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バイノーラルビートが潜在意識に届く理由 ― 自分でも気づいていない“思考のクセ”へ

潜在意識とは何か?私たちが普段「自分の考え」として捉えているものは、実はごく一部にすぎません。心理学では、「意識」は氷山の一角にたとえられることがあります。つまり、水面に見えている意識(顕在意識)に対して、その下には膨大な「潜在意識」が存在しているということです。この潜在意識は、私たちが無意識に取る行動、感じ方、反応のパターンなどに深く関係しています。たとえば、毎朝同じルートで職場に向かい、似たような場面で同じような反応をする──こうした「自動運転的な動き」は、潜在意識によって導かれています。なぜ行動や思考がいつも同じになるのか?潜在意識には「過去の経験」「記憶」「感情の蓄積」が記録されています。それらがフィルターとなって、私たちは無意識に「同じような行動」「同じような選択」「同じような悩み」を繰り返すのです。たとえば、「どうせ私なんて」「また失敗するかも」という感情や思考パターンが潜在意識に根づいていると、それが日常の選択や行動に影響し、自分でも気づかないうちに“制限された現実”を生きてしまいます。これを変えるには、頭で「変えよう」と思うだけではなく、“より深い層”にアプローチする必要があります。バイノーラルビートが「深層」と接続する仕組みバイノーラルビートとは、左右の耳にわずかに異なる周波数の音を届けることで、脳内に“差分の音”=バイノーラルビートを生じさせる音響技術です。この差分は「脳波」に直接働きかける力を持っており、脳を特定の意識状態に誘導します。たとえば、以下のような領域です。アルファ波(8〜13Hz):リラックス・集中・軽い瞑想状態シータ波(4〜7Hz):深い瞑想
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【お金と潜在意識】無意識の領域に気づくと人生が変わる!重要なサインを教えます!

こんにちは。ライフコーチのじゅんせんせーです。私たちの人生を形作るのは、無意識に持っている信念や観念です。しかし、日常生活で無意識層で何を感じて、何を思っているのかに気づくのは非常に難しいのです。なぜなら「自分では意識をしていない」からです。その無意識層の信念や観念が、気づかないうちに現実を決定づけています。この無意識層で何が行われているのかに気づくことができれば、人生の流れを大きく変えることができます。今回は、どのようにして無意識の信念に気づき、さらにその領域に到達したときのサインを見極めることができるのかをお伝えします。◆無意識の信念・観念に気づく3つの方法①感情のトリガーを探る日常の中で強い感情(不安・恐怖・嫉妬・怒り)が湧いたとき、無意識の信念が影響している可能性があります。これらの感情の奥にある「なぜそう感じるのか?」を深掘りしてみましょう。②繰り返すパターンを観察する人生の中で何度も繰り返される出来事やパターンは、無意識の信念が現れているサインです。「なぜこうなるのか?」と問い続けることで根本にある信念を発見できます。③自己対話やジャーナリングをする紙に思考を書き出すことで、無意識の信念が可視化されやすくなります。「なぜそう思うのか?」と書き出した内容を振り返ることで、自分の本当の信念に気づくことができます。◆無意識の領域に到達したときのサイン①涙が出る深い気づきが訪れたとき、理由なく涙が流れることがあります。これは、抑え込んでいた感情が解放された証拠です。過去の記憶と共に感情がフラッシュバックする場合もあります。②体が震える、温かくなる、軽くなる無意識のブロックが
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妊娠を遠ざける「見えないブレーキ」

妊活中、「どうして私だけ…」「いつになったら妊娠できるの?」そんな気持ちが胸を締めつけること、ありますよね。妊娠を望めば望むほど、不安や焦りが大きくなり、「もう無理かもしれない」「私にはできないのかも…」そんなネガティブな思考に支配されてしまうことも。でも実は、その思考が知らず知らずのうちに妊娠への道を遠ざけてしまっている可能性があるのです。私たちの心には、自分では気づいていない前へ進む力を押し戻す「無意識のブレーキ」が存在します。例えば、「妊娠できなかったらどうしよう」という不安「もう〇歳だから焦らなきゃ」というプレッシャー「本当に母親になれるのかな?」という疑問こうした思いが、知らず知らずのうちにあなたの心と体を緊張させてしまうことがあります。すると、ホルモンバランスが乱れたり、リラックスできなくなったりして、妊娠しやすい状態から遠ざかってしまうのです。これは、スポーツの世界でもよくあることです。たとえば、アスリートは試合前に極度の緊張を感じると、本来の実力を発揮できなくなることがあります。プレッシャーが大きすぎると、体がこわばり、パフォーマンスが低下してしまうのです。妊活も同じで、不安や焦りが積み重なると、体が本来持っている力を十分に発揮できなくなってしまいます。だからこそ、リラックスすることがとても大切なのです。「妊娠できないかもしれない」という不安を抱えたまま頑張り続けるのは、とても苦しいこと。まずは、あなた自身の心をやさしく抱きしめてあげましょう。深呼吸をして、自分の気持ちを落ち着かせる自分を責めるのではなく、「大丈夫」と声をかけてあげる「私はちゃんと前に進んでいる
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【アファメーション】幸せを自分に許可する

あなたは、いつも自分を後回しにしていませんか?私たちは、「自分を後回しにすることが、       美しい行い」という観念を、知らないうちに植え付けてしまっていることがあります。そのため、自分では望んでいないのに、ついつい自分を無意識に、後回しにしてしまう癖があるのです。その癖をなおすためには、「幸せになっていい」と自分に許可することが、とても大事になってきます。このように、いつも自分を後回しにしてしまう自己犠牲で、苦しんでいる方のために、ユーチューブで動画をアップしました🌟自分を後回しにする癖をなおしたい方は、ぜひ、ご活用ください^^【幸せを自分に許可するアファメーション】幸せになっていいと自分に許可して、その言葉が無意識の領域に入り込むと、あなたは、幸せな方に自分を導くことができるようになります。あなたは、誰に遠慮することなくもう幸せになっていいのです。あなたの未来が笑顔あふれる人生でありますように。
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意識は映画監督、無意識はそのキャスト(俳優たち)」

