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(326日目)年老いてもなおカッコいい生き方とは。

最近はX(旧ツイッター)で読む情報でアップデートや気づきを得ることが多くなったな。多くの価値観に触れられるのは、自分にとっても新鮮で価値があることやと感じる。結局はSNSも使い方次第やと思うねんな〜。感度(アンテナ)が低い人間からすればXなんて文句や愚痴ばかり垂れるだけの場所かもしれないが、そうではない人間からすれば宝の山やし。さてさて本題。人間って年齢を重ねるほどに頑固になる、ってよく言われるでしょ。それってアタマが硬くなるって意味だと思うんよ。「頑固」って言葉だとそのネガティブさが隠されてしまう気がするよな。年齢を重ねるってことは、そもそも身体も精神も衰えを見せるじゃないですか。それだけでもマイナス傾向に進んでいると言うのに、加えて今までの経験があるから自分が正しいと思い込むし、年齢が上であるから偉い(偉くみられたい)的な感覚も生まれてくるんだと思う。だからこそ若い感性を拒否するし、異なる意見に敵意を向ける。それは自分の地位や立場を守りたい防衛本能かもしれないし、マウントとって気持ち良くなりたいだけかもしれない。と、ここまで書いておいてなんですが、こうなってしまう人ってそもそもがその程度の人間だっただけなんじゃないかな?他人から何かを得ることもなく、得ようとするアグレッシブさもない。自分が正しい。周りが間違っている。何でもかんでも他責思考。自分の誤りに気付けないから正せない・・・。結局のところ、若くて最も吸収率が高い時代に感度が低すぎて成長できなかった人間が、年老いて退化が進んだだけなんだと思うの。だってさ、そもそもアップデートを若い頃から続けられている人って、年老いてもな
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(310日目)老いる国家、日本を案じる。

昨日は久しぶりの飲み会。宴が終わるまでは楽しいのに終わった後の虚無感はなんなんだろう。なので現在スペシャルに虚無ってます。さてさて本題。虚無感ついでに最近虚無ってしまってることを書こうかな。今の日本で目にするワードと言えば、・少子高齢化・老々介護・独居老人・孤独死・限界集落…etcこんな感じで、気持ちが滅入るキーワードが目に入ることが多いです。人も老いれば、国も老いる。まさにそんな感じでしょうか。国も対策をしているとはいえ、何でも金で解決しようとしているようにも見えます。補助金とか給付とか単純すぎるでしょ。なので、そこに企画力を感じないのです。そもそも高齢化による問題には…⇨「医療・福祉業界の人材不足」⇨「社会保障制度の財政不足」⇨「労働力減少による経済活動の鈍化」⇨「高齢者のQOLの低下」※QOL=Quality of life(生活の質)⇨「孤立による孤独死や認知症の進行」⇨「高齢者の経済格差」引用元:レバウェル介護(job.kiracare.jp)このようなことが挙げられます。今の日本って「老いてしまった人たちの面倒をどう見るか?」というネガティブな視点でしか対応できてないんじゃないですかね。いくら定年延長しようが、介護施設で働く人の給与を上げようとしようが、それって漏れ出る水を止める効果しか無いように思います。新鮮な水の供給はできてないってことです。老いを活かすこの考え方が必要なのではないかと思います。例えば…。● 老人が生活圏の中心となる町の形成(自分たちが主人公の場をつくる)● あらゆるお店の経営・スタッフを老人で賄う(収入を得る場をつくる)● 子供達が成長する場(
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(307日目)老いを追いかけない方法。

人間だれしもが老いていきますよね。しかし、細胞レベルの老いはどうしようもなくとも思考の老いは自分の意志で防ぐことができるはず。私も老いていくことは怖いものです。しかし、物理的な老いよりも思考の老いが最も避けたいことなのです。思考の老いとはなにか?簡単にまとめると⇒ 感度の鈍化⇒ 柔軟さの低下⇒ 感情の起伏こんなところでしょうか。まず<感度の鈍化>ですが、新しい物事に対する感度が間違いなく落ちていきます。時代の変化に気づくことができなくなってしまうことそれこそが感度の鈍化と言えます。そして<柔軟さの低下>言ってしまえば思考が固まった状態を指します。『自分の考えが正しい』『自分はこのように育ってきた』ある意味、頑固になってきちゃいます。自分の考えや環境に固執してしまいそれが正しいと考えてしまって他者や異なる意見を受け入れられなくなること。最後に<感情の起伏>。すぐキレたり、感情の制御が効かなくなる。この状態になってしまうとただの迷惑老人です。このような状態になるのは老化現象に伴うもの。だから仕方ないよね・・・とはなりません。たとえ自分の身体が老いようとも思考だけは磨き続けることができるのではないか?私はそう思います。では思考を老けさせないためにどうすれば良いか?それは、先ほど挙げた思考の老いと逆のことをすりゃあいいだけです。・常に新しい情報に積極的に触れて 自分の知識の引き出しを最新化する。・異なる考え方の根っこに目を向けて それを受け入れるキャパを持つ・感情的になる前に、一呼吸おいてから 「今どのように対処すべきか?」を 問いかけて行動する余裕
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(227日目)非情なる老い。

