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すべてのブログから「#施工管理」タグの検索結果

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【0028_鉄骨工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 空高く組み上がる鋼の骨組み、ダイナミックな現場の華ですね!今回は構造体の安全性を一手に担う「鉄筋工事」に続き、もう一つの要である「鉄骨工事」から、プロの監理者が現場で目を光らせるべき知恵を厳選しました♪01 鉄骨工場、どこでも良いわけじゃない!? 鉄骨の品質は、現場に来る前の「工場」で大半が決まります。そのため監理指針では、建物の規模や重要度に応じて、国交大臣の認定による「グレード(S・H・M・Jなど)」を確認することを求めています。 設計図書で指定された加工能力や技術者が揃っているか。この「工場の格付け」確認が、鉄骨監理の最初にして最大の重要ポイントです。参考:監理指針7.1.302 ミルシートは「鉄骨の身分証明書」! 現場や工場に搬入された鋼材が本物であることを証明するのが「ミルシート(鋼材検査証明書)」です。 指針では、単に書類を受け取るだけでなく、鋼材一本一本に打たれた「刻印」や「荷札」と番号が一致しているかを突き合わせるよう求めています。書類と現物が一致して初めて、その鉄骨の強度が公的に認められます。参考:監理指針7.2.1、7.2.303 アンカーボルトの「数ミリ」が建物を傾かせる!? 鉄骨を支えるアンカーボルトの設置精度は、建物全体の精度を左右します。指針では、ボルトの「位置」だけでなく「高さ」や「出入り」をミリ単位で管理することを求めています。コンクリート打込み時に動かないよう、専用の固定固定具(枠)を使い、打設中も絶えず数値をチェックするのがプロの段取りです。参考:監理指針7.1.2(図7.1.1) 鉄骨は建物の「強さ」を形にする、まさに建築の醍醐味です。 
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一次試験の電気計算が苦手な方へ|計算しない電気計算の考え方

一次試験・午前の計算問題。 どうしても敬遠してしまう…そんな受験生の方、多いのではないでしょうか。・公式は覚えているけれど、計算すると間違える ・そもそも公式を覚えるのが面倒 ・解いても「本当に合っているのか」自信が持てない――その気持ち、よく分かります。 正直に言うと、私自身も計算が得意ではありません。だからこそ感じたのが 「計算するから間違える」 「難しい公式を覚えようとするから覚えられない」 ということでした。そこで私の講座では、「電気計算が得意になります。計算してはいけません」というコンセプトで学習を進めています。直流・交流(単相/三相)・電力といった、 試験で必ず問われる基礎分野を、1時間で整理し、理解・習得することを目的とした講座です。施工管理技術検定をはじめ、 ・第二種/第一種電気工事士 ・電験 ・電気通信工事担任者試験これらを受験される方々からご受講いただき、 「電気計算が楽になった」 「考え方が分かった」 といった評価も頂戴しています。 中には1年以上継続して受講してくださっている方もいらっしゃいます。試験直前期だからこそ、 苦手な電気計算を「避ける問題」から 「確実な得点源」へ変えてみませんか。ご質問・ご相談だけでも大丈夫です。お気軽にご連絡ください。
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【0035_石工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 重厚感あふれる佇まいで建物の品格を決定づける「石工事」。意匠性が高い一方で、重量物である天然素材を扱うため、安全性と美観の両立には特別な配慮が求められます。 今回は、石材の品質と確実な固定を守るための知恵を、監理指針から紐解いていきましょう♪01 天然石に「全く同じ色」を求めてはいけない!? 石材は自然が生み出した素材であるため、同じ産地のものであっても色調や斑(ふ)に必ずバラつきがあります。 指針では、主要な石材については事前に「見本」を提出させ、設計担当者が出来上がりのイメージを確認することを重視しています。 大規模な壁面では、事前に石の並びを確認する「仮並べ」を行い、全体のバランスを整えるのが監理のプロの仕事です。参考:監理指針10.1.1、10.1.202 石材の「保管」、地面に置くのはNG? 現場に届いた石材を直接地面に置いてはいけません。石材は微細な穴が開いているため、地面からの湿気や泥水を吸い上げると、取れない「シミ」の原因になるからです。 指針では、木材の枕などを用いて地面から浮かせ、シートで養生することを基本としています。美しさを保つための「足元の管理」を徹底しましょう。参考:監理指針10.2.103 「乾式工法」は、地震の揺れと踊る仕組み!? 外壁などの「乾式工法」では、石材をボルトや金物で一点一点固定します。 これは石材を建物から浮かせることで、地震時の建物の変形に石材が追従できるようにするためです。 指針では、金物が設計図通りの位置にあり、かつ建物の動きを邪魔しない適切なクリアランス(隙間)が確保されているかを厳格に管理するよう求めています。参考:監理
