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いい商品を作ってしまうと、売れること前提で考えるようになります。その結果、何が起きるのか？ 売る努力をしなくなくなるのです。 そして、いざ商品を売り始めると 「あれ？売れない」 こんな話は日常茶飯事です。 では、どうしたらいいのかというと。 どんなにいい商品を作ったとしても、売れないこと前提に考えて行きます。サイトを作っても読んでくれないことを前提に考え、サンプル品を作っても手に取ってもらえないことを前提に考えます。ここで始めて、ゼロ地点です。 売れない人は気持ちだけ先走っているため、想像以下の反応に愕然とし、すぐに挫折してしまいます。もしあなたがいい商品を作ったとしても、売れないことを前提に考えれば、「どうしたら、〇〇？」という発想になります。 例えば、サイトを見てもらえないとしたら⇒　見てもらうには、どうしたらいいのか？ サンプルを作ったにも拘らず、手に取ってもらえないとしたら⇒　どうしたら、手にしてもらえるのか？ すべてこの質問を行うことで、あなたに最良の答えを教えてくれます。また、売れること前提に考えてしまうと、途中経過で空いている穴を見過ごすことになります。こんな穴だらけの道を通りながら売れる方が奇跡なのです。だから、商品は良くて当たり前。 しかし、売れないことを前提にスタートしなければ、その商品はお客様に届く事はありません。良い商品であればあるほどマーケティングがはまれば大きな売上を出すことが出来ます。そのためにも、売る努力を忘れてはいけません。ということで、今回はここまで。

こんばんは。恋愛婚活アドバイザー＆カウンセラーのやまだです。関東の友人と話をすると良い天気で全然雪なんて降っていないとのことですが関西の一部では珍しく雪がこんなに積もるほどの寒さでした。この辺もめったに雪は降らないし積もるなんて何十年振り？という感じ。働きに出る大人はこんな状態になると電車も止まり路面も凍るので大変ですが、子供はやっぱり嬉しいのでしょう。散歩に出かけるとあちこちでこのような雪だるまを発見しました。どのような状況でも楽しむことができるこれって大事ですよね～先日、職場に行くと急に社用車のタイヤ交換に行ってと言われ。交換中は１時間ほどその場で待たないといけないのだそう(>_<)少し前から上司はみんなに「近いうちに社用車のタイヤ交換するから！」とは確かに言っていたけど、まさか自分に振られるとは思わなかった💧なんで当日の朝に言うのかな～？　昨日の時点で言ってくれていたら待つ間に読む本を持参できたのに(-_-;)事務仕事の範囲を超えたそんな雑用を言われてウンザリしました。周りに何もない場所だとわかっていたので上司に「何か本を貸してください」とお願いすると藤堂昌恒さんの『覚悟力』という本を貸してくれて。それを車屋さんの控室みたいな場所で読んで待つことにしたのですが、この本が予想外に素晴らしくて。夢中になって読み、時々スマホに大事な言葉をメモっていたらあっという間に１時間が経ち職場に戻った頃には、なんで私ばっかりこんな雑用を・・・という気分はすっかり消えて、タイヤ交換に行かなければこのような素晴らしい本との出会いはなかった！と、その本を貸してくれた上司に笑顔でお礼を