こんにちは。
ライフコーチのじゅんせんせーです。
願望実現では「叶えた自分の意識に先になれば、それが現象化する」と言われます。私はこの考え方に違和感を覚えていました。
なぜなら、人間の意識で想像できる未来は、過去の記憶や経験に基づいており、どれだけ理想の自分を鮮明にイメージしていたとしても、実際の展開はまったく異なることが多いからです。
つまり、理想の自分がどんな感情でどんな表情をして生活しているのかを鮮明にイメージしたところで、それは人間意識(エゴ)の領域から一歩も出ていないのです。
では、願望実現の本質とは何なのでしょうか?
結論から言いますと、現実創造の本質は、「選択して委ねる」です。
私たちがすることは、数ある未来から選択して決めることだけです。あとは、どういった経路でどういった手段で現象化するのを一切やめて委ねるのです。
◆五感で確認しようとするのはエゴの視点
【実はこれもエゴ意識】
・「叶っている自分の意識に今なりましょう」
・「まだ現実にないけど、確信しよう!」
これはよく見ると、結局 「ない」を前提に意識を変えようとしています。
これがエゴ視点になっている証拠です。
【本当の願望実現の仕組み】
無限にある情報エネルギーの中から現象化させたいものを選ぶことで、その人に最適なタイミングで最適な形で現象化される。
◆情報エネルギーはすでに存在している
私たちが認識できる世界には、すでにさまざまな可能性(バリアント)が情報エネルギーとして存在しています。
ある情報をあなたがを知った時点で「あなたの世界にそれが存在すること」が許可されたことになります。
そして「それが欲しい」と選択する意図を示した瞬間に、その情報エネルギーは、あなたの世界に現れる「現象化プロセス」が動き出します。
その結果、物理法則に従って、それが体験として現象化するのです。
つまり、「知る」ことで存在が許可され、その情報エネルギーが必要なのか不必要なのかを選ぶことで現実創造が始まるのです。
◆人間意識では展開をコントロールできない
私たちは、無意識に現実をコントロールして、自分が望む形で、望む結果を得ようとしてしまいがちですが、このような事はできません。
どんな現実が展開するかをエゴで決めようとしたところで何も変わりません。
【よくあるコントロールの意識】
・「未来の展開を想像して先に体験した気分になろう」
→人間意識で考える未来像には限界があり、大抵その展開にはならない。
「理想の自分になりきろう」と言われますが、その「理想の自分像」すらもエゴのフィルターがかかっている可能性があります。だから、「こうなるはず!」と細かく決めすぎると、かえってズレてしまうことがあるのです。
◆現象化の本当のプロセス
① 情報エネルギーを認識する(=自分の世界に存在することを許可する)
②「それを選ぶ」と意図する(=現象化のスイッチを押す)
③ 展開の仕方はコントロールしない(=全体の力に委ねる)
④ 結果を受け取る(=最適な時期と適切な形で現実化する)
この視点に立つと、「どうやったら叶う?」という不足の視点から、「すでにあるからそれを選ぶ」という充足の視点 になります。
◆まとめ:願望実現は選択と委ねる
願望実現とは、特定の未来を自我意識(エゴ)で決めることではなく、すでにあるバリアントの情報エネルギーの中から自分の世界に必要なを選び、それが最適な形で展開されることを受け入れること です。
「どうやったら叶うのか?」と方法を考えるのではなく、
「すでにある情報エネルギーを選び、あとは委ねる」
この視点を持つことで、自然と理想の現実が展開されていくのです。
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