パターン

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私たちは数え切れないほどのパターンを持っています。

親や家族から教わったもの。
自分の体験から自己生成したもの。
世間や環境から身に付けたもの。
友人や先輩から教わったもの。
TV等の情報から身に付けたもの。

 それらのパターンを見直すタイミングは、上手くいかなかったり、問題が発生したり、古さを感じたり、と様々だと思います。

といった訳で、こんな図を差し込みつつ☟、パターンについて少し書いてみようと思います。(前にも使用した部屋絵の再利用♪)
掃除.jpg

お掃除ロボットを使ったことがある人でしたら、問題があるのは「Bの部屋」だと口をそろえて言うでしょう。何故なら、ロボットはパターン(プログラム)で動いているということ、そして、そのパターンは床に物を置いていない場合において最大限に生かされる。ということを知っているからです。

 では、自分の内側のパターン(プログラム)の場合はどうでしょう。
自分がどのようなパターンで動いているのかを知らずに、上手くいかないのは周りのせい。と決めつけてしまうことは無いでしょうか?

問題があるのは、周囲なのか、自分のパターンなのか。

ちなみに、SORA的判断基準は「○○のせい」と誰かを責めている時と、繰り返しが起こっている時は、自分のパターンを変える時だと理解しています。

内側の世界に在ることは、外側にも在る。(SORA的流行りpart2)

こんな言葉もありますね。
「歴史は繰り返す。」
それは何故でしょうか?

その答えは、根底に変わらないパターンが存在するからです。

家族のパターン(カルマとも云いますね。)
地域のパターン、国のパターン、地球のパターン。

現象化しているものには、どんなパターンが存在するのか?
見抜くには、自分のパターンに気付くことが先決かもしれません。

SORA


















思考パターン、行動パターン、感情パターン、自分がどんなパターンを持っているのか?そのパターンは自分が作ったのか、誰かが作ったものなのか。
自分は何割パターンで生きているのか。

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