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☆依頼品完成報告☆RGウィングガンダムEW

どうも。ガッコの工房の主、ガッコです。依頼品が無事に完成したので報告しようと思います。今回は、依頼者様よりこのキットの製作依頼を承りました。「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」より、RGウィングガンダムEWです。依頼内容は、・素組・スミ入れ・デカール貼り・トップコート(つや消し)です。今回は、依頼者様の思い入れのある機体という事で、いつも以上に丁寧に製作させていただきました。完成したウィングガンダムEWがこちらです。自立が厳しかったのとバスターライフルが長かったので、ディスプレイベースを使用して撮影しました(´▽`)胸のクリアパーツにはつや消しスプレーがかからないようにマスキングテープを貼ってスプレーを吹きました。背後はこんな感じです。背中のウィングのスミ入れも綺麗に仕上げました。腕・脚はこんな感じです。製作してカッコよかったので、ローアングルでも撮影してみました。今回は、スミ入れもデカール貼りも丁寧に出来たのではないでしょうか(´▽`)依頼品は、無事に依頼者のもとに届き、喜んでいただきました。ガッコの工房では、丁寧な作業を心掛けて製作しています。ガンプラはもちろん、ガンプラ以外のロボット系キットを製作代行しております。気になる点がございましたら、お気軽にご相談・お見積もりください。お待ちしております。
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☆依頼品完成報告☆ MODEROIDブラックサレナ

どうも。ガッコの工房の主、ガッコです。今回は、グッドスマイルカンパニーのMODEROIDシリーズより、ブラックサレナの依頼を受けました。以来の内容は、以下の通りです。 ・素組 ・スミ入れ ・シール貼り ・トップコート(つや消し)このキットには、エステバリス、ダミーフレームも付属しており、エステバリス、ブラックサレナの両方を飾れるようになっていました。まずは、エステバリスから。ゲートは二度切りをし、デザインナイフで処理を行いました。スミ入れは、モールドや逆エッジの部分を彫り直してから行いました。このキットは、塗装済みのパーツがありツインアイの部分は塗装されていました。続いて、ダミーフレーム。こちらも、スミ入れ、トップコートを吹かせていただきました。そして、完成したブラックサレナがこちらです。自前の撮影ブースが小さくてギリギリでした(^_^;)依頼主の希望で、エステバリスにブラックサレナの外装を装着いたしました。納品時は、ブラックサレナの状態でダミーフレームとともに丁寧に梱包し納品いたしました。いかがでしたでしょうか。ガッコの工房ではガンプラに限らず、ガンプラ以外のリアルロボット系、スーパーロボット系のプラモデルの製作代行も承っております。まずは、お気軽にご相談ください。お待ちしております。以上です。最後まで読んでいただき、有難うございました。
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☆依頼品完成報告☆ RGガオガイガー

どうも。ガッコの工房の主、ガッコです。昨年より依頼を受けていたRGシリーズ3体の製作のうち、3体目が完成しました(´▽`)製作したのはこちらです。RGガオガイガーです。ガンプラではないのですが、RGシリーズということで依頼を引き受けました。このキットは、4体の機体が合体するという事だったので、RGシリーズでは初の変形機構を再現できるという事もあり、いつも以上に慎重かつ丁寧に製作させていただきました。依頼内容は、前回、前々回同様に、スミ入れをして、デカールを貼り、トップコート(つや消しスプレー)を吹いてほしいとのことでした。納品時は、合体させてガオガイガーの状態での納品をお願いされたので、合体した状態でトップコートを吹いても良かったのですが、単体でも飾りたくなったら飾れるように、分離した状態でスミ入れ・デカール貼りをしてトップコートを吹き、合体した状態でもトップコートを吹き、製作しました。完成したガオガイガーがこちらです。合体すると大きくて、撮影ブースギリギリの大きさになりました(^▽^;)合体する部分はロックする機構になっていて、思ってたよりしっかり合体出来て何よりでした。スミ入れは、ガイガー、ライナーガオ、ステルスガオ、ドリルガオ、それぞれ単体の時に行いました。リアルスティックデカールも合体する前に、全て貼りました。内部フレームのディティールもスミ入れをしました。チラッと内部が見えても、スミが入っていて綺麗なディティールが際立つようにしました。いかがでしたでしょうか。ガッコの工房では、1つ1つ丁寧に製作するように努めさせて頂いております。 今回は、ガンプラ以外のRG(リアルグ
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RG Hi-νガンダム 製作依頼 完成報告