意識は映画監督、無意識はそのキャスト(俳優たち)」という比喩は、意識と無意識の関係を非常にわかりやすく示しています。1. 意識(映画監督)の役割作品のビジョンを描く映画監督が「どんなストーリーを作るか」「どんなメッセージを伝えたいか」を決めるように、意識は「どう生きたいか」「どんなゴールを目指すか」を設定します。シナリオや演出を指示する監督が脚本を通して俳優たちに「ここではこう動いてほしい」と演出を行うように、意識は思考を使って「こう考えよう」「こう感じてほしい」と無意識(キャスト)を導こうとします。全体を俯瞰し、最終的な決定権をもつ監督は映画全体を統括しながら適宜修正を加えて作品を完成させます。同様に、意識も状況を客観的に見て、最適な判断を下すことが可能です。2. 無意識(キャスト)の役割具体的な演技・動きを担当するキャストが監督の演出に従い、実際に体を動かし演技をするように、無意識は習慣や感情・身体反応を自動的に動かしています。膨大なプログラムを管理する映画のキャストが多数いるように、無意識には膨大なプログラム(身体の調整、感情の引き金、過去の経験・記憶など)があり、意識が普段考えていない場面でも活動を続けています。役作り(プログラム)を自動的に更新・実行するキャスト(俳優)は監督がOKを出せば同じ演技を繰り返し行うように、無意識も一度“習慣”や“信念”を形成すると、それを自動運転で繰り返すようになります。3. 比喩が示すポイント監督がいない(意識が眠っている)とキャストだけが暴走する監督不在ではシナリオがないまま俳優たちが好き勝手に振る舞うように、意識が主導権を放棄すると
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無意識の思い込みを手放すと彼とうまくいく1

私たちに人間には無意識と意識があります。無意識は生命を保つために、心臓を動かしたり体温調節したりと休むことなく、生まれてからず〜っと動いてくれています。それ以外も歩くことや、歯磨きをすること、メイクをする、車の運転、電車の乗り降り、仕事をする、上司とのやりとり、全てにおいて、無意識層に蓄積された情報で、生かされています。そこには幼少期から植え付けられた社会通念、常識、ルール、慣習、習慣、制約、制限、価値観、思考パターン・・・という生きていくために必要だよと教えられた情報が蓄積しています。もちろん、厳しい「躾」も「酷い体験」も「苦しい気持ち」も「嫌だった悲しい感情」も「親に守ってもらいたかった気持ち」も、全てが蓄積されています。それらはネガティブな感情を伴って記憶され、しかも嫌なことは何度も思い出すうちに、記憶は強固になっていき、アンコンシャスバイアスという思い込みに変化しました。忘れたいのに、、まるで忘れないようにするかのように思い出してしまうあのこと。。。消したい記憶ばかりが鮮明に残っていて、自分の頭の中だというのにコントロールできませんよね。なんてこった・・・と思います。それらはアイデンティティであり、自分自身の思考パターンと化し、あらゆる生活の場で、主張してきます。そこで否定的な考えであっても、その考えを「疑う」ことなく、自分の考えとしてそれをベースに、例えば彼に対して不満を持ちます。彼がなんとかしてよ、だって私はこうしているじゃない、あなたがこういうことしてくれれば私は困らないのに、、、(あなたのせいなんだけど)何で察せないの?(わからんちんはあなただよね?)と内心詰問
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潜在意識,無意識の働きについて/ネガティブ思考を変える方法と心のセルフケア

はじめに皆様、星 桜龍と申します。私は、占いの知識を専門的に有する現役の霊能者、占い師であり、同時にスピリチュアルな学問の研究者でもあります。人々の心の奥に眠る無意識や潜在意識の力を解き明かし、より豊かな人生を送るための手助けをしています。今回は、「潜在意識、無意識の働きとネガティブ思考を変える方法と心のセルフケア」について、深く掘り下げていきたいと思います。 潜在意識と無意識の働き 私たちの心は、意識的な部分と、意識下の部分、すなわち潜在意識や無意識から成り立っています。潜在意識と無意識は、私たちの行動や感情、思考パターンに大きな影響を及ぼしています。これらの領域は、過去の経験や学び、深い信念や価値観が蓄積されており、私たちが自覚していない間にも私たちの日常生活に影響を与えています。 ネガティブ思考を変える方法 自己対話を見直す:自分自身に向ける言葉に注意し、ネガティブな自己対話をポジティブなものへと変えていきましょう。 アファメーションを活用する:ポジティブな言葉を繰り返し唱えることで、潜在意識に働きかけ、思考パターンを変化させます。 瞑想やマインドフルネス:日々の瞑想やマインドフルネスの練習を通じて、現在の瞬間に集中し、心を穏やかに保つことができます。 心のセルフケア 自分自身を知る:自分自身の内面と向き合い、本当に大切にしたいこと、心から望むことを理解することが大切です。 自分を許す:過去の失敗や後悔に囚われず、自分自身を許し、前向きな一歩を踏み出しましょう。 感謝の習慣:日々の小さな幸せに感謝することで、心に豊かさを感じ、ポジティブなエネルギーを育てることができます。
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主体性とは引き出されるものであり、育むものである

コーチングとはこのプロセスにおけるクライアントの主体性を強調したモデルを示し引き出す能力です。ここでは、知覚、信頼、選択の三角形が重要な要素として示されており、コーチングによってクライアントが鋭敏に気づく状態を促進することが目的とされています。これを無常の概念を交えて説明します。知覚、信頼、選択の三角形知覚ありのままに観察する(知覚力の自修作用を活用する)無常の視点から見ると、知覚は常に変化し続けるものです。私たちの知覚は環境や状況、内面的な状態によって影響を受け、その都度変化します。したがって、固定的な見方ではなく、柔軟に変わり続ける現実をありのままに観察することが重要です。信頼(無意識)への信頼を高める無常の視点では、無意識もまた常に変化しています。無意識の反応や直感は、経験や学習によって進化し続けます。無意識への信頼を高めることで、この変化を受け入れ、柔軟に対応する力を養います。選択クライアントが主体性を持つ無常の視点から見ると、選択も固定されたものではなく、状況に応じて変化し続けるものです。クライアントが主体性を持って選択することは、変化する環境に対して適応する力を育むことになります。コーチングのプロセス質問: 何をどうしたいのか?コーチはクライアントに対して、目標や行動についての質問を投げかけます。この視点では、これらの質問も固定的な答えを求めるのではなく、クライアントの内面の変化を引き出すためのものです。・クライアントの主体性と集中状態クライアントが自分で選択し、興味や関心を持つことで、集中状態に入ることができます。この視点では、集中状態も一時的なものであり、その瞬
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無意識によるさまざまな悪影響と複雑さ