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【0034_地業工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 建物を支える「根っこ」の部分、地中の工事は一度埋めてしまうと二度と見ることができません。 だからこそ、施工の瞬間に監理者の「確かな目」で品質を確定させる必要があります。 今回は、見えない安心を築くための地業工事のポイントを凝縮しました!実務のチェックリストとしてご活用ください♪01 杭の「位置」と「傾き」、許容範囲は意外とシビア? 杭の位置がずれたり傾いたりすると、上部の構造体に想定外の力がかかってしまいます。 指針では、杭の平面位置のずれや垂直度の精度を、設計図書や品質計画で明確に定めることを求めています。 特に多数の杭がある現場では、全ての杭が所定の範囲内に収まっているかを、打設後の実測記録で確実に把握することが重要です。参考:監理指針4.1.202 「支持層」への到達、数値だけで判断していい? 杭が設計通りの強さを発揮するには、強固な地盤(支持層)に確実に達していなければなりません。 監理者は、ボーリングデータによる「打込み深度」や「N値」だけでなく、現場で採取された「地盤試料(土のサンプル)」と設計図を照らし合わせて、本当にそこが支持層なのかを総合的に判断します。 数値の裏にある「土の真実」を見極めるのがプロの監理です。参考:監理指針4.3.103 既製杭の「ひび割れ」、搬入時のチェックが命! 工場から届いた既製コンクリート杭に、運搬中の衝撃などでひび割れが生じていることがあります。 指針では、杭に有害なひび割れがないことを目視等で確認することを基本としています。 埋めてしまえば分からなくなるからこそ、トラックから荷卸しする際の「受入れ検査」で一点一点の健全性を確認す
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【0025_鉄筋工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 コンクリートの中に隠れてしまう「建物の骨組み」を守る監理者・監督者の皆さん、こんにちは!今回は、構造体の安全性を左右する「鉄筋工事」から、現場で即座にチェックしたい知恵をお届けします。実務の精度を上げる武器として活用してください♪01 ミルシートは「鉄筋の履歴書」!? 現場に届く鉄筋が設計通りの強度を持っているか、それを証明するのが「ミルシート(原産地証明書)」です。 監理者は単に書類を受け取るだけでなく、鉄筋に付いている「荷札(メタルタグ)」や、鉄筋表面のロールマーク(突起状の識別表示)とミルシートの番号が一致しているかを確認します。 「書類があるからOK」ではなく、目の前の現物がその書類の主であるかを突き合わせるのがプロの初手です。参考:監理指針 5.1.2、5.2.302 赤錆は「味方」になることもある!? 鉄筋にうっすらと付いた「赤錆」は、実はコンクリートとの付着力を高める効果があるため、無理に落とす必要はありません。 ただし、手で触ってパラパラと剥がれ落ちるような「浮き錆」や、コンクリートとの付着を妨げる「油分・泥」が付いている場合は厳禁です。 「錆びている=不良品」ではなく、その錆が「浮いているか・付着を邪魔するか」を見極める眼力が求められます。参考:監理指針 5.1.203 スペーサーの数は「1平米に4個」が目安!? 鉄筋のかぶり厚さを確保するためのスペーサーは、単に置いてあれば良いわけではありません。 指針の解説等では、スラブや壁の場合、一般に「1㎡あたり4個程度」を標準的な配置としています。 これより少ないと、コンクリート打込み時の重みで鉄筋がたわみ、所定の
