無意識のパターンを理解してモチベーションを高める方法③

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マネー・副業
おはようございます。
HIROです。

本日で3日目ですが、
今日もモチベーションについて書きます。

今日のパートで最後ですので
どうかお付き合いくださいね。

前回は、モチベーションのタイプについて
お話をしました。

オプションタイププロセスタイプですね。

双方のモチベーションがどんなときに上がり
どんなときに下がるのかをご説明しました。


今日も早速質問です。

あなたがなにかに取り組むとき、

A:すぐに浮かんだことを実行するとりあえず動いてみる
B:まず情報を収集したり、分析したり、状況を見て探る

さて、どちらでしょうか?

Aと答えた人は、主体行動タイプです。
このタイプは思い立ったが吉日と言わんばかりに
とにかく行動すること、実践することを大事にして、
すぐに動くことでやる気が出てきます。

ですから何も決まらない会議や理論尽くめの話を
聞かされるとモチベーションが沸かず、
心ここにあらずの状態になります。


一方でBと答えた人は、反映分析タイプです。
このタイプは情報を収集したり、
分析や調査をすることでやる気や
モチベーションを維持していきます。

これは決して行動しない消極的な人という
わけではありません。
最適な時期や機械を見つけて効率的に
仕事をすすめていこうと考えている人です。

このタイプの人間が落ち込むときは、
必要な情報が手に入らないときだったり、
例えば上司が主体行動タイプの人で
とにかく動けと言われているときは最悪ですね。

こういう場合は、充分に頭を使って集中して分析する
時間を確保したり、実際に少し動いてみることで、
収集している情報の精度を上げていこうという意識を
もち、バランス良くやる気をあげていくことが大事です。

3日にわたりお話してきましたが、
いかがでしたでしょうか?

無意識のパターンを理解するだけでも
やる気やモチベーションを高め維持することは
可能だと思います。

これはやれそうだなと思ったら
ぜひとも試していただけますと幸いです。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

明日もまたよろしくお願いします。

HIRO
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