電子書籍(Kindle)「お金が増える! 中小企業の資金繰り戦略: 小さな会社の資金繰りの考え方」
Kindle電子書籍「お金が増える! 中小企業の資金繰り戦略: 小さな会社の資金繰りの考え方」の表紙デザインをさせていただきました。書籍説明【amazonより引用】こんにちは。オルケスタ税理士法人の山下久幸と申します(^^)この本は、小さな会社の「資金繰りの本」です。そう、お金の本です。以前こちらの本で、決算書を意識しなければ、お金が借りれないという話をしました。▼社長、その決算書、プロから見たらヒヤヒヤしますよ!決算書で大事なのは、✔利益が出ている✔お金がたくさんあるこの2つの目標に向かって、今回は資金繰りの細かい中身を見ていきます。中小企業では、資本金は社長ひとりで出すのが多く、外部からお金を集めるということはかなりマレです。そうなると、会社のお金は寂しいものです・・・。社長個人では限界がありますからね。そのため、中小企業では金融機関を見方に付け、融資をしてもらい、さらに補助金や助成金なども活用して、資金繰りをするのが望ましいのです(*^^*)しかし、日本のお金の教育では、「借金=悪」というイメージが強く、会社での借入を嫌う社長もまだ多数いらっしゃいます。「無借金経営」は素晴らしいものですが、そこでひとつ質問です。Q.あなたは以下の会社のどちらの会社を経営したいですか?!A社:預金50万円、借入0円B社:預金3,500万円、借入3,000万円どうですか??(笑)違いは、お金を借りているか、いないかの違いだけです。答えはありませんが、僕だったらB社を選びます。理由は、預金の残高に余裕があるため、万が一の支払いには困りませんし、次の新しい投資や仕掛けができるからです(*^^*)
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