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【0024_仮設工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 現場の最前線で指揮を執る皆さま、本日もお疲れ様です!新築工事の監理指針シリーズも大詰めですが、実はまだご紹介できていなかった重要な工種がありました。 それは、建物を造るための「土台」を支える「仮設工事」です。 現場の安全と効率を左右する知恵を、今の実務に即効で取り入れていきましょう♪01 仮設は「受注者の責任」と突き放してはいけない!? 公共工事の契約ルールでは、仮設や施工方法は原則として受注者の責任で定めるものとされています。 しかし、監理者はその計画が建物の品質を損なわないか、あるいは周辺環境に悪影響を及ぼさないかを厳しくチェックする義務があります。 「お任せ」にするのではなく、プロとして計画の妥当性を見極める眼光が求められます。参考:監理指針2.1.102 仮設材料の「使い回し」には限界がある? 仮設材は何度も繰り返し使用されるため、見た目以上に劣化が進んでいることがあります。 指針では、腐食や変形、損傷が著しい材料は使用してはならないと厳格に定められています。 搬入された材料が、その役割を果たすための強度と品質を維持しているか、一点一点の「鮮度」を確認するのが監理の基本です。参考:監理指針2.1.203 足場の「認定マーク」は安全のパスポート! 現場で使用される足場機材には、仮設工業会による認定基準があります。 監理者は、搬入された機材に刻印やシールなどの適切な表示があるかを確認することで、その材料が厚生労働省の定める規格に適合しているかを判断できます。 この「小さなマーク」の確認が、重大な墜落事故を防ぐ防波堤になります。参考:監理指針2.1.2、参考文献 今回の「仮
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0001建築施工者のための豆知識~監理指針から~

こんにちは、初めまして、ハレと申します。今日から実務で役に立つ監理指針を参考にした豆知識を伝えていこうと思います!よろしくお願いします。仮設工事編001工事が始まる前に知っておきたい、現場の「ものさし」と「安全」の豆知識です。ベンチマークは「2箇所以上」が鉄則! 建物の高さや位置の基準となるベンチマークは、移動しない場所に正確に設置し、周囲を養生します。万が一、工事の振動などで片方がズレても異変に気づけるよう、通常は2箇所以上設置して、相互にチェックできるようにするのがルールです。 参考資料:監理指針2.2.2足場の「手すり」は屋上でも省略NG! 「屋上まで足場を組んだから、もう落ちる場所はない」と思われがちですが、その足場を作業や通行に使うのであれば、最上段であっても「手すり・中桟・幅木」の設置は必須です。公共建築では、全ての作業床において常に安全設備を備えるよう厳しく定められています。 参考資料:監理指針2.2.4設置した足場は「みんなのもの」? 現場に定置された足場や作業構台は、関連する他の工種の作業員も無償で使用させなければならないという決まりがあります。これは、工種ごとに足場を組んだりバラしたりする「無駄」や「工程のズレ」をなくし、現場全体をスムーズに進めるための合理的なルールです。 参考資料:監理指針2.2.4コンクリート工事編001建物の寿命を左右する、コンクリートの品質管理に関する豆知識です。「スランプ」はコンクリートの健康診断 スランプとは、生コンの「柔らかさ」を示す数値です。柔らかすぎると施工は楽ですが、水分が多すぎて強度が落ち、硬すぎると隅々まで行き渡りま
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「人材派遣会社倒産ラッシュ!;;」

「は?何で??今って、人手不足ではないのかなぁ~?なぜに派遣会社の倒産が多いのかな~?よくわからない・・・」という疑問を持ったボク。そういえば、ボクも東京時代とね~「30才~40才」位までの広島時代(帰省したのじゃ)はね~、派遣の仕事(プラント設計や施工管理)を主にやっていたのじゃ。でも、東京時代はデータ処理が多かったよ。東京時代は「テンポラリー・センター」とか「マン・フライデー」とか「セントラル・エード」とかの「カタカナ会社名」が多かったぜよ。「プログラマー」でなかったのが、残念じゃ。トホホ;;もっと勉強して、「プログラマー」とか、「システム・エンジニア」とかになると時給がイイし~、なんか「カッコイイ」じゃん。当時は「リクルート」がまだ若い会社だった頃じゃし~、そういえば「派遣先」の会社のすんごい近くが「リクルート社」じゃった。もちろん「リクルート」っていうくらいだからね~、「就職や派遣」の斡旋?を世界的にやっているのじゃ。ただ「リクルート事件」というのが、あってね~、たしか江副社長(えぞえ)が、逮捕された?のじゃったと思うけど、事件の詳細は覚えてないぜよ。「リクルートコスモス」の「未公開株」を政治家だかに「譲渡」した?とかしないとか・・・ま、そんなところじゃ。ゴミン。当時はね~、ボクも「投資ジャーナル」の「面接」に(あれは「日本橋」かな?)行ってみたり、まあ、40年近く前って、日本も「元気?」というか「勢い?」があったのじゃと思う。「詐欺」とか「収賄」とか、「ワイロ」とか~「献金」とかの色んな事件がいっぱいじゃった。もっと前だと、ボクが入社した「大手造船会社」が東京大手町に
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「無限エネルギー・核融合」は可能か?!

