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第1回ルドルフのなるほどthe・社会の窓際

ちゃんと怒ってますか? よく聞かれる質問に、ルドルフは何かに怒ることがあるの?というのがあります。 基本怒りません、というより怒れません。僕にとって怒るほどエネルギーを使うことはとても大変なことなのです。 興味のない他人に対してそこまでエネルギーを使うことができないので、結果的に怒りませんし、恩着せがましく言えば、怒ってあげられないです。 だいたいのことは時間が解決してくれる、解決してしまうので、蔑ろになることも少なくありません。相手のためにもちゃんと怒ることは気持ちを表現することです。我慢しなくていいし、受け入れられないのは相手の器不足です。 ところで ルドルフは世界史がとても好きでした。 画像はボニファティウス8世 14世期のローマの教皇。(wikiより→教皇はカトリック教会全体の首長という宗教的な地位のみならず、ローマ市内にある世界最小の独立国家バチカンの首長という国家元首たる地位をも担っている)キリスト教の歴史はヨーロッパ史といっても過言ではないほどたびたび登場します。そして教皇って結構強いんですよ権力とか・・・・なかには私利私欲に走ってんじゃね?と思うようなとんでもない場面も笑さて教皇とはこんな感じですそして国王が戦争のための費用を教会にも請求したことから対立し、敵が多かったことから誘拐されて、屈辱の末に"憤死"するということがあったそうです。憤死ってすごいですよね.. 余談ですが高校の先生はプッツン死といってました。こんな最後は嫌だなと僕は思いますが、それだけエネルギーを持っていられるのもある意味尊敬します。読んでくれてありがとうございました。次回は”いいとこ育ち♂
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