どうも。ガッコの工房の主、ガッコです。昨年より、依頼を受けていた3体のRGシリーズの組立ですが、2体目が完成いたしました(´▽`)2体目の機体はこちら。RG Hi-νガンダムです。まさか、噂のキットを組み立てさせていただくことになるとは思いもしませんでした(≧▽≦)依頼の内容は、前回のRGシナンジュと同様、素組をしてスミ入れ、デカール貼り、トップコート(つや消し)を吹くという依頼です。スミ入れを行ってほしいという事なので、今回も内部フレームにもスミ入れを行いました。RGシリーズは本当にディティールが細かく、スミ入れしたらよりカッコよさが増しますね(´▽`)造詣が綺麗なので、綺麗に丁寧にスミ入れさせていただきました。そして、完成したのがこちらです。いやぁ、カッコいいですね。これは、1日でも早く依頼主にお届けしたいです。カメラアイもデカールシールなので、ズレないように慎重に貼らせていただきました。HI-νガンダムのデカールシールは結構な量がありましたが、取扱説明書のデカール貼りの参考例を見ながら、ズレないように気をつけながら貼らせていただきました。いかがでしたでしょうか。ガッコの工房では、1つ1つ丁寧に製作するように努めさせて頂いております。お気軽にご相談・お見積もりください。お待ちしております。今回は、以上です。最後まで読んでいただき、有難うございました。
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作品紹介  HGシナンジュ

今回は、「機動戦士ガンダムUC」より、HGシナンジュを製作しました。素組→スミ入れ→部分塗装→ウェザリング→トップコートの順番で製作しました。ウェザリングは全体に施してあります。袖やシールドのエングレービングはゴールドで塗装しました。バーニアはオリジナルのカラーリングで塗装。モノアイや頭部バルカン砲、脚の関節部分、その他数か所を部分塗装しました。最後にポージング。武器のビームライフル、ヒートホークは黒鉄色で塗装しました。いかがでしたでしょうか。「ガッコの工房」では、ガンプラ製作代行サービスを承っております。 少しでも興味が湧いた方、「カッコいいガンプラが欲しい。」と思われた方、ぜひ一度、お気軽にお見積もり・ご相談ください。 ガンプラの組立て・製作代行いたします
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作品紹介 HG ガンダムF91

今回は5月末ごろに完成した作品を紹介します。製作したのは、「機動戦士ガンダムF91」より、ガンダムF91です。工程は素組→スミ入れ→部分塗装→ウェザリング→トップコートの順番です。このキットは部分塗装が多かったですが、精一杯丁寧に仕上げました。カメラアイ・センサー類、バルカン砲、シールド、etc.、塗るところは全て塗りました。今回は、アンテナも塗装しました。ウェザリングは、ガンダムF91が宇宙での戦闘がメインだったイメージが強いので、黒系で汚す感じにしました。両肩の「F91」というロゴもシールではなく塗装しましたシールドも成形色のままだと真っ白だったので塗りました。脚・腰・膝の三角のマーキングっぽいところも全て塗装。設定どおりのガンダムF91が出来上がるように努めました。ヴェスバーの青い部分も塗装。いかがでしょうか。「ガッコの工房」では、製作代行を承っております。MG、PGも製作いたします。素組だけでもオッケー☆お気軽に、お見積もり・ご相談ください。お待ちしております。
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作品紹介 MG ガンダム試作1号機 ゼフィランサス

今回は、過去作品の紹介をしたいと思います。「機動戦士ガンダム0083」より、MGガンダム試作1号機ゼフィランサスです。スミ入れ→部分塗装→ウェザリング→トップコート(つや消しスプレー)で仕上げています。ウェザリングはエッジを強調する技法を全体に使っています。カメラアイ・センサー類は蛍光グリーンで塗装してます。バーニアはシルバーで塗装しました。ふくらはぎのバーニアも塗装しました。細かい部分塗装もキッチリと仕上げました。コアファイターも本機体と同じようにウェザリングしました。いかがでしたでしょうか。今回は、シンプルなウェザリングの作品でした。これはこれで、アニメ感が出てきます。「ガッコの工房」では、ガンプラの製作代行サービスを承っております。HG、RG、MG、PG、etc、ガンプラなら何でも組立ていたします。ご興味・ご要望のある方は、お気軽にお見積もり・ご相談ください。
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作品紹介 HG 陸戦型ガンダム

