですが、日本でこれを実践するには、かなりハードルが高いです。せめて、魚を殺さない洗剤を選んで使うことが最善策と言えるでしょう。シャボン玉石けん様のサイトより筆者は石鹸洗剤を大容量で何度か購入しています。洗濯のほか、食器洗いや風呂釜を磨くなど大活躍です。純粋な石鹸成分だからこそ、何にでも使えます。無理無く、出来るところから始めましょう。
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