これらは、個人がどのようにして自分自身の経験や価値観を認識し、意味付けるかに深く関わっています。自己同一(identity)と一般化(generalization)、省略(deletion)、歪曲(distortion)は、NLP(神経言語プログラミング)において非常に重要な概念です。・自己同一(Identity) 自己同一は、人が自分自身をどのように理解し、定義するかを表します。これは個人のアイデンティティやセルフイメージとも呼ばれ、自分自身についての信念や価値観、ライフストーリーなどが含まれます。自己同一は、個人の行動や感情に大きな影響を与えます。 ・一般化(Generalization) 一般化は、個人が特定の経験や出来事から普遍的な結論を導き出すプロセスです。これは、学習や適応において役立つ一方で、時には制限的な信念や思い込みを生み出す原因にもなります。 具体例: 「私はいつも失敗する」:一度の失敗経験から、すべての状況において失敗すると結論づける。 「人は信用できない」:過去に裏切られた経験から、全ての人間関係に対して不信感を抱く。 ・省略(Deletion) 省略は、意識的または無意識的に情報を無視するプロセスです。膨大な情報の中から、特定の要素を選択的に無視することで、脳が処理しやすくする役割を果たします。 具体例: 「今日は良い日だった」:一日の中で起こったネガティブな出来事を意識的に無視する。 「彼はいつも遅刻する」:例外的に時間通りに来た事実を無視し、遅刻だけを強調する。 歪曲(Distortion) 歪曲は、情報を変形させて解釈するプロセスです。これにより
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誰も知らない意識と無意識の特徴について

意識とは意識は思考や言葉に関連する部分です。これを理解するために、意識を「司令塔」として捉えてみましょう。 メタファー: 司令塔 司令塔(思考): 意識は脳の司令塔のような役割を果たします。司令塔は計画を立て、決定を下し、命令を出します。日常の中で考えることや意思決定を行う部分が意識です。例えば、朝のスケジュールを立てたり、仕事の計画を立てたりする際に使われるのが意識です。 言葉: 司令塔は他の部署に指示を出すために言葉を使います。これにより、意識的な考えが他の人に伝わり、行動に移されます。日常会話や文章を書くことが、意識の言葉の役割にあたります。 無意識とは無意識は身体や感覚に関連する部分です。無意識を「オペレーションチーム」として捉えてみましょう。 メタファー: オペレーションチーム オペレーションチーム(身体): 無意識は身体の動きを直接的にコントロールするオペレーションチームのようなものです。このチームは、心臓の鼓動や呼吸、歩行などを自動的に管理します。これらの動作は無意識に行われ、意識的に考える必要はありません。 感覚(五感): オペレーションチームは、現場の状況を常に感知しています。例えば、温度の変化や音、香りなどの感覚情報を収集し、即座に反応します。熱いものに触れたときに手を引っ込める反応などが、無意識の感覚によるものです。 意識(司令塔): 初めて運転を学ぶときは、意識的に一つ一つの動作を考えます。ハンドルの操作、アクセルやブレーキの使い方、ミラーの確認などを意識的に行います。 無意識(オペレーションチーム): 運転に慣れると、これらの動作は無意識に行えるように
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いつも目的目標を持ちいつもそこに意識を向けることの重要性

目標を持つことは、成功への第一歩です。何を達成したいのか、どのような状態になりたいのかを明確にすることで、自分の行動や決断が一貫性を持ち、無駄なく進むことができます。例えば、キャリアの目標を設定する際には、具体的な職位やスキルの習得、または収入の目標を設定すると良いでしょう。これにより、日々の仕事や学びが明確な目的のもとに行われるようになります。 目標に意識を向け続けるためには、以下のような方法が効果的です。目標を視覚化する: 目標を紙に書き出し、見える場所に貼っておくことで、常に意識することができます。 定期的なレビュー: 週に一度、自分の進捗を振り返り、目標に向けてどれだけ進んでいるかを確認することで、モチベーションを維持できます。 目標を小さく分解する: 大きな目標を達成するためには、日々の小さなタスクに分解し、少しずつ進めることが重要です。 外部環境を整えること 環境は私たちの行動に大きな影響を与えます。特に、自分の行動を持続的に変えたい場合、外部環境を整えることが鍵となります。ここでは、いくつかの具体的な方法について説明します。 ・大切な人と約束をするグループを作る 自分一人で目標を達成することは難しい場合があります。そのため、信頼できる人たちと目標を共有し、進捗を報告し合うグループを作ることが有効です。こうしたグループでは、以下のようなメリットがあります。監視効果: 誰かに見られているという意識が働き、行動の継続性が高まります。 励まし合い: 困難に直面した時に、グループのメンバーからの励ましやアドバイスが得られます。 責任感の向上: 自分の行動が他者に影響を与える
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無意識の働きを理解するだけでコントロールしやすい状態となる