今回は、「機動戦士ガンダム-第08MS小隊-」よりこの機体の過去作品を紹介します。HG 陸戦型ガンダム です。地上で戦闘する機体のウェザリングをしてみたくて購入しました。完成したのがこちらです。全体を砂埃をかぶっているイメージでウェザリングしました。バーニアはオリジナルで部分塗装しました。カメラアイ、センサー類も部分塗装しました。塗装剥げを表現するため、色の濃いパーツにはシルバーでウェザリングしました。、足元は、特に砂埃がつくだろうと思い、他の箇所より汚れてるようにウェザリングしました。武器も塗装しました。リアル感が少しでも出るような塗料をチョイスして塗装しました。いかがでしょうか。「ガッコの工房」では、ガンプラ製作代行サービスを承っております。 少しでも興味が湧いた方、「カッコいいガンプラが欲しい。」と思われた方、ぜひ一度、お気軽にお見積もり・ご相談ください。
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作品紹介 HG サザビー

今回は、過去作品よりこのキットの作品紹介をします。「機動戦士ガンダム-逆襲のシャア-」よりHGサザビーです。工程は、素組→スミ入れ→部分塗装→ウェザリング→トップコートの順番です。トップコートはつや消しスプレーを吹きました。バーニアは全て塗装しました。関節部分のシリンダー部分と思われるところは、シルバーで塗装しリアルさを追求しました。その他、部分的に塗装が必要なところは塗装しました。ウェザリングは全体に施しています。エッジはシルバーで塗装剥がれを表現。ビームライフルも塗装し、カッコよく仕上げました。マーキングシールも貼りました。いかがでしょうか。ウェザリングで使用感のある機体に仕上げることができました。「ガッコの工房」では、製作代行サービスを承っております。 「組み立てる時間がない。」、「カッコいいガンプラを手にしたい」という方、興味のある方、ぜひ一度、お見積もり・ご相談ください。
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画廊(作例案内)

現在13作品のみ掲載。ギャラリーへの画像の追加は、ゆっくりさせて頂きます。ジャンル別に目次を用意しています、ご依頼したいものに近いキットの作例写真を探して閲覧して頂ければと思います。目次は塗り方別にまとめています、アニメ調のもの、半リアル、リアル寄りの作例に分けています。更に、目次の中の昇降順は以下を参考にして下さい。版権キャラクターキット → オリジナル女性キャラクター → 男性キャラクターキャラクター名前順、オリジナルはキット名(あ・A)→(ん・Z)※R18キットも製作していますが、写真の掲載はしておりません。            ー アニメ調 作例一覧 ー*アルクェイド*作品 :Fate/Grand Order キット:グリズリーパンダ 様point :瞳デカールの上からレジン加工されています。*十六夜 ノノミ*作品   :ブルーアーカイブ-Blue archive-キット:バースト竹内アルティメット様point :本物のパラオビーチのサンゴ砂と貝殻を用いた台座です。*鬼崎 きらら*作品 :対魔忍キット:A.N.S Works 様point :氷神きららをモチーフにした特別カラー仕様。*鍾離*作品   :原神キット:雷欧 様*小鳥遊 ホシノ*作品   :ブルーアーカイブ-Blue archive-キット:カルミア*ゆきかぜ*作品 :対魔忍キット:A.N.S Works *ユリッペ*作品 :釣りキチ三平キット:芳雛 様point :瞳アイペイント後にクリアーUVコーティング仕上げー 半リアル 作例一覧 ー*式波・アスカ・ラングレー*作品 :EVANGELION
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HG νガンダム

今回は、こちらのキットの作品を紹介したいと思います。HG νガンダムです。こちらは三週間ほど前に完成させました。まずは完成したキットをご覧ください。素組→スミ入れ→部分塗装→ウェザリング→トップコートの工程順で完成させました。カメラアイ、センサー類は部分塗装しました。アンテナは、若干ですがシャープ化いたしました。腰アーマー部の連邦軍のマークも部分塗装。バーニアは、全て部分塗装しました。ふくらはぎ、脚の裏のバーニアも塗装しました。関節部分のシリンダーと思われるところも塗装し、リアルさを出しました。いかがでしたでしょうか。「ガッコの工房」では、製作代行サービスを承っております。「組み立てる時間がない。」、「カッコいいガンプラを手にしたい」という方、興味のある方は、ぜひ一度、お見積もり・ご相談ください。
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プラモデル製作 ハセガワ 1/24 カルソニック・スカイライン製作