━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━<登場人物>ワイ…推定40歳超。論理的で屁理屈っぽい。なので友達少ない。助手…年齢不詳。口は悪いのに純愛を求めるという矛盾を抱える。━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━ワイ「体の衰えは感じますか?」助手「まだまだキャピキャピよ。」ワイ「言葉遣いが古臭いですよ。」助手「うるさい。」ワイ「しかし、老いとは非情なものです。」助手「いやでも老いていくもんね。」ワイ「老いだけに、おいおいって感じです。」助手「寒い。夏なのに寒いわ。」ワイ「そして老いてもなおカワイくありたいもの。」助手「老いる前から可愛げないよ。」ワイ「老いカワ光博。」助手「キモカワみたいに言わないで。ミッチーのベイベーにキルされるよ。」ワイ「そもそも人はなぜ老いを恐れるのか?」助手「身体の自由が効かなくなるからじゃないの?」ワイ「節々が傷んだり?ならオイルをさせばいいじゃないですか?」助手「機械じゃないし。」ワイ「では鍛えればいいんです。」助手「簡単に言うね。」ワイ「何にもせずに老いを恐れるっておかしくないですか?」助手「確かにそうだけど。」ワイ「老いたくなければ相応の努力・鍛錬が必要ではないかと。」助手「正論モンスター。」ワイ「どうせ『まだ大丈夫』『自分は大丈夫』なんて思ってるんでしょう。そのくせに老いたくないと言う。」助手「痛烈ね。」ワイ「少しでも老いを遠ざけたいなら日々鍛錬ですよ。体も心も。」助手「それができればいいけど面倒くさいし。」ワイ「老いることがそんなに嫌ですか?」助手「まだまだ美しくいたい。」ワイ「と言うことは今現在も美しいと思ってらっしゃる
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(189日目)老害。

ワイ「老害という言葉が流行って久しい。」助手「流行りじゃないけどね。そう感じることは多いよね。」ワイ「なぜ老害が起こるのか?」助手「年取ると頭が固くなったりするからじゃない?」ワイ「老害ベスト3を挙げるなら、『① キレる ② 聞かない ③ 押し付ける』あたりでしょうか。」助手「手がつけられないよね。」ワイ「脳の衰えは前頭葉から始まると言われています。」助手「そうだったんだ。」ワイ「前頭葉が影響する範囲は思考力・判断力・集中力・気分と幅広いのです。」助手「衰えたらどうなっていくの?」ワイ「まず、時間や場所の感覚が曖昧になったり、集中力が持続しなくなったり、すぐバレる嘘をつきます。」助手「じゃあアナタも老害の仲間入りね。」ワイ「その他に、非常識な行動を取る・欲求を我慢できないなどがあります。」助手「ここまで全部当てはまってるよね?」ワイ「しかし老害とは”老いた人ばかり”とは限らないのではないでしょうか。」助手「どういうこと?」ワイ「年齢が若くても同じような行動を取る人もいますからね。」助手「確かに。」ワイ「さも老人だけが陥る状態のように表現されますが、必ずしもそうではないと思います。」助手「老害って言葉で一括りにされると印象ついちゃうからね。」ワイ「『あんなジジイになりたくねぇ』とボヤいている人が、実はすでに同じ状態になっていることもあり得ます。」助手「そう考えると怖いね。」ワイ「もともと前頭葉が弱い人もいるでしょうし、もちろん加齢によって華麗に衰えていくこともあります。」助手「避けられないってこと?」ワイ「トレーニングでなんとかなるんじゃないですか?」助手「脳トレ?」ワイ「やはり
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(181日目)リスクの応分負担。