 無意識が「部下」として機能することで、私たちの日常生活の多くの基本的な、しかし重要な機能を担っているのです。この比喩を用いることで、無意識の力とその重要性を直感的に理解する手助けになります。 無意識が「2万人の会社」のように働くと考えると、意識的な自己(つまり「経営者」または「上司」)はほんの一部であることがわかります。経営者が全ての日常業務を直接管理しようとするのは非効率であり、実際には不可能です。同様に、私たちの意識が体のすべての微細な機能を直接コントロールしようとすることは現実的ではありません。そこで、「部下」である無意識が登場します。これらは、食べ物を消化する、呼吸を維持する、心を鼓動させるなど、生命を支える基本的な機能を自動的に処理します。 この無意識の部下は、自分たちの仕事を非常に効率的にこなしますが、彼らは基本的には訓練されたパターンに従って動いているだけです。つまり、これまでの経験や学習に基づいて形成された習慣や反応を無意識的に繰り返すのです。例えば、口に飴玉を入れると自動的に唾液が分泌されるのは、その行動が無意識のレベルで「食べること」と関連付けられているためです。  しかし、無意識の部下は、常に最善の方法で行動するわけではありません。彼らが習慣化した行動パターンは、必ずしも現在の状況に最適なものではないかもしれません。そのため、意識的な努力によってこれらの習慣を再教育し、更新することが重要です。悪い習慣や不健康な行動パターンを改善することは、部下をより良く訓練し直すことに似ています。意識的な注意と練習を通じて、新しい、より健康的な自動的反応を形成することが
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人間は気づかぬうちに無意識的に生きているという事実

人間の行動や決断の多くは無意識のプロセスによって影響を受けているというのは興味深い事実です。私たちは日常生活の中で、多くの判断や行動を無意識的に行っています。これは、脳が効率的に機能するための一つの仕組みです。 無意識の働き 自動化された処理:日常的なタスクや習慣は無意識的に行われます。例えば、歩く、食べる、運転するなどの行動は、意識的な注意をほとんど必要としません。 感情の影響:私たちの感情も多くが無意識のうちに形成され、意識的な思考に先立って行動を決定することがあります。 直感的な判断:「直感」や「第六感」と呼ばれる、即座の判断は無意識のプロセスによるものです。 無意識の重要性 情報処理の効率化:無意識は大量の情報を迅速に処理し、意識的な思考を助けます。 ストレス軽減:すべての決定や行動が意識的な思考によって行われた場合、私たちは圧倒されてしまう可能性があります。 創造性と問題解決:無意識のうちに情報を組み合わせ、新しいアイデアや解決策を生み出すことがあります。 無意識の影響と自己認識 偏見と決断:無意識の偏見や先入観は、私たちの判断や行動に影響を与えることがあります。 自己認識の重要性:無意識のパターンを理解し、必要に応じてそれらを認識し、調整することが、個人的成長や健康的な関係構築に重要です。無意識の働きは、人間が生きる上で重要な役割を果たしていますが、自己認識や意識的な反省を通じて、その影響を理解し管理することも重要です。自己の無意識の傾向やパターンを知ることは、より効果的で健康的な意思決定につながります。
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無意識はヒーローズジャーニーを歓迎しない理由

無意識が逆境や困難を歓迎しない理由はさまざまですが、いくつかの一般的な要因があります。 恐れと不安: 逆境や困難に直面することは、不確実性や変化への恐れや不安を引き起こすことがあります。無意識の中には、このような恐れや不安から逃れようとする本能があります。そのため、逆境や困難を歓迎するよりも、それらを回避しようとする傾向があります。 過去の経験からの学び: 過去の経験から、逆境や困難が苦痛や苦悩をもたらす可能性があることを無意識は学んでいます。そのため、同様の状況に直面すると、無意識は自己を守るために逃避や回避を選択することがあります。 自己のイメージやアイデンティティへの脅威: 逆境や困難は、私たちの自己イメージやアイデンティティに挑戦する可能性があります。無意識の中には、このような挑戦に直面することを避けようとする防衛機制が働くことがあります。 快適ゾーンの維持: 人々は一般的に、自分の快適ゾーン内に留まることを好みます。逆境や困難に直面することは、この快適ゾーンから出ることを意味します。無意識は、この快適ゾーンを維持しようとする傾向があり、逆境や困難を避ける方向に働くことがあります。 これらの要因により、無意識は逆境や困難を歓迎せず、むしろそれらを避けようとする傾向があります。しかし、このような反応は時には成長や発展を阻害することがあります。そのため、自己意識を高め、自己を超えるための挑戦を受け入れることが重要です。
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主人公が逆境や困難を克服し、自己を超えることで成長するように、私たちも自己の制限や誤解に立ち向かい、それらを乗り越えることで成熟し、より良い人間になることができる。

ヒーローズジャーニーの物語において主人公が逆境や困難を克服し、自己を超える過程は、私たちが日常生活で経験することと深い関連があります。逆境や困難を克服すること: 主人公が直面する逆境や困難は、物語の中心的な要素です。同様に、私たちも人生の中でさまざまな試練や困難に直面します。これらの困難は、キャリア、健康、関係、経済、精神的な面など、さまざまな形で現れる可能性があります。 自己を超えること: 逆境や困難に直面した時、主人公は通常、自己の制限や誤解に気づきます。彼らは自己を超えるための新しい方法やアプローチを模索し、成長します。同様に、私たちも困難に直面した時、自己の制限や誤解に気づき、それらを乗り越えるための新しいアプローチや解決策を見つける必要があります。 成熟すること: 困難を克服し、自己を超えるプロセスは、私たちが成熟するための重要な要素です。これにより、私たちは自己の強みや弱みをより深く理解し、自己の成長に貢献する経験を積むことができます。成熟することは、他者との関係や職業上の成功にも大きな影響を与えます。 より良い人間になること:逆境や困難を乗り越え、自己を超え、成熟する過程を通じて、私たちはより良い人間になることができます。これは、自己の成長や他者への理解を深め、倫理的な価値観や共感力を高めることを意味します。結果として、より幸福で満足した人生を送ることができるでしょう。このように、逆境や困難を乗り越えるプロセスは、私たちが成長し、より良い人間になるための貴重な機会を提供しています。それは、ヒーローズジャーニーの主人公が経験する成長と変化と同様のプロセスです。
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意識的に生きるとは、無意識を意識すること