カルソニック・スカイラインは一度は作ってみたいと思い、ハセガワから発売されたモデルを製作しました。最新のモデルだけに部品の合わせは問題ありません。ボンネットが別パーツ化されているのがハセガワの特徴です。この構造によってワイパーがボンネット下に隠せることができますが、ボンネットを最後に固定する時にフロントフェンダーと段差が発生しないように事前に調整しておく必要があります。何度か調整しつつ、青色の全塗装では仮止めして塗装するなど、少し工夫すると精度良く仕上がります。フロントのボンネットピンは汎用のエッチングパーツに置き換えました。これだけでも精度が出るので、ここは必須ポイントです。新しいキットだけにストレート組みで十分な完成度があります。リアのボンネットフックも再現されています。フロントとリアウィンドウに貼られているデカールもクリアコートを行い、研ぎ出ししました。ボディの光沢と合わせることで一体感が増します。全てのデカールが段差無く仕上げるのはコツが要りますが、手作りならではの透明感のあるボディへ仕上げることができました。R32のカルソニック・スカイラインはダイキャストモデルもリリースされていますが、1/24サイズの凝縮された感じや、手作りで研ぎ出されたクリアコーティングはダイキャストモデルとは一味違う仕上がりを感じられます。レーシングマシンはスポンサーのデカールが多いため、研ぎ出しが効果的です。製作代行にお好きなレーシングマシンの製作依頼はいかがでしょうか。
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#7 ガンプラ製作代行を始めるまで道のり(後編)

後編になります!前回のあらすじは適当に文書いて出品したらたまたま頼まれてラッキーって感じですね。そしてその後、袁術ズサの全塗装を依頼されました!その時受けた金額が4000円!!!この金額がどれぐらいかというと材料費抜いた時給換算すると多分100円ぐらい(笑)でもそのおかげで何回かリピートしてもらえました!そのようにしているうちに次の人にも依頼されというように軌道が乗りました。そしてとうとう依頼件数10件達成🎉🎉🎉レギュラーバッチからブロンズバッチになりました!私の肌感ですがバッチが変わってから依頼件数がかなり多くなったと思います。こんな感じで私の製作代行は始まりました!これにて道のりシリーズは終わりとなります!次回(できるだけ頑張ります。)からはガンプラのハウツーやガンプラ製作代行というニッチな部分のコツなども紹介できればいいなと思います!ガンプラ製作代行に関しては有料で紹介させていただこうかなと思います😎見ていただけるとモチベも上がりますので是非少しのぞいてみてください!
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#7 ガンプラ製作代行を始めるまでの道のり(前編)

お久しぶりです。前回の更新から1年が経っていました😎2年間続いた(投稿してないだけ。。。)道のりシリーズですが、いよいよ最終です!まずこのサムネの画像のプラモデルしっていますでしょうか?これは袁術ズサというBB戦士のプラモデルですねちなみに私は知りませんでした。こちらが私の製作代行初めての作品になります!今回は私の初作品完成までのお話を少ししようかなと思います。初めはココナラをインストールして適当に文を書いて製作代行やってますってやってたんですが、なんと2か月連絡すらない。。。まーそんなものなのかな、世の中甘くないなと思いながら閲覧数数人のグラフを見てそっとアプリを閉じました(笑)そして2か月後、正直ココナラのこと忘れてました(笑)意見連絡が来ました。今思うと運が良すぎたと思います。考えてみてください、ログイン2か月前の実績なし商品誰が買いたいんですよ。それでもその人は頼んでくれました。その時はうれしさもありましたけどそれよりも緊張しました😓そして袁術ズサを作ってほしいという依頼をもらいました。そこから私の代行ははじまりました!もしいずれ出品してみたいなと思っているひとが少しでも踏み出せたらいいなと思います。私からのポイントは2つです😎✌️・とにかく出品すべし! ほんと適当でも出品ですね、だめでも売れないだけです。・自信がないのは当たり前!全力でやるだけ 私も頼まれて初めて人の物を加工するということを行いました。 まだ売れてないことは依頼者の人も分かってます。 今回は1年ぶりなんで少し偉そうなことを言いながら終わろうと思います。長くなったので全編後編に分けて次はその最初の取引に
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K’s work shop 1/12 YZR500 1992 ウェインレイニー 

