プラモデルをやっているとメジャーなメーカーの仕様では飽きたらない場合があります。
そんな時はトランスキットで違った仕様を制作することもあります。
コレクションを増やすこともできるので覚えておきたいアイテムとなります。
今回はK’s work shopというメーカーのYZR500を’92ウェインレイニー仕様で制作します。
トランスキットの場合そのほとんどがレジンといった素材でできている、いわゆるレジンキットとなります。
プラスチックとは扱いが異なってきますが、慣れてしまえば難しいものではありません。
トランスといった単語が示す通り、別途プラモデルのキットが必要になってきます。
今回はタミヤの2001年式YZR500です。
あくまでもベースはK’s work shopのキットになり、タミヤのキットは部品取りとなります。
レジンキットの場合それほど精度は高くないので仮組みと下地の調整に十分な時間を割きます。
またプラスチックに比べて非常に割れやすいので、ディテールの一部を金属に変えたりすることもあります。