意識的に生きることは、自分の行動や感情、考え方に対して意識的に注意を払い、それらを自覚することです。自己観察: 自分自身の行動や反応を観察し、その背後にある動機や意図を理解することが重要です。これにより、自分の行動や感情をより深く理解し、より良い選択をすることができます。 自己認識: 自分の強みや弱み、価値観や信念を認識することも重要です。自己認識が高まると、自分自身に対する理解が深まり、自分らしい生き方を模索することができます。 目標設定: 意識的に生きるためには、自分の人生における目標や価値観を明確に定めることが重要です。これにより、自分の行動や選択が目標に沿っているかどうかを常に確認し、方向性を保つことができます。意図的な行動: 自分の目標や価値観に基づいて、意図的に行動することが意識的な生き方の一部です。自分の人生を積極的にコントロールし、自分の目標に向かって進むための行動を起こすことが重要です。 自己成長へのコミットメント: 意識的に生きることは、自己成長へのコミットメントも含みます。自分自身を向上させるために学び、成長し続けることが重要です。 意識的に生きることは、自分自身や自分の人生に対して責任を持ち、積極的に向き合うことです。無意識な状態から抜け出し、自分の人生を意図的にデザインし、充実した人生を築くための第一歩です。
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感情には深い人間理解が不可欠

感情に関する深い人間理解は確かに不可欠です。感情は人間の経験の核心をなすものであり、私たちの行動、思考、決定、人間関係に大きな影響を及ぼします。感情を深く理解することは、自己認識の増加、他者への共感の向上、そしてより良い対人関係の構築に不可欠です。 自己認識: 自分自身の感情を理解することは、自己認識の第一歩です。これには、自分の感情の原因を理解し、それがどのように行動や思考に影響を与えるかを認識することが含まれます。自己認識は、自己管理と自己改善の基礎を築きます。 他者への共感: 他人の感情を理解し共感する能力は、強い人間関係の構築に必要です。他者の視点を理解し、彼らの感情を認識することで、より深いつながりと信頼関係が築かれます。 感情調節のスキル: 感情を理解することは、感情を適切に調節する能力を高めるのに役立ちます。ストレスや否定的な感情に効果的に対処し、ポジティブな感情を増やす方法を学ぶことができます。 コミュニケーションの向上: 感情の理解は、効果的なコミュニケーションのためにも重要です。自分の感情を適切に表現し、他者の感情を正確に読み取ることで、誤解を避け、より明確でオープンな対話が可能になります。 衝突解決: 感情の理解は、衝突や対立の解決においても重要な役割を果たします。感情の背後にあるニーズや懸念を理解することで、より建設的な解決策を見つけることができます。 心理的健康の促進: 感情を深く理解することは、心理的な健康と幸福感の向上に寄与します。感情的な自己認識と調節は、ストレス、不安、うつ病などの心理的な問題を予防または管理するのに役立ちます。 感情の理解は、
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人間は思考や感情、身体に支配されている

人間が思考、感情、および身体に支配されているという考えは、私たちの意識と行動に影響を与えるこれらの要素の重要性を強調しています。これらの側面は互いに相互作用し、個人の経験と行動の全体像を形成します。 思考の影響 認識と解釈: 私たちの思考は、世界を認識し解釈する方法を決定します。これにより、現実の捉え方、意思決定、問題解決のアプローチが形成されます。 信念と態度: 私たちの信念や態度は、思考パターンに根ざしており、行動と感情に大きく影響を与えます。 感情の役割 動機付けと反応: 感情は私たちの動機付けと行動の反応に深く関わっています。喜び、恐怖、怒りなどの感情は、私たちの行動や選択を促進または抑制することがあります。 心理的なウェルビーイング: 感情の健康は、精神的なウェルビーイングと密接に関連しています。感情を適切に処理し表現する能力は、心理的な健康に不可欠です。 身体の影響 生理的な反応: ストレス、喜び、恐怖などの感情は、心拍数、血圧、ホルモンバランスなどの身体的な反応を引き起こします。 行動と健康: 身体の健康は、行動の選択と一般的なウェルビーイングに大きく影響を及ぼします。健康な身体は、ポジティブな思考と感情をサポートし、その逆もまた然りです。 総合的な相互作用 相互依存: 思考、感情、身体は互いに影響し合います。例えば、ネガティブな思考はストレスを引き起こし、これが身体的な健康に影響を及ぼすことがあります。 調和の追求: 思考、感情、身体のバランスを取ることは、全体的なウェルビーイングと人生の質の向上につながります。 自己管理と成長 自己認識: 自己の思考、感情、身
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「スイッチ」となる習慣を見つける将来性

 「スイッチ」となる習慣を見つけるというのは、人生や日常においてポジティブな変化をもたらす鍵となる行動パターンを特定し、それを習慣化することを意味します。これは自己改善や目標達成において非常に効果的なアプローチです。以下に、このような習慣を見つけ、形成するためのステップを説明します。 1. 自己認識の向上 反省と評価: 自分の現在の習慣や行動パターンを反省し、どのような影響を及ぼしているかを評価します。 目標の明確化: 達成したい目標を明確にし、それに対してどの習慣が効果的かを考えます。 2. 影響力のある習慣の特定 キーストーン習慣の探求: 生活において他のポジティブな変化を引き起こす可能性のある「キーストーン習慣」を特定します。例えば、早起き、定期的な運動、瞑想などが該当します。 小さな成功への焦点: 小さな成功をもたらす習慣を見つけることで、モチベーションの向上と自信の構築につながります。 3. 習慣の計画と実施 習慣化の計画: 新しい習慣をいつ、どのように行うかを計画します。例えば、「毎朝6時に起きて10分間瞑想する」といった具体的な計画です。 トリガーの設定: 習慣を始めるためのトリガー(合図)を設定します。例えば、アラームが鳴ったら瞑想を始めるなど。 4. 習慣の継続と評価 習慣の継続: 新しい習慣を毎日のルーチンに組み込み、継続することが重要です。 進捗のモニタリングと評価: 習慣が目標にどのように貢献しているかを定期的に評価し、必要に応じて調整します。 5. 柔軟性の維持 変更への対応: 効果が見られない場合は、習慣を変更する柔軟性を持つことが重要です。 新しい
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人間は潜在意識に支配されている