プラモデルをやっているとメジャーなメーカーの仕様では飽きたらない場合があります。そんな時はトランスキットで違った仕様を制作することもあります。コレクションを増やすこともできるので覚えておきたいアイテムとなります。今回はK’s work shopというメーカーのYZR500を’92ウェインレイニー仕様で制作します。トランスキットの場合そのほとんどがレジンといった素材でできている、いわゆるレジンキットとなります。プラスチックとは扱いが異なってきますが、慣れてしまえば難しいものではありません。トランスといった単語が示す通り、別途プラモデルのキットが必要になってきます。今回はタミヤの2001年式YZR500です。あくまでもベースはK’s work shopのキットになり、タミヤのキットは部品取りとなります。レジンキットの場合それほど精度は高くないので仮組みと下地の調整に十分な時間を割きます。またプラスチックに比べて非常に割れやすいので、ディテールの一部を金属に変えたりすることもあります。
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タミヤ フォードGT完成

タミヤのフォードGTが完成しました。以下今回行った作業内容になります。◉塗装面を艶やかにするための面出し◉ラジエターへのダクト内側、サイドステップなどの合わせ目消し◉自作のリキッドブルーを塗装◉フィニッシャーズのオートクリアで塗装した後2000番から8000番のやすりで研ぎ出し◉タミヤ粗目、細目、仕上げ目でコンパウンド掛け、プレクサスでコーティングしてあります。◉各所カーボンデカール使用◉アクステオンのエッチングパーツで各開口部のメッシュ化◉各ライトをLEDらしく加工◉インテリアのアルカンターラをアクリルガッシュで表現◉シートベルト追加◉フロアマットはベロアにて制作◉このキットでよくあるボディとシャーシの間にできてしまう隙間は裏側にガラス繊維を接着することで解消。全体を通して足回りなどかなり簡略化されているので、非常に作りやすいキットと言えますが、研ぎ出しなどを行う際は車のデザインが仇になって磨きにくい車体でした。
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カーモデルの研ぎ出し

一般的には車のプラモデルの場合、ボディ塗装の表面を研ぎ出しというテクニックを使って艶やかにしていきます。ショールームやモーターショーに置かれた磨き込まれた車をイメージしていただければわかりやすいと思います。その表面を覗き込めば顔が映り込むかと思います。あのような感じをプラモデルに再現したいわけです。そのためにはまずランナーから切り出した部品を1000番程度のヤスリによる整形から始めて、歪みのない素材を作ります。次に下地であるサフェーサーをエアブラシで塗装して、1500番程度のやすりでその表面を整えます。ボディ色もできるだけ平滑に塗装して、その上にクリアを厚めに塗ります。私の場合は濃いめのクリアを2〜3回、薄めのクリアを4〜6回塗ることで、できるだけ平滑な塗装表面を作っています。クリアは時間をかけて完全に乾燥させる必要があります。完全に乾燥したらその表面を複数の番手の研磨剤を使い塗料の凸凹を取り除き、尚且つ塗料に残るやすりの傷を消していきます。やすりと研磨剤による研ぎ出しが終わったらコンパウンドによるポリッシングを行い、映り込みに歪みがなくなるまで磨き込みます。丁寧に仕上げることで、よりリアルな仕上がりを得ることができます。注意点として、研ぎ出しや塗装作業は細かな作業が多いため、注意深く行うことが大切です。過程を楽しんで取り組むことで、素晴らしい完成品を作り上げることができます。今回の作品はボディの一部にカーボンデカール を使用したので、ここも実車さながらに磨き込みました
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キネティック1/48 Cー2Aグレイハウンド

今回はリピーター様からのご依頼になります。ご依頼いただいた時に送っていただいた参考画像の中に結構汚れた機体の写真があり、今回はそれに即したウェザリングを行っています。デカールがキット付属のものではなく、お送りいただいたカラカルモデルのデカールを貼っての仕上げとなります。ご要望内容の中にフラップを下げてとの指示があったのですが、内翼側のフラップが胴体に当たってしまい、どうにも下げることができません。フラップを5mmほど短くし、胴体をその分伸ばすことで対処しました。主翼および尾翼の放電索はテグスを使っています。また胴体上部のアンテナ線はストッキングをほぐして使っています。全体のウェザリングは油絵具を使って、送っていただいた写真などを参考に工夫して施しています。機体下面が意外にいい感じになりました。取引終了後、「こうして実物を手にしていると、PC上で見るのとは違い、まるで実機を目の前にしているかの感覚です。今回も素晴らしい出来に言うまでもありませんが、特に白色ベースの機体のために、ウェザリングも見事であることが本当によくわかります。」とのメッセージが届きました。ありがとうございます。
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息抜き製作 ~シャア専用ゲルググ~