ワイ「心が浮ついています。」助手「普段と変わらないね。」ワイ「この心の浮つきを鎮めるには何が必要だろうか?」助手「息の根止めちゃえば?」ワイ「社会人デビューしてから20数年経ちましたが、浮いていると感じることが多いのです。」助手「人生は沈んでいっているのに?」ワイ「サラリーマンやりだして気づいたんですよ。」助手「常識が無いことに?」ワイ「ある意味そうかもしれません。常識に捉われないところが私のチャームポイントですから。」助手「それを非常識と言うんじゃない?」ワイ「人とは違う視点で物事を思考してしまうんです。」助手「天邪鬼ってやつね。」ワイ「現状打破するには新しい発想が必要ですよ。」助手「アナタの話を聞いていると眠眠打破が必要なのよ。」ワイ「就活生とやり取りしていると、たまに起業思考が強い人がいます。」助手「そうなの?」ワイ「ただ、就活シーンではあまりプラスには働きません。」助手「成長意欲も高いんじゃないの?」ワイ「企業の多くは”組織に馴染まない人”を危険分子扱いしますからね。」助手「危険かどうかは分かんないじゃない。」ワイ「新しいことをしようとしたり、今までの風習を変えようとすると抵抗勢力が生まれますから。」助手「村八分ってやつね。」ワイ「今まで通り波風立てずに、普通に仕事をしてくれる人を企業は求めています。」助手「だから日本はダメなんじゃない?」ワイ「仕方ないですよ。単一民族で過ごしてきたんですから。鎖国の影響もあるかもしれませんね。」助手「じゃぁ独立心旺盛な学生はどうすればいいのよ?」ワイ「起業すればいいんです。昔ながらの風習にまみれた組織に入って自分の色を無くすより断然い
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年寄りは若者にバトンタッチしろ

昨日の記事にやや続いています。今回の統一地方選挙の東京北区長選挙で、全国の区市長で最高齢となる88歳の花川与惣太氏が6選をめざして立候補していました。花川氏は自民都議出身で今までは自民、公明から支援を受けてきたのですが、自公は今回、「世代交代」を理由に元都議で無所属の山田加奈子氏を推薦。そして、山田氏が当選しました。花川氏には申し訳ないですが、よかったと思います。花川氏は88歳ですよ、88歳。本人氏は「健康なので年齢は関係ない。実績や能力で評価してほしい。今回は一番苦しい。何が何でも勝たせてください」と訴えていました。しかし、本人が何といおうと、たとえば高齢者は自動車の運転も危険だからと免許証返納を迫られているわけです。ならば東京の1つの区を治めるなどという大変な仕事を、本当に責任をもって全うできるのでしょうか。もちろん、人によって違うという意見はあるでしょうが、できない場合のことを考えなければいけません。今健康だからといって、病に倒れる可能性は若い人よりは遥かに高いでしょう。体力や知力、判断力が本当に落ちていないと断言できるのでしょうか。正に世代交代が必要なのです。企業でも高齢の経営者がいつまでも権力を握っていることがあります。自分じゃなければ駄目だとか、周りが続けてくれというからとか。そりゃあ、周りの人間はお世辞で続けてくれっていうでしょう。早く辞めろなんていえるわけがない。自分こそが会社の足を引っ張っているのかもしれないと自覚しないと。政治家も同じで、特に国会議員なんて年寄りばかりで会議中は居眠りばかりしています。そんなんなら引退すればいいのに。昨日も書きましたが、私もか
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「おっさんの美学」職場で老害と言われないために

職務経歴書の近藤のお仕事ブログです!今回は「おっさんの美学」を語ります。老害化したくないですよね!職場のおっさん僕もアラフォーで職場の若い方からしたらおっさんの領域に入ってきました。老害のおっさんにならないように気をつけています。いますが…つい自分の経験を話したくなっちゃいます…こんな方は要注意!以下に当てはまる人は要注意です。•若手に長々と話をする•つい説教したくなる•知ってるぞ自慢をしたくなるこれらに当てはまる場合老害確定です。なまじ経験と知識がある分、上から目線で若者に話をしたくなる。この気持ちよく分かります。経験者から未経験者に何かを伝えるのは当然のことではあります。 「それ絶対うまくいかないから!」と口出したくなりますよね。大体若手が考えつくことなんてこれまで皆思いついてやってて失敗してます。だからこそ、上から目線で「それはやめとけー!」と言ってしまう。経験は邪魔をする経験則で若手に話をしたくなるのはある程度しょうがない。必要な場面はあります。ただ、経験が邪魔をすることもあるんですね。例えば最近はAIが流行っていますが、「どうせ新しい物はうまくいかない」と言って、鼻からあきらめてしまうのが経験のあるおっさんです。日本はこういったおっさんが大量に生息しています。生息してるのはしょうがないとして、問題はこうしたおっさん達が若手や一歩踏み出す人を邪魔することです。おっさんの美学歳を取るとおっさんになるのはしょうがない。ならばどうするか。口を出さない代わりに若手やチャレンジする人を黒子でサポートするのが、おっさんの美学です。見えないところからサポートしましょう。決して前に出て
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年寄りは集団自決しろ-成田悠輔氏の主張

