電子書籍（Kindle）「バックドア BACKDOORⅡ」
コンテンツデザイン・イラスト
Kindle電子書籍「バックドア BACKDOORⅡ」の表紙デザインをさせていただきました。
書籍説明【amazonより引用】
【ストーリー】
初巻バックドアに続く圧巻のシリーズ第Ⅱ巻。
国会議員殺害テロ事件が発生、諜報組織"JAK"（日本安全保障情報局）が調査に乗り出す。
調査は戦中、戦後の歴史まで遡ることになる。
日本と台湾を舞台に犯人グループとの闘いがここに始まる！
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【著者からのご案内】
長年ニューヨークで暮らしていた著者は、先進国で当たり前に諜報組織が存在するのに対して
日本では戦後レジームのせいか、国会でも組織の設立について議論すらなされないことに危機感を抱き続けていました。
そこで帰国後フィクションではありますが、日本で諜報組織ができましたならば、安全保障を守るためにどういうことが可能になり、そして国民の安全がどう守られるのかを感じられるような小説を書くことにしました。
内容はアメリカのCIAやイギリスのMI6と異なり、他国への工作活動は一切行わず、日本の防衛だけの諜報活動に限定した組織としてJAKを描いています。
それが本来の諜報活動と著者は考えます。
執筆にあたり、著者は歴史書や資料を読み込んで、文中にも昭和の大東亜戦争
（一般的には第二次世界大戦）の史実で一般の方がご存じないような歴史も盛り込みました。
日々の暮らしの中で現実的に起きている問題を題材としていますので、きっと共感していただける部分も多いかと存じます。どうか皆様のお力添えで"バックドア"を広めていただければ幸いです。
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