こんにちは、オッバマ工房です(^^ゞ今回は最近作成したキットの話をしたいと思い久しぶりに投稿します。誰も見ないだろうなとか思いながら書くんですがわずかでも見てくれている人かいますのでマイペースに続けれたらなって思ってます(~ ̄▽ ̄)~さて、今回ですがドンキで1320円で購入したHGゲルググをひっそりと作ってました!ご依頼されたものを作るのも楽しいですがやっぱりプレッシャーもありますんで自分のキットを気軽に作るのは息抜きになっていいもんです( ´ー`)y-~~割れたー! まーいいかー!ってなもんです。(今回は割れなくてよかったです笑)今回作成したゲルググが下の画像です!当初はキャンディ塗装の練習にしようかと考えたのですがゲルググは黒立ち上げが似合いそうと思い変更しました(╹ڡ╹ )色合いもなかなか気に入ってます(`・ω・´)b今回は初めて肩のスラスターをプラバンから作成しました。ディテールアップのパーツって高いんですよね~しかもこんな大きいのいつ使うんだ!ってサイズのやつがどんどんたまってきます笑デカールはいいのがなかったので小さいのを寄せ集めて使いましたが案外気に入っています♪(´▽`)ちなみに後ろはこんな感じ腰のアーマーは分割されていて可動するようなイメージでスジボリを入れてそれを止めるためのポイントをグレーで入れています。ゲルググのシールドは個人的に1枚の大きい板であってほしいのであえてスジボリは控えめです。ここでも集合デカールが大活躍!模型ショップに飾っていただきました!何気にシャアカラーのMSを作ったのは初めてだったので、次はズゴックとか作ろうかなと思います(楽そうだし
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ハセガワ F/A-18C ”Chippy Ho! FINAL”

今回ご依頼いただいたハセガワのこのキットは10年前の製品になります。タミヤなどと比べると機体のデザインの影響もありますが、決して組み立てやすいキットではないです。特にエアインテークから胴体後部左右に至って合いも悪いところがあり、調整が必要でした。しかし組み上げてみるとレベルのキットではオミットされていた動翼の構成、機体表面のパネルラインやリベットなど非常に優秀なキットであることは容易に理解できます。ランディングギアはホワイトメタルでできており、素晴らしいディテールを再現しています。今回はストレートインボックスでの製作でご依頼を受けました。作り始めてみると、特にディテールアップを施す必要はない事にすぐ気づきましたね。基本的な塗装と軽いウェザリングを行い、大きめなデカールの貼り付けに気をつければ完成となります。お渡し後、「実物を手にするとさらにしっかり作られていることが分かります。ハイビジ部分とロービジ部分の光り具合の違いもしっかり出されていて、ほんと実機の印象に限りなく近いです。」とのお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。
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#6 ガンプラ製作代行を始めるまでの道のり

製作代行のオッバマ工房です。またまた久しぶりの投稿になりますm( _ _ )m今回はど真ん中仕上げのHGインパルスの紹介です!私の作品はおそらくここから一段成長したと思ってます♪(´▽`)なぜかというとエアブラシを変えたから!成長したのは道具のおかげでした(笑)私がもともと使用していたのは手ごろな価格で購入できる充電式のエアブラシでしたがそれでは粒子が大きくて上手にグラデーションができなかったんですね~(自分が下手だっただけかも)しかし今回購入したものは約12000円ほどのエアブラシです!これからエアブラシ購入を考えてる方は少々高くて邪魔でも据え置くタイプのものをお勧めしますね(* ̄3 ̄)╭話は戻りましてインパルスですが新品エアブラシで張り切ってすべての色を2色で塗分けてます!めちゃくちゃ時間かかりました(笑)しかし画像で見ても全然わからない(-_-;)ちなみにこちらは4400円で購入いただき、利益は1650円でした。正直少ない!おそらく時給50円ぐらいです(笑)今回かなり良くできたと思いましたがあまり利益は出ませんでした。原因は2色に分けたこだわりが画像からわからないことであったり苦労が画像に表れていないことが原因かと思いました。また今回はベタ塗でしたがこれを黒立ち上げなどのグラデ塗装にすることでもう少し価値を上げられたと思いますねちなみに手前においてあるコアスプレンダーは最初真っ白です(笑)ここはビフォーアフターを比較して画像をアップすべきでしたしかし今回の基本に戻った塗装は基礎に戻るいい機会でした!今回は以上になります!よろしければ他のブログもどうぞ!ガンプラ全塗装やって
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タミヤ1/24日産スカイライン2000GT-R(KPGC10)