経済学者で米イェール大学アシスタント・プロフェッサー 成田悠輔氏の「素晴らしい」提言が注目を集めています。簡単にいうと彼は「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」といった意見を述べたんですね。さらには、高齢化が進む日本社会の解決策として、「安楽死の解禁・強制」なども主張しています。これには、当然ながら侃々諤々の議論が巻き起こりました。「#成田悠輔をテレビに出すな」とのハッシュタグをつけ、「こういう乱暴で非常識なことを言う人は、まず自分が高齢になったら率先してやりますという約束してから言うべきですね」などと批判する意見も多数投稿されています。ただし、一方で「集団自決発言も知ってるけど、これ『年寄りは死ね』って意味じゃなくて70代80代にもなって重要ポストにしがみつき若者の成長の芽を摘むような社会に将来はない、世代交代が必要ってことでしょ」といった肯定派がいることも事実です。そして、これは海外にも飛び火しました。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が、成田氏の「集団自決」「切腹」発言について「この上ないほど過激。成田氏がアメリカの学会で無名である一方、氏の極端な主張は、高齢化による経済停滞に不満を持つ何十万もの若者のフォロワーを獲得している」と紹介。さらにイギリスの「デイリー・メール」「テレグラフ」、ドイツの週刊誌「シュピーゲル」も次々と後追いし、世界的に炎上状態となっています。成田氏もさぞかし満足したことでしょう。意図的に過激発言をした甲斐があります。しかし、彼は現在38歳とのことですが、まず自分の両親に「お前らは老害だから自決しろ」と言ってあげるべきですね
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老害-真面目に議論しようとする若者に「この国から出ていけ!」と吠える老人

なんでもテレビの討論番組「朝まで生テレビ!」で、「日本を立て直せるか?」とのテーマで議論が展開されたのだそうです。それで、この番組に出演していたお笑いジャーナリストのたかまつなな氏が、否定的な意見を述べたんですね。彼女は、日本を変えられると思っている日本の若者が2割しかいないことを指摘し、年功序列や非効率な習慣を変え、もっと若者が参加する社会にすべきと主張しました。このたかまつ氏に対して、MCの田原氏は「あなたは本心からNOなの? 本当は日本が良くなると思ってるの? 思ってないの?」と追及。たかまつ氏が「思ってないです」と返答し、説明をしようとしたところ、突然田原氏は「だったら、この国から出ていけ!」と激高したわけです。一応いっておくと、番組終了後、田原氏は「失礼致しました。たかまつさんには絶望しないで頑張り続けて欲しいので、その気持ちをぶつけてしまいました。これからも宜しくお願い致します」と謝罪したとのことです。しかし、謝罪したとはいえ、なんというか老害丸出しじゃないですか。だいたい、「もっと若者が参加する社会にすべき」との意見のどこが気に入らないのでしょう。ぜんぜん説明を聞く気がない。前から田原氏は老害を体現しているような存在だと思っていましたが、図らずもそれが露わになってしまったようです。こういう人たちは自分の気に入らない意見を述べる人間にはすぐに「日本から出て行け!」とわめきます。彼らは相手の意見を聞く気も議論をする気も毛頭ないんですね。気に入らない若いやつらはいなくなればいいと思っている。そして締めつけのためのさまざまなルールを押しつけようとします。実際、前から問題視
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中小企業経営のための情報発信ブログ373:老害は組織をダメにする?

