経営トップの真の仕事【ビジョン・決断・責任】
経営トップの仕事は多岐にわたっています。セールスはトップセールスと言われるくらい、重要です。お金の問題も、人の問題もトップの仕事としては欠かせません。リーダーシップは?と言われると私は一概にそれがトップの仕事ではないのでは、と考えてしまいます。リーダーシップは必要でしょうが、経営トップはリーダーシップ以上に人を惹きつけるものが必要です。それはビジョンです。このビジョンが無ければ、どんなリーダーシップを持っていようが発揮できないからです。しかし、ビジョンを作るのは並大抵の努力では出来ません。ビジョンを作るには・基礎的な教養・先見性・世界情勢の分析・経済全般にわたる見識・柔軟な発想・偏見を常に打ち破るイノベーターの考え方などなど、常日頃の鍛錬が重要になってきます。これは昨日今日に鍛えられる力ではなく、毎日の自らの意識と行動で決まってきます。次に重要な仕事は決断です。決定と決断は似て非なるものです。決断が簡単だと思っている人は、決定と勘違いしている可能性があります。決断とは将来の方向性を大きく変える、人生の岐路を誰の責任にもせず、自分一人で選び抜くことです。重要なのは、自分で選んだ自覚をしっかり持つことです。これを出来ていない人が決断と決定を勘違いして、問題いが起こると他責にしてします。ビジョンは一つではありません。多くのビジョンが浮かんでは沈み、また新しい考えが出てきます。その数多くのビジョンの中から、一つを選び決める、つまり決断をする、一つを選び、他を断つのです。これは非常に難しいことです。最後の重要な仕事は、責任です。これも勘違いが非常に勘違いされている気がします。それは責任を
0