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干物女、草食女子なのに理想の女、肉食女子と誤解される女の苦悩実は、私、干物女で草食女子なんですよね。占いは子供の頃からやってる趣味と得意なだけで・・・恋愛したいし、彼氏欲しいけど尽くすのはあんまり好きじゃないし、包容力がないから自分から告白しても本性を知ったら振られちゃうから、「いいな」と思う人がいても短期間の恋で終わっちゃうから別に眺めてるだけでいいやと思って絶対に告白しない主義なんですがでも男性から尽くされたり、追われたり、告白されるのはうれしいです。しかし、そんな私は男子からずっと理想に描いていた女性に違いないってなぜか誤解されちゃうんですよね。・だめな部分や欠点をみせても幻滅しない・どんな時も絶対に批判しない・どんな時も肯定して賛成してくれる・駆け引きしない・従順・すごく尽くしてくれる・エッチもうまい・料理も家事も完璧・弱音をはかない・俺の愚痴は嫌がらず聞いてくれる・俺を癒してくれる・自分より俺を優先してくれる・母親のように甘やかしてくれる・癒してくれる・楽しいデートプランを考えてくれる・俺を楽しませてくれる・わがままをいわない・女子の方から俺を追いかけてくれる・女子の方から告白してくれる・尽くされるより尽くすのが好きだ・たくさんほめてくれる・天邪鬼で素直になれない自分を許してくれる・たくさん愛情表現してくれる・ほかのわがままな女子と違って性格が良い・放置してもずっと一途に好きでいてくれる↑のような特徴を一度も話したことがなくても、もっているって第一印象の顔だけで誤解されてしまうんです。こんなの絶対に無理っす。てか、もしこの世に↑のような特徴をもってる女性って生きてて幸

物心ついた頃からずっと内気で消極的な子どもだった。幼稚園に入っても、どうふるまえばいいのかがわからない。体が小さく食も細くお弁当を食べるのを負担に感じていた。皆は次第に慣れて仲良くなっていくのに、わたしは何時まで経っても慣れることはなかった。覚えているのは運動会のお遊戯の練習で一緒になった男の子が嫌そうだったこと集合写真撮影時に欠席して、右上に小さく丸く写っていて、まるで死んだ人みたいだと思ったことお泊り会に参加しなかったこと楽しかったとか嬉しかった記憶はない。明るく子どもらしい子がもてはやされるのが必然。そうじゃないわたしは比較され、欠点ばかりを論われた。世間の受けがいいステレオタイプとは真逆な存在の自分心無い言動を受けるたび小さな胸を痛め、心には無数の傷ができた。その積み重ねがわたしから表情を奪っていった。自分の思いを言語化するのが難しくて極端に口が重かった。思っても言葉がスッと出てこない。二コリともしない硬く強張った能面みたいな顔。そんなわたしを心から理解し肯定してくれる人が一人でもいたら 見せる表情がもっと違うものになっていたんじゃないかな？