しゃべるだけでどうして悩みが解決するのか。
「保健室まるみ」です。ココナラで電話相談やテキストでの相談を受けています。カウンセリングを受けたら何が良いかって、しゃべる快感、わかってもらう快感を得ることだと私は思っています。快感って、理屈抜きにみんな好きですよね笑。快感味わいたいですよね笑。これは私の個人的見解ですけど、カウンセラーって、相手に気持ちよく語って頂く技を持った人なんです。そして相手に「あーこの人わかってくれるー。気持ちいいわー」と思ってもらう技を持っている人なんです。今気づきましたけど、マッサージする人と似てますね。でもこれ、言葉を使うっていう点がマッサージともまた違う、意外と他では味わえない快感となっております笑。でね、その快感が悩みの解決とどう関係しているのかと言いますと、体験して頂けばわかりますが、存分にしゃべる快感、わかってもらう快感を味わった後って、ものすごいデトックス効果みたいなのがあって、自分の中から毒が出るみたいな感じになるんですね。そして毒を出した人って賢くなるんです。正確に言うと、元々の賢さがよみがえってくるんです。頭脳明晰になって、急に「あーわかりましたー」とか言い出します。どんな難問も、ちょっとしたヒントさえあればスイスイ解いていかれます、どの人もほぼ例外無く。その状態になって頂く為に、まず最初デトックスの快感を味わって頂く必要があるので、カウンセラーはどうしたら効果的なデトックスができるのか、を追求していると言えます。そんなこと誰も言ってないので、全く個人的意見なんですけどね。あってるのかなぁ笑。ではまた。
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