人間が潜在意識に支配されているという考え方は、心理学の中でも注目されているトピックです。この考え方は、私たちの行動や決定が意識的な思考だけでなく、意識下の思考や信念に大きく影響されているというものです。潜在意識とは 潜在意識は、私たちが通常意識していない心の状態やプロセスを指します。これには以下のようなものが含まれます: 無意識の信念と価値観: 私たちが成長する過程で形成される、意識されない信念や価値観。 感情的な反応: 過去の経験から生じる、意識的にコントロールされない感情的な反応。 習慣や行動パターン: 日常的な習慣や自動的な行動パターン。 潜在意識の影響 決定と選択: 私たちの多くの決定は、潜在意識に根ざした信念や価値観によって影響を受けています。 行動と反応: 意識的に考える前に反応する無意識のパターンが、日常の行動に影響を与えます。 感情と態度: 潜在意識は感情的な反応や態度に影響を与え、これが人間関係や自己認識に影響を及ぼします。 潜在意識へのアクセスと変革 自己反省: 潜在意識の内容を理解するためには、自己反省や内省が有効です。 セラピーとカウンセリング: 専門家の助けを借りて潜在意識の探求を行うことで、深い洞察を得ることができます。 瞑想とマインドフルネス: 瞑想やマインドフルネスの実践は、潜在意識とのより良い接続を促進します。 結論 人間が潜在意識に支配されているという考えは、私たちの行動、感情、決定が意識的な思考だけでなく、意識下のプロセスにも大きく依存していることを示しています。この理解は、自己認識を深め、より健康的な行動パターンや思考様式を育成するための
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マスクをする理由

マスクを外す人が徐々に増えてきましたね。これまで、マスクには考えさせられることが色々とありました。そんな私の最近の関心事といえば、マスクをする時は一斉に付け始めた印象だったのですが、マスクを外すタイミングはバラバラなんだ。ということです。 テレビやメディアの影響、誰か(政治家や医師)が言ったから、という単純な理由では無く、「マスクをする」理由や目的は、人によって違うということを見せられている気がしました。(同じものを見ていても、見えているものは違う的な) ちなみに、私は昔から流行に乗らない(乗り遅れるともいう)タイプであり、テレビ以外からの情報、反対意見も確認しつつ判断するタイプなので、一般的に推奨されていた感染対策が解せず、可能な限り遠ざけて過ごしてきました。ただ唯一『人を怖がらせたくない』という想いがあった為、店内や電車を利用する際にはマスクをするようにしていました。(ルールなので、してください。と言われる又は相手に言わせるのを避ける為でもありました。)さて、ここで問題です。この私の行動にはある思い込みが関係しています。それは何だと思いますか?(えっ?興味無い?)【答え】『私は人を怖がらせる』という思い込みです。(はい、単純!) 過去を振り返ってみると、何度かそのような出来事(怖がらせるつもりは無く、何気に口にした言葉が相手を怖がらせ、怒らせてしまう)を体験しており、それを避けるためにマスクをするという判断及び行動を私は無意識に選択していたことに、ある日気付いてしまいました。パターン化していることに加え、このままにしておくと、言いたい事を言えない、人の反応を気にしすぎてしま
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恐く感じることをやってみる!!!

こんにちは。大福大吉です。皆様調子はいかがでしょうか。最近の私は、焦燥感がかなり減ってきて、人生は”なんとかなる”と思える確信が日々強くなってきています。これも立派なヒーラーになるために毎日の瞑想やエネルギーワークをやっているお陰だと感じております。さて今日は、”恐く感じることをやってみる”この内容をお伝えいたします。このブログではお金に恵まれるための秘訣をお話しています。そしてお金を手に入れるには、時として”一歩後ずさりしたくなる行動”をとるほうが早く目的が達成されるものです。これはどのようなことかと申しますと、お金が必要だとします。しかし入ってくるあてがない。大抵は”どうしようか?”と悩むと思います。そしていろいろ考えます。でも良いアイデアが浮かばない。そのうち考えつかれて、考えるのを止めて違うことをしていると、突然お金になりそうな情報が目に飛び込んできます。私の場合は仮想通貨の話題がやってきます。先日も少しお金が必要だと思っていたら、DOGEコインが高騰する可能性が高いとツイッターでのつぶやきを目撃したのです。普段全く見ない方の投稿が突然目の前に現れるのは、本来何かの知らせなのです。一瞬購入しようかと迷ったのですが、値下がりすると嫌だぁ~と保守的な考えが浮かび、購入は見送りました。そうして、それから4日ぐらい経過した頃でした。なんと10%程度、DOGEコインが高騰したという知らせが耳に入ってきたのです。”しまった、やられた”と思いましたね。購入していれば、2万円程度は利益とれていたのをみすみす見逃してしまいました。実は以前にもやはり仮想通貨で購入を見送りその後爆上げで悔し
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子どもを守る社会へ➂(パターン変更しよう)

『子どもを守る』とは、『無邪気さ、素直さ、感情の豊かさ』を表せる環境を守り、整える事なのですが、戦争を経験したことによる自己犠牲パターンを身に付けた私達にとって、まずは何をすればいいかと考えてみたところ、『帰ってくる』という言葉が浮かびました。(ちなみに、パターン変更に関して否定語はNGです。例えば、自己犠牲パターンがあったとして「自己犠牲をしない」という否定語を使っても効果はありません。)確かにそうだな~と思いましたが、更にもっと子ども達を喜ばせるならば、『収穫を持って帰ってくる』が良いなと感じました。(お土産を持って帰ってくる親って、子ども的にめちゃくちゃ歓迎する存在だと思いませんか?)その後、しばらくして浮かんできた言葉は『一緒にいる』がありました。といっても、ただ一緒にいるという意味では無く、気持ちを解ってくれるというものです。特に現在の状況においては、親が思う「子どもを守る感覚」と、子どもが思う「守られている感覚」は異なることが多いと感じるので、例を探してみたところ、「今の日本の政治家と日本国民」の関係が思い浮かびました。海外(外国人)に目を向け続ける政治家と、国内(日本人)を見てくれよ!と不満を感じる国民。「全然分かってくれていない」「どこ見てんの?」「何やってんの?」「意見を聞いてくれ」「それ望んでないんだけど」この感覚は、内なる子どもの感覚と似ています(というか現象化だと思っているので、かなり近い感覚だと思います)といった訳で、年始から書き始めたこのテーマを(そろそろ)締めくくってみると、以下の2点になるかと思います。①「○○の為=自己犠牲」を「○○の為=収穫を
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パターン