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今、人生100年時代を迎えようとしています。「老いなき社会」をどのような迎え、ビジネスはどう変わるべきか、そして私たちはどのように生きるべきか、が問われようとしています。 半世紀前に比べて明らかに健康寿命は伸び「若い」と言える年齢もどんどん上がっています。今から40年前には30代で「おじさん・おばさん」と言われていたのが、今では30代はまだ「ひよっ子」です。また60代で「おじいさん・おばあさん」と言われていたのが、今では75歳の後期高齢者になって「おじいさん・おばあさん」と言う呼称がしっくりくるようになっています。まだまだ60代、70代前半はまだ若く矍鑠としています。こうした面は肉体・身体だけではなく精神面も同じです。江戸幕末期に、日本の将来を憂え日本を洗濯しようとした坂本龍馬は20代後半から31歳で暗殺されるまで活躍します。明治維新の立役者と言われる人達のほとんどが当時30代です。確固たる思想を持ちそれをエネルギーに変えて行動に移せるような人物は、今の20代、30代にいそうにありません。40代、50代でも然りです。現代人は昔に比べると精神的に幼稚になっているように思います(自分も含めてですが)。 昔は若者には若者のしぐさがあり、年寄りには年寄りのしぐさがありました。また、ファッションでも若者のファッションと年寄りのファッションには大きな隔たりがありました。ところが最近では、趣味・嗜好でも若者と年長者で差がなくなり、着ているものや持ち物でも違いがなくなってきています。いくつになっても若者と同じくユニクロの服を着て、(昔は60を超え
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無料公開!ショートストーリー【老害大国日本】

毎日満員電車に揺られ会社に行く日々周りを見れば老害が多い満員電車で身動きが取れないのはみんな一緒なのに揺れでぶつかった中年に舌打ちをし睨みつける老害会社に着けば老害が偉そうな顔でデスクに座っているハンコを押すだけの置物昔はあーだった、こーだったと口を開けば昔の話今の時代は甘い、今の若者はたるんでいると言いまた昔の話まぁ仮に何十年か前に老害が頑張っていたとしようでも今は営業にも出ないでハンコを押すだけの仕事老害が生んだ利益なんてとうの昔になくなってるもっと言うならここ30年、日本の会社員の給料は上がっていならしいそれはつまり、老害がいかに昔頑張ったかは知らないけど結果は”これ”でしょ?俺らより多く働いて、俺らより根性出して働いたんでしょ?結果はあまり変わらないらしいむしろ絞るだけ絞ったくせに老害の残す負の遺産の清算を押し付けられる身にもなってほしいものだ年齢だけで偉くなりその椅子に座っている老害むしろたまに案を出しても、ろくな内容じゃない会社で何もしてない老害が多く給料貰って、しかも人数が多いせいで若者の給料が上がらないその椅子の老害がいなくなれば何人の給料がいくら上がる?その椅子の老害の仕事を残りの若者で分けてどの程度の負担になる?会社は日本は老害という置物の固定費にお金を使いすぎているだから若者の給料が上がらないそして若者は子供を作らないいや作れない若者は自分を支えてくれる世代がいないのに老害のために年金を払う自分たちはもらえない可能性が高いのに老害のために年金を払うなぜ俺らが老害のために働かないといけない自分や好きな人もしくは嫁や両親、子供のために働きたい今の老害が年金もら
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結論 死ぬ気で生きることができるのは年寄りくらいなものだろう

結論 死ぬ気で生きることができるのは年寄りくらいなものだろう 歳をとった人がいる。私はその歳を取った人が「もう、歳だから」といっているのが嫌いだ。「はぁ?」である。以前の記事でも書いたのだが、歳を取ったからなんだというのか。ただの言い訳だろう。歳を理由に行動しない、挑戦しないというのが腹が立つ。もう死ぬのが近いからというアラウンド70歳。いや、あと10年は生きるよ。10年なんて長いよ〜。いろいろできるし。10年という長さは、中学から高校、そして大学までの時間。たくさんの思い出や経験や失敗と成功ができる年月。でしょうが!これが10年という期間。10年生きられればたくさん成功できるって思わんのかね。きっと、年寄りは言うだろう。「歳を取ると社会から老害と呼ばれチャンスがなくてねぇ。」私は言いたい。言い訳をするな。行動せんでどうするね。周りが納得するような言い訳を並べるが、結局のところ、面倒くさいのだろう。きついのが嫌なのだろう。つまり、楽に生きたいのだろう。ゴロゴロ昼寝をし、だらだらとテレビを見て、年金が少ないと国のせいにして。定 年まで一生懸命頑張ったから、60からは楽に暮らしてもいいのでは。という御託が世の中に蔓延しているが、甘い。あなたの人生のゴールは”楽”ですか。違うでしょうが。人生のゴールは”楽しかった”と言って死ぬことでしょうが。楽と楽しいは違う! お金がない。と心配している年寄り。アルバイトをしなさいよ、アルバイトを。「いやいや白石君、年寄りに仕事なんてないのよ現実は。」私は言いたい。嘘をつけ。選ぶからないんじゃ!何お高く止まってんのよ。自分の実力をしりなさいよ。選べる
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「愛情&老害」AND「技術屋&職人」について🎀👍💕