ご依頼を受けて作成しました。ご注文内容は一枚の写真と同じ仕様での作成です。大きな変更点はリヤフェンダーのオーバーフェンダー撤去。オーバーフェンダー取り付け用の形状になっているところを、プラ板で埋めてリップを作成。パテで整形していきました。参考にしたのは当時の4ドアGT-Rです。このキットはチンスポイラーやリアスポイラーなども再現されていますが、それらも撤去するため取り付け穴を埋めました。フロントグリルにケンメリGT-Rのネームプレート移設のため、フロントグリルを開口してステンレスメッシュに変更。ケンメリのネームプレートはアオシマのキットからコピーして取り付けました。いつもの様にボディを600番のやすりで下地調整し、サフェーサー塗装、1500番での研磨と進めます。ボディカラーのシルバーは若干黄色味がかった色なのでクレオス のシルバーにクリアカラーを混ぜて調色。納得の色が出せたと思います。ボディカラー塗装後は研ぎ出しのご注文だったのでクリアを厚塗りして中研ぎ、クリア2回目の塗装、本研ぎ出しと進めて鏡面仕上げとします。完成後は展示ケースに固定されるのでほとんど見えなくなるのですが、サスペンションなどもスチールらしさを感じられる塗装としました。キットのライトレンズは形状がおかしいのでここも修正。意外に大変だったのがタイヤのレタリング。文字が小さく不明瞭なものになってしまいましたが、肉眼で見る分にはそれっぽく仕上げられたと思います。今回はプレゼントとのことでお取引後すごく喜ばれたとのメッセージをいただけました。作り手として大変嬉しい限りでございます。
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#5 ガンプラ製作代行を始めるまでの道のり

久々の投稿になります。オッバマです。今回は記念すべき5体目!大人気モビルスーツのニューガンダムを作成しました。購入した理由は何といっても安かったから!MGの人気ガンダムが1600円と破格の値段と思い中古ショップで購入しました。しかし状態はひどく、アンテナはボロボロでプラスチックも日焼けしてかわいそうな状態でした。~製作~まずはアンテナの修復から!今回はプラバンを重ねて接着剤で修復しました。後はひたすらやすりで削って整えていきます。これがめちゃくちゃ時間かかりました(-_-;)慣れてる人は数時間で出来るかもっと早いかもしれませんね私は4時間ほどかかりました(笑)後はひたすらやすりがけやディテールアップをして塗装です!まずは内部フレームから内部フレームはジャーマングレーで塗装してライトグレーやシルバー、ゴールドで部分塗装をしました!さらに黄色部分はキャンディ塗装を施してリッチな感じに仕上がりました。装甲も塗装して完成したのがこちら!白の装甲はグレーと2色で分けることでディテールアップしました!ちらっと見えるシリンダーの銀がいいですね~後ろはこんな感じ!バーニアは金属が焼けたような表現に挑戦しました。これからも使っていきたい技法ですねしかしよく見ると白のグラデーションがつぶつぶしています。電動のエアブラシを使用していましたがエア圧が足りなかったようです。~結果~こちらは9800円で購入され、利益は6000円といい値段が付きました!まー時給にすると多分200円ぐらいですかね(笑)遊んでお金もらえるなら文句ないですけど!~反省~ガンプラ製作においてアンテナの修復は今回初めてでしたので時間
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#4 ガンプラ製作代行を始めるまでの道のり

こんにちは製作代行をさせていただいているオッバマです。全塗装開始から4体目に作成したものがこちら!HGCEインフィニットジャスティスです。3体目にMGゼータを作成しましたが、黒立ち上げ塗装は私にはどうやらまだ早かったことを知らされましたので初心にかえり基礎力を上げることを目的としました!今回の目的は塗分けです!HGリバイブのインフィニットジャスティスは塗分けがもともとされているのでそのまま塗装するだけでもかっこいいですが、アレンジを加え全身の色味も変更して作成しました。今回もスジ彫り、プラバンを追加してディテールアップさせました!しかし、この作品まだ売れていません。この時、需要を意識するようになりました。この作品が売れなかった理由の一番の原因は希少性がないことです。実際家電量販店のプラモデルコーナーではインフィニットジャスティスはよく置いてあります。さらに今回グラデーションなどのアレンジもせずに塗装したことでさらに希少性がなくなっています。おまけに欠品があり、色も本来より少し違います。4体目は完全敗北でした\(^o^)/
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#3 ガンプラ製作代行を始めるまでの道のり

