認識の変更、知らないと願いを叶えられない本当の意味。
願いをすべて叶えられるようになるには?
以前、僕の願望実現の体験を公開しろ、と言われたことがあります。
で、
「言ってみれば、毎日起こる出来事が願望が実現したもの。
毎日体験することすべてが願いが叶ったもの」
と答えたんですね。
すると、
「米田は質問の意味をわかっていない。
ズレている。ごまかしている。
こんな奴がコンサルタントなら自分でもコンサルティングができる」
とお叱りを受けました。
ですが、真面目な話、
「毎日起こることが願いが叶った『体験』である」
というのは本当であり、本来、これ以上もこれ以下もいうことはないんですよね。
むしろ、
「願望実現の体験談を知りたい」
というのは、願望の実現、現象化を「特別視」しているのであり、そうなると、願いって叶わなくなっていくんです。
なぜなら、願望の実現を特別なことと思うのは、
「願望の実現は特別なことだ=難しい」
という認識を持つことになるからです。
では、実際のところ、
「すべての願いが叶えられる人間」
とはどんな認識を持っているのでしょうか?
そして、そんな人になるにはどうすれば良いのでしょうか?
「すべての願いは叶っている」という認識とその持ち方とは?
では、「どんな願いでも叶えられる私」とは、実際のところ、どのような存在なのでしょうか?
それは、願いが浮かんだ瞬間、
「ああ、この願い、叶うんだな」
と反射的に思える存在なんですね。
そんな存在になれば、あなたも願いが現実に形になる、つまり、現象化が起こるのに時間がかかっても動じなくなります。
それどころか、現象化に関係なく、願いをどんどん叶えられるようになれます。
でも
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