◆とにかく日本人は、人の事をとやかく言いすぎるキライがあります。服装一つにしても、世間はどういうかと世間(目に見えないもの)ばかり気にして、自分の柄を選ぶのに、自分の金を出して人の柄を選んでいます。靴下さえ自分の気に入ったものを買えない有様です。それで、人の気分を害するというのなら話は別べすが、そうでないのなら自由であるべきです。その点若い人たちの方がうんと進んでいます。大人というやつは、うんと進歩的に物を考えても、以前はこうだったという観念が根強く残っています。子供には過去がないからその時の相場でモノを言います。そして、それが一番正しい評価であることが多いのです。だから、過去を持っている人は、うんと進歩的であるように見えて実は、古いところが多々あります。皆がみんな民主的ではないですが、若い人の方が本質的に民主的なものを身につけていることは、ゆるぎない事実です。若い世代に残す言葉があるとすれば、それは、「人を馬鹿にせず、人に馬鹿にされず」です。それから、どんな人間も老いてやがて死んでいきます。それは、順番であり良いことだと思っています。さらに、明日死んでもいいように今日という日を充実の日にするという事でもあると言えます。こういう考えを持っていると不思議なもので、若いものがいとおしく思えてくるのです。人間、死ぬまで生きるのだから、その間に今までできなかった趣味なり、社会奉仕を思う存分すればいいのです。ところが、世の中の現実はそうではありません。いつまでも現役でいたいという人があまりに多すぎます。そんな人間のほとんどが「老害」を振りまいています。若い人がみたら、確実に「老害の塊」と
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頑張れ「老害」

巷に言わている「老害」昨日私の家に、元社員だった女性が遊びにいらっしやった。「どう?今の会社ではちゃんとうまくやれている?」私にはポリシーがある、私の会社で働いて経験値を上げて、退職後次の会社に行ったときに「君はスキルと礼儀ただしいね、」「仕事の要領もいいよ」「前はどこの会社に勤めていたの」と聞かれるように。私の会社で頑張りなさいね。って言う。で。彼女たちの話を聴くと、まあ、愚痴ばかりでございまして、何とももはや、愚痴を言うことはとても良いことなのですが逆にその分良いとこないのかな~。とにかく彼女たちの話を、必死でまとめてみた。いやはやこれだけは認める。勇退した今の会社にたまに行くことがあるが私は何も言わない分、お菓子の詰め合わせでも持って「休憩時間に食べな」って、それで帰ってくるし、それで済んでしまう。が。そうはいかないのが現役のおやじ社員だね。決して彼らを否定するつもりはない。彼らが会社の礎になってこそ会社がある。「土の時代」~「風の時代」に移り行く社会であることぐらいは「勉強」しなきゃあ。「老害」と言われてしまう。他にもいろいろあることが彼女たちの話しからわかってきた。まとめてみるとね①自分の意見を曲げない。②プライドが高い③話がくどい「校長先生朝礼の話しは短くして下さーい」④怒りっぽい「血圧があがるからダメ」⑤間違いを認めない今の時代を動かして次のZ世代に託しているんだから⑥古い価値観を修正しない今はコード差し込まなくてもワイヤレス充電できる事に納得が行かない⑦屁理屈こねるこねるのは持ちだけにして欲しい⑧仕事が出来ていると思っている出来ていない。あなたの仕事全部AIがや
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老人が老害にならない方法。きっと老人の考えの一部が嫌いなんだよね