ブログ閲覧ありがとうございます。今回は3体目は人気の機体であるゼータガンダムを作成しました!私にとっての初めてのMGとなります。今回ゼータを作るにあたっての目標は「完成させる」ということでした。完成させるってハードル低くない?と思う方多いと思いますが初心者にはこれがまた大変なんですよ。HGより圧倒的に多いパーツ量ですから完成がすごく遠くに感じます(´;ω;`)しかし塗分けはあらかじめパーツでわかれているMGの方が簡単かもしれません。黄色いパーツがなくなりかけたり乾いていないところを触って指紋がついたりその手で他のパーツに触ってまた指紋がついたりしながらなんとか完成したのがこちらです!これはメルカリで出品したときの画像です!少々文字を入れるだけでしっかり作品という感じになりました!今回は初のグラデーション塗装でした。最初にしてはうまくいったのではないかと感じています。オリジナルのディテールアップや塗分けもして満足しました(⌒∇⌒)ただ反省点も多くありました(;^_^Aまずは黄色が統一されていないところがやはり気になりますね。赤色も暗すぎるのでもう少し重ねてもよかったと思います。後はデカールを貼るならバランスよく下にも追加するべきでした。まだまだ塗分けや塗装のむらなど気になるところはいっぱいありますが過去の自分がかわいそうなのでこれぐらいで終わります。これから全塗装してみたい!興味ある!という方がいましたらこの反省点が参考になると幸いです(o^―^o)最後に宣伝です!ココナラで製作代行やってます!まだ始めたばかりですのでできるだけ安く提供しています。ココナラと他のフリマアプリでの売
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#2 ガンプラ製作代行を始めるまでの道のり

ブログ閲覧ありがとうございます。前回デスティニーガンダムを完成、出品して大敗北した話をしました。今回はその後の話です。私が2作目に選んだものはHGフォビドゥンガンダムです。フォビドゥンガンダムってなに?という方に簡単に説明しますと、ガンダムSEEDの終盤に登場する敵の新機3体のうちの一つです。なぜこれを選んだかというと実家に眠っていたからというなんとも愛のない選択理由です(笑)しかし練習にはちょうど良く合わせ目けし、マスキング、エナメル塗装など基本のことが盛りだくさんでした。これが今回の完成品です。今回の課題は塗分けです!淡い色の緑ほぼ一色の機体ですが、2色で塗り分けることで立体感を出しました。ちなみにこちらはメルカリで出品し初めて利益が出た機体です!時給に換算するととんでもなく安いですが前回のマイナスよりましです(笑)それに誰にもやとわれることなく利益を出すことができたので大満足です。ガンプラで副業!とか見ますが仕事と呼べるほど稼ぐことができるのは一握りですね~ここまで見ていただきありがとうございました! 最後に宣伝です! ただいまココナラで製作代行承っています。新品のキットだけでなく昔作ったものや武器だけ塗装してくださいという依頼もお受けしていますのでよろしければご利用ください!
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#1 ガンプラ製作代行を始めるまでの道のり

こちらのブログを見ていただきありがとうございます。ガンプラ製作代行をしているオッバマです。これから気ままにブログ書いていけたらいいなと思ってます!少し自己紹介をしますと私は2021年5月にプラモデル副業にチャレンジし始めました。父親もプラモデルが趣味だったので小さいころから見てある程度の知識は持っていましたので、「プラモデル作ってお金が入るって最高じゃん!」という大体の人が思うことを例外なく私も感じて始めました。そして2万円ぐらい出して環境をある程度整えて作った作品が画像のデスティニーです。始めの作品らしいなんとも言い難い作品が完成しました!パチ組品を800円で購入、塗料とデカールで2000円の合計2800円のこれをヤフオクで売った結果450円で落札されました!(⌒∇⌒)現実とはこういうものです。と言われた気がしました(笑)ここまで見ていただきありがとうございました!最後に宣伝です!ただいまココナラで製作代行承っています。新品のキットだけでなく昔作ったものや武器だけ塗装してくださいという依頼もお受けしていますのでよろしければご利用ください!
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HG 1/144 陸戦型ガンダム 

こんにちは。閲覧、有難うございます。ブログでは、私の作品を紹介紹介していきたいと思います。今回、紹介するのはこちらです。HGシリーズの陸戦型ガンダムです。完成したのがこちらです。カメラアイは部分塗装しました。スミ入れをして、全体をウェザリングで汚れと砂埃表現をしました。バーニアは、シルバーとメタルレッドで部分塗装してます。色の濃いパーツはエッジ部分の塗装剥がれを表現してます。シールドのグレーの部分も部分塗装してあります。武器も塗装しました。いかがでしたでしょうか。「ガッコの工房」では、製作代行を承っております。お見積もりやご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。
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