私たちは数え切れないほどのパターンを持っています。親や家族から教わったもの。自分の体験から自己生成したもの。世間や環境から身に付けたもの。友人や先輩から教わったもの。TV等の情報から身に付けたもの。 それらのパターンを見直すタイミングは、上手くいかなかったり、問題が発生したり、古さを感じたり、と様々だと思います。といった訳で、こんな図を差し込みつつ☟、パターンについて少し書いてみようと思います。(前にも使用した部屋絵の再利用♪)お掃除ロボットを使ったことがある人でしたら、問題があるのは「Bの部屋」だと口をそろえて言うでしょう。何故なら、ロボットはパターン(プログラム)で動いているということ、そして、そのパターンは床に物を置いていない場合において最大限に生かされる。ということを知っているからです。 では、自分の内側のパターン(プログラム)の場合はどうでしょう。自分がどのようなパターンで動いているのかを知らずに、上手くいかないのは周りのせい。と決めつけてしまうことは無いでしょうか?問題があるのは、周囲なのか、自分のパターンなのか。ちなみに、SORA的判断基準は「○○のせい」と誰かを責めている時と、繰り返しが起こっている時は、自分のパターンを変える時だと理解しています。内側の世界に在ることは、外側にも在る。(SORA的流行りpart2)こんな言葉もありますね。「歴史は繰り返す。」それは何故でしょうか?その答えは、根底に変わらないパターンが存在するからです。家族のパターン(カルマとも云いますね。)地域のパターン、国のパターン、地球のパターン。現象化しているものには、どんなパターンが存在
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自分のやりたいことが分かりますか?

タイトルの質問にすぐ答えられるでしょうか? すぐに答えられる人の方が少ないかもしれませんね… このタイトルの質問を子ども達にすると、すぐにいっぱい返ってきますよ(笑) なぜ、答えられなくなるのか? それは、「やりたいこと」を考えなくなったからです。 大人になると、「やりたいこと」より「やらなければならないこと」が増えます。 それ以上に問題なのが、人の批判に晒されることが原因です。 人って、他人をなかなか感謝したり、褒めたりしないのに 無料で、しかも、気前よく、他人を批判してくれます。 人の批判に晒されると、批判されないように(自己防衛)自分で考えたことをしなくなります。 人に言われたことをしていれば、例え、批判されても、自分で考えてやった行動ではないので、被害が少ないと無意識で感じるのです。 この自己防衛はその場では良いのですが、いざ「やりたいこと」をやろうとしてもやりたいことがわからないのです。 これは当然のことで、今まで考えてこなかっことは考えることができません。 だから、タイトルの質問にすぐに答えられなかったといって落ち込まないで下さい。これから考える習慣を身に付ければいいのです。 で、その習慣を身につけやすくするために… あなたが私にお話しをして、私があなたのお話しを聴くというのが有効ですよ。 *この記事は過去の私のハテナブログからの転載です^_^ 
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まずは自分の本当の安心を優先しましょう!

人に気を使い過ぎていませんか? 無意識に人に合わせていませんか? 人に合わせてしまうのは自分の安心に繋がるのではなく、逆に破壊していますよ! 気づいていますか? 皆さん、人に嫌われるの怖いですよね。。。 自分自身を大切にしないで、人に合わせてばかりいると人に嫌われますよ。 この原則を皆が知ってるはずなのに、人に嫌われる反応、つまり人に合わせてしまう行動をしています。 なぜこのような反応をしてしまうのか? 理由を知りたいですよね。。。  それは…  皆の時間軸が短い為です。 今、波風立てたくないからです。 たとえ将来波風が立つとしても、今波風立てたくないことを優先しているからなにです。 心理学的にも証明されています。 興味ある方は「ゆでガエルの法則」を検索してみてください! ではでは。。。*この記事は過去の私のハテナブログからの転載です^_^
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「〇〇しないといけない」と思っていないだろうか?

だいたい気持ちが沈んでいる時って 「〇〇しないといけない」と思っていないだろうか? ・早くおきなければならない・会社に行かなければならない・ごはんを食べなければならない・人と仲良くしなければならない・休んではいけない 等々・・・ でも、それって本当? 元々は「〇〇したい」だったはず。 いつの間にか、しないとに変わってしまっていた。。。 理由は「怖いから」なのです。 しかも、なんとなくなので無意識の世界です。 やりたくないことはやらなくてもいいよ。 いやいややっても疲れるし、うまくいかないよ。 そんなことを述べていると、 「じゃ、本当に会社を辞めてもいいんだな!」 と言ってくる人が必ずいます。 これって、本当は辞めてはいけないという前提で話していますよね。。。 なので、この質問をしてくる人はしなければいけないの前提の人であり、うまくいきません。 いやいやで疲れながら続けていること自体がうまくいっていない状況だからね。 辞めないと状況変わらないので、うまくいっていない状態(いやいや続けている状態)が続くのです。。。 変化しないと、良くならないです。 そんなことを言っていたら「より悪くなるかもしれないじゃん」という人もいます。 この人の場合は「うまくいくはずがない」という前提の方ですよね。 この前提であればうまくいくわけないです。 いやなことをすぐには辞められない人はまずは嫌なことから距離をとりましょう! 距離をとることで、「いやなこと」というものが見つめられます。 そのうえで、やめましょう! きっと、うまくいきます!*この記事は過去の私のハテナブログからの転載です^_^      
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意識より無意識のほうが圧倒的に強い

人は自分が頭で思っていることと裏腹に、考え方のクセが原因で、思考をネガティブしてしまっています。それだけでなく、行動にさえブレーキをかけてしまうんですよね。アクセルとブレーキを同時に踏んでいるから前に進めなかったりもします。わたしは、妊活の方に向けて「子宮ヒーリング」も提供しているので、それを例に挙げると「赤ちゃんが欲しい。妊娠したい」というアクセルを踏んでいても「高齢だから難しい」「自分は妊娠しにくい」と自分でブレーキを踏んでいる方がとても多いです。これを無意識に行っているんです。意識より無意識のほうが圧倒的に強いので、意識のほうが負けちゃうんです。マイナスの思いを抱けば、人生は悪い方向に向かったり現状が変わらないのですが、プラスの思いを抱けば、人生はどんどん良くなるのです。自分の希望を叶える力は自分の中にあるのです。自然治癒力も自分の中にあるのです。どれだけ、それを信じられるか・・・自分の無意識なネガティブな思考の癖に気づいて少しずつ、少しずつ、ブレーキを外すと変化が起こってくるのです。はじめは気づくだけでいい。それが、第一歩です。
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うまくいかないパターンを繰り返していませんか??