 神田伯山が好きだ。好きというか、大好きだ。どう言った人物か、未来の人間国宝だと爆笑問題の田中が言っている。講談会を盛り上げようとしている1人で、きっと最高のネクラ。どうして好きか。テレビにでてた。それをたまたま見た。テレビに吸い込まれたのは生まれて初めて。神田伯山の言葉を借りると、「らくだを見てずっと鳥肌が治まらなかった。」という具合。いいねボタンを気軽にクリックしない人がいる。本当にいいと思ったものしかクリックしない人がいる。そんな人間が、他人に勧めた数少ない事例となっている。「まじすげ〜けん」10人くらいの人に勧めた。10人?私の10人はあなたにとっての1万人。つまり、あり得ないこと。最初の1人が嫁である。偶然に録画していたその番組を「すげーけん見て」と半ば強引に見せた。そんな夫が横でギラギラしながら感想を待っている状態で見させられている。いま思えば酷なことをさせたが、感想は「なんかいいね。」と拍子抜けの感想。「だ、だろ。」”趣味趣向には個人差がある”という言葉がある。全ての女性がカベドンされたいわけではないのと一緒。話を戻すと、あなたはどっちなのか。youtubeをみてはっきりさせて欲しい。突然のお願いだが、嫁の「なんかいいね。」派なのか、私の「まじすげ〜けん」派なのか、ハッキリッさせて欲しい。「今からyoutubeで神田伯山をみろと?」そう、急な展開であるのは書いている本人が重々承知。このページを離脱していいから、見ておいで。どっちの派閥かはっきりしないコウモリに続きを読んで欲しくない。みておいで。上がってる動画、どれでもいいから。なんなら、どっぷり伯山にハマってyo
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「老害」にならないためにできることって?

老害と呼ばれる危険な兆候・テクノロジー忌避・自分の価値観以外排他・挑戦に対してのあざけり・他人の成功へのねたみ・他人を傷つける正論年齢を重ねるほどに謙虚、柔軟、許容、そして他者の痛みの分かる人間でありたい。人間関係の広さ、深さが老害化を遠ざけるのではないかと思っています。歳を重ねてからの2極化、なにが違うの?歳を重ねると頑固になる人と柔らかくなる人がいてオモシロいですよね。なにに違いがあると思いますか?私はやっぱり人との関わりだと思うんですよね。人との関わりは折り合ったり、調和したり、価値観の違いを尊重する必要があります。それが人柄をストレッチするような効果があるように感じます。強み要素のひとつである「人脈」で大切にしてることこれは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワークです。4番目の要素が「人脈」になります。ここで人脈、人間関係を育み、深める取り組みをするのですが、その基本となる姿勢が「思いやり」なんですよね。ホスピタリティーは手段や方法といったテクニックよりはるかに重要です。
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【若者】VS【老人】in 日本

昔、歳上の方とお話しした際こんなセリフを聞いたことがあります。「最近の若い子は・・・」当時10代。どこか包括的に【若い】と言うだけでまとめられ否定された気持ちになり悲しい気持ちになったのを覚えています。それでいてこのセリフ以外でも「クソガキ」「半人前が」などまだ年齢がいっていないというだけで意見を聞いてもらえないなどの経験をしました。こんな経験、きっと私だけではないと思います。ここで最近の話ですがインターネットの普及により、これらが逆転。昨今は、逆に若者が年齢を重ねている人に対して攻撃をしている様子が多く見受けられるように感じています。それを証拠に【老害】という言葉が頻繁にネットで使われている事が何よりと言えるのではないでしょうか。そもそも「老害」という言葉は昔から存在する言葉のようです。使われるニュアンスは場面により若干異なりますがよく使われるのは概ね以下の意味でしょうか。”老害”=おおむね「自己中心的な行動で周囲に迷惑をかけたり不愉快な気持ちにさせたりする老人」といった意味で用いられる。                             参考:実用日本語表現辞典他にも、頑固で融通が効かない様に対しても使われていますね。とはいえこの意味とは大きく飛躍して、なぜか最近ご年配=【老害】として使われる場面を最近よく目にします。これは本当にどうかと思います。れっきとした『差別』ではないでしょうか?それに加え、もっとタチが悪いのがこれをまるで面白がるように。そして、日に油を注ぐが如く。ネット番組やテレビ等で、世代間で争わせる討論番組の企画などを放送しています。非常にくだらない。何
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「近頃の~は」とか「昔は良かった」とか言う奴は・・・

「近頃の若者は」この台詞ってかなり聞く事が多いですけど、これってかなり昔から言われていることがかなり多いものなんですよね。しかもこれ古代エジプトの頃からね。こんな大昔からこんな事が言われてて、しかも今日に渡ってこういう事がいわれ続けているのって結局人間の本質は何にも変わってないって事なんですかね。他にも「昔は良かった」とかなんていっている人もいますが、それは結局あの時が自分にとって都合が良かったってだけの話ですよね。とはいえど昔にも今とは違った意味で都合の悪い事があったりダメな事があったり嫌な事があったりしたもんだろうけどね。そういうことを無視して昔の良かった事や今のダメなところをあげて自分の意見を正当化しようとしてるだけなんじゃないんですかね。結局自分の思い出を美化したり、自分にとって都合よく補正したりとかしてるからこういう事を言ってしまうんじゃないのでしょうか。まあこんな事ばかりいってるような人は結局老害扱いされても仕方ないんでしょうけどね。これは某SNSで見たことがあるんですけど、高田純次が「歳をとってやっちゃいけないのは説教と昔話と自慢話。」と言ってたのを思い出しましたね。確かに老害とかいわれて煙たがられたり、老いも若きも関係なく人から嫌われてる人って自分から一方的に話してばかりだし、人の話は聞こうともしないし、自分が話そうとすると「お前は話すな!!」という感じでさえぎったり、人が話してるときに話の腰を折るような真似をするのが多いんだよなこれが。逆に若者相手にすべきことは「声に出して褒める」「相手の成功体験や好きなことを聞く」「年齢関係なく謙虚に人から学び続ける」などで
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認知症と付き合う2

どうも、羽矢ひと美と申します。ほぼ1カ月ぶりのブログですが、みなさま、お変わりありませんか?毎日、危険な暑さが続いていますね。夕立ちもあったり、そろそろ台風も到来するのかな?さて、我が家の年寄りですが・・・。母は、中度の認知症と精神疾患を持ち、性格もわがままそんな母のお薬管理は、ほぼ母に任せています。もちろん、私がお薬カレンダーに入れて用意しましたが、母曰く「これじゃわからない」と自分のやり方に変えたのです。そのやり方も、私には理解できない(本人しかわからない)やり方なので、口を出すのをやめました。もちろん、定期的に薬の数を数えましたが、やはり1日3回の薬の数がバラバラになっています。だいたい朝の飲み忘れが多く、それを注意すると今度は寝る前の薬を飲み忘れたり・・・。まぁ、薬を飲んでないと表情や行動に出るので、怪しい!と思ったらお薬チェックをします。すると案の定、薬の飲み忘れがあります。でも母は、それを指摘すると必ず「知らない!ちゃんと飲んでる!」と言い張ります。それから、誰かのせいにします。もう、その無駄なやり取りが私にはストレスでしかない;つД`)精神科の先生に言われた事があります。患者の言う事を否定してはいけない、と。・・・いやいや、無理ですね!私はそんなに器が大きくないですし(笑)そもそも、私が薬の管理をやらないのは、母に最後通告を出したいからなんだと思います。母はわがままです。それが病気のせいにしろ、好き勝手に生きてきました。人の言う事は聞かず、周りに迷惑をかけてきました。なので、私は、母に自分の責任を取らせる事に決めました。「薬を飲み忘れておかしい事をするようになった
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麻生さん

あなた、上川さんに言ったおばさん発言や、派閥の解散に反対してる事といい全く常識がないね。時代が100年遅れてるよ。もはや存在して議員してるだけで老害だ。自民党の議員は脱税の犯罪者集団です。平然と議員をしている厚顔無恥さ。恥というものを知らない。政治家さんでなく選挙に勝ち当選したら官僚、上場企業と既得権益を公金チュー、チューするハイエナども!おまえら、憲法改正した日には前線で一兵卒として戦え!アメリカに飼いならされた犬どもよ!
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今日のコトバ(15日目・いくつになっても…)

〜「学び足りない」 そう言い続けられる年齢を重ねたい〜歳を取ったからといって、何も学ばなくなると、もう出涸らしみたいなもん。なんだったら周りに害を及ぼす恐れあり。いくつになっても学び続ける人は、なんか輝かしい。マジ神。そんな人間でありたい、と願う44歳、ワイ。
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時代に取り残された者たち

こんにちは(^_-)心のエンターテイナーIKURAです。老害という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。僕の職場にも少なくない数の老害がいらっしゃいますw定年前は何らかの役職者だった方が、定年してからも会社の中で上からモノを言っています。世の中はすでに風の時代に移り、今や誰もが発信して稼ぐことが当たり前になったことにも気が付かず、会社という閉ざされた空間でふんぞり返っている老害たちの姿はなかなか滑稽ですw人のふり見て何とやら、自分もそうならないように、そういう人たちの影響を受けない様に気を付けます(^^
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