仕事でも恋愛でもうまくいかないパターンを繰り返してしまうのは、必ず共通の原因があります。それは、あなたの思い込みや捉え方がそうなることを無意識に選んでいるからです。 だから「根本原因」からアプローチする必要があるのですね。 潜在意識レベルで 「私は幸せになっていい」「私は豊かになっていい」「お母さんから自立していい」「私は結婚していい」 と思えないと現実は変わらないのです。 悩みを繰り返す原因で一番多いのが「親との関係」です。 親と仲が良いか?悪いか?という話ではなく潜在意識に、私なんて…「愛されない」「認められない」「わかってもらえない」 「どうせうまくいかない」って思考パターンを作り出してしまうからです。 そうなると、あとは自動運転なので恋愛や対人関係でそれを繰り返して、いつも恐れや不安を感じ満たされなさを感じてしまうんです。根本原因からアプローチせずに、「モテる男性心理を学ぶ」「見た目を磨く」「花嫁修行をする」…そんなことをしても問題解決できないんですね。 それよりも、親子関係や過去の心の傷からバランスを崩してしまっているインナーチャイルドを癒すことが大事になります。
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無意識のパターンを理解してモチベーションを高める方法③

おはようございます。 HIROです。 本日で3日目ですが、 今日もモチベーションについて書きます。 今日のパートで最後ですので どうかお付き合いくださいね。 前回は、モチベーションのタイプについて お話をしました。 オプションタイプとプロセスタイプですね。 双方のモチベーションがどんなときに上がり どんなときに下がるのかをご説明しました。 今日も早速質問です。 あなたがなにかに取り組むとき、 A:すぐに浮かんだことを実行するとりあえず動いてみる B:まず情報を収集したり、分析したり、状況を見て探る さて、どちらでしょうか? Aと答えた人は、主体行動タイプです。 このタイプは思い立ったが吉日と言わんばかりに とにかく行動すること、実践することを大事にして、 すぐに動くことでやる気が出てきます。 ですから何も決まらない会議や理論尽くめの話を 聞かされるとモチベーションが沸かず、 心ここにあらずの状態になります。 一方でBと答えた人は、反映分析タイプです。 このタイプは情報を収集したり、 分析や調査をすることでやる気や モチベーションを維持していきます。 これは決して行動しない消極的な人という わけではありません。 最適な時期や機械を見つけて効率的に 仕事をすすめていこうと考えている人です。 このタイプの人間が落ち込むときは、 必要な情報が手に入らないときだったり、 例えば上司が主体行動タイプの人で とにかく動けと言われてい
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無意識のパターンを理解してモチベーションを高める方法②

おはようございます。 HIROです。 前回に引き続き、 モチベーションについて書きます。 前回はモチベーションに 目的思考と問題回避のパターンがあると お話させていただきました。 初めての人は前回の記事から 読んでいただけると嬉しいです。 今日も一つ質問を用意しましたので ぜひやっていきましょう。 早速質問です。 あなたがなにかに取り組むとき、 A:色んなやり方や様々な可能性を   もたらす方法を見つけて取り組んでいく B:正しい手順や正しいやり方がある方が     取り組みやすい さて、どちらでしょうか? Aの人はオプションタイプと 呼ばれています。 新しいやり方を発見したり、 テストしたり、 試してみることを好むタイプです。 決まったやり方が苦手で、 アイデアや発想など、 自分の創造性が活かせないと モチベーションが下がる傾向があります。 例えば、 仕事がルーティンになりがちな場合は、 プライベートで自分のやり方や発想や アイデアなどを体験していくことで、 やる気のバランスを整え、 モチベーションを維持することができます。 一方で後者をプロセスタイプといいます。 文字通り、正しい手順、正しいやり方といった プロセスを好むタイプです。 やり方が整っていないとストレスを感じやすく 機嫌が悪いときに 真逆のオプションタイプの人を見ると、 いい加減さに腹が立つこともあります。 このタイプのやる気
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無意識のパターンを理解してモチベーションを高める方法

おはようございます。 HIROです。 昨日は東京都内でも29℃と もはや夏レベルでしたね。 打ち合わせがあったので 外出していました。 もちろん半袖で。 テラス席で飲むアイスコーヒーが 丁度いいですね。最高です。 そんな話はさておき、 今日もささっと本題に入っていきましょう。 今日は、モチベーションについてです。 仕事で 「この目標を達成したら、  いいことが待ってるぞ」と言われると モチベーションが上がる人が居ます。 逆に、 「この目標を達成しなかったら、  大変なことになるぞ」と言われると、 やる気になる人が居ます。 人はこのように無意識の中に、 その人自身も気づかずに反応を引き起こす パターンというものが存在します。 そのパターンによっては やる気やモチベーション、ひいては生産性や 成果に大きな影響を及ぼします。 僕から一つ質問を出しますので、 どちらかで答えてみてくださいね。 ではいきます。 あなたがなにかに取り組むときに 関心がいくのは、どちらかというと A:得るもの、得すること、賞賛 B:損したくないこと、批判されたくないこと さて、どちらだったでしょうか。 Aだと答えた方は「目的思考型」で Bだと答えた方は「問題回避型」というように 傾向がだせます。 「目的思考型」 目標を追うことでやる気を出し、 何かを得ること、獲得することに 視点が向かっている一方で、 問題点を発見することが苦手です。
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