お~、とうとうなんか「マンガ」みたいな「異次元世界」が発動か?!(^^;手塚治虫の「アトム」の世界じゃね。^^ボクもねえ~、ちょい「核分野」で関わってきたからねえ~、そ、「日立」っていう会社だね~♪^^「軽水炉の隔壁の詳細設計」じゃった。なんじゃらほい~(^^;;;青森では「日本原燃」だね~♪^^「海洋放出管」の施工管理業務じゃ。ワットドゥユ~ミ~ン?ナンじゃ?しっかし、今までは「核分裂」での電気発生を目指していたけど、これって「重いウランなどの原子核」とかを利用するからねえ~、後処理、そう「核廃棄物」とかのヤッカイな「ブツ?」の処理がねえ~、今は、青森の「六ケ所村」なんかとか~、なるべく「人の少ない」場所での「保管?」やっているけど、これも「福島原発事故」なんかあると、「核廃棄物処理」の何倍も多きな問題となる。そう、今、問題となっている「汚染水?」いや「アルプス処理水?」・・・ちょい、間違えました・・・ですね。(^^;;;そこで登場するのが「核融合技術」だ。「核分裂のウラン」よりも「かなり軽い水素」等を利用して「すごい熱と圧力」で「核をくっつける」のじゃ。ほぉ~。それにより蒸気を発生させ、タービンを回して、「電気」を作るから、かなりクリーンで効率がいいと言われる。でもねえ~。(^^;やっぱり「核廃棄物」って出るけど、「核分裂」での「廃棄物」の量よりもかなり少ない。また、危険性も少ないと言われるね。まあ、実験してみないとまだまだ分からない所もいっぱいあるけど、まさに「人類の夢」だね。^^「人工太陽?」とも呼ばれるモノが実現したら・・・そう、とってもクリーンで後処理の「廃棄物」も
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【0035_石工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 重厚感あふれる佇まいで建物の品格を決定づける「石工事」。意匠性が高い一方で、重量物である天然素材を扱うため、安全性と美観の両立には特別な配慮が求められます。 今回は、石材の品質と確実な固定を守るための知恵を、監理指針から紐解いていきましょう♪01 天然石に「全く同じ色」を求めてはいけない!? 石材は自然が生み出した素材であるため、同じ産地のものであっても色調や斑(ふ)に必ずバラつきがあります。 指針では、主要な石材については事前に「見本」を提出させ、設計担当者が出来上がりのイメージを確認することを重視しています。 大規模な壁面では、事前に石の並びを確認する「仮並べ」を行い、全体のバランスを整えるのが監理のプロの仕事です。参考:監理指針10.1.1、10.1.202 石材の「保管」、地面に置くのはNG? 現場に届いた石材を直接地面に置いてはいけません。石材は微細な穴が開いているため、地面からの湿気や泥水を吸い上げると、取れない「シミ」の原因になるからです。 指針では、木材の枕などを用いて地面から浮かせ、シートで養生することを基本としています。美しさを保つための「足元の管理」を徹底しましょう。参考:監理指針10.2.103 「乾式工法」は、地震の揺れと踊る仕組み!? 外壁などの「乾式工法」では、石材をボルトや金物で一点一点固定します。 これは石材を建物から浮かせることで、地震時の建物の変形に石材が追従できるようにするためです。 指針では、金物が設計図通りの位置にあり、かつ建物の動きを邪魔しない適切なクリアランス(隙間)が確保されているかを厳格に管理するよう求めています。 石工事は
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【0033_金属工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 技術者の皆さま、今日もお疲れ様です!内装や外装のディテールが決まってくると、現場には多くの「金属部材」が運び込まれます。 今回は、天井や壁の下地から手すり、笠木まで、建物の「シャープな造形」を支える「金属工事」から、監理の勘所をお届けします♪01 天井の下地、吊りボルトの「間隔」に妥協は禁物!? 軽量鉄骨天井の下地(LGS)を組む際、天井を吊るボルトの間隔は原則として「900〜1,200mm程度」です。 この間隔が広すぎると、仕上げの重みで天井がたわんだり、揺れに対して弱くなったりします。 指針では、つりボルトの割付けを施工図で事前に検討することを求めています。 ボードを張る前に、全箇所が規定のピッチで整然と並んでいるかを確認するのが監理の第一歩です。参考:監理指針14.4.2(14.4.1関連)02 「異種金属」の接触、数年後のボロボロを招く!? アルミの笠木をスチールのネジで留めるなど、異なる金属が直接触れると「電食(異種金属接触腐食)」が起きます。 湿気を通じて電気化学反応が起こり、片方の金属が急速に錆びてしまう現象です。 指針では、材料の選定段階で適切な絶縁材(パッキンやワッシャー)を挟むなどの配慮を求めています。 「とりあえずあるネジで」という現場の判断を、厳しい眼光で防ぎましょう。参考:監理指針14.1.203 「手すり」の強さは、足元のアンカーで決まる!? 階段やベランダの手すりは、利用者の安全を守る命綱です。 指針では、手すりの支柱が躯体に確実に固定されているかを重視しています。 あと施工アンカーを用いる場合は、事前の引張試験などで所定の支持力が得られるかを確
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原子力「青森・六ケ所村」の思い出(^^;

(((緊急速報~♪)))またまた、ごめんねぇ~^^;前のブログ記事「季節外れの忠臣蔵」だけど、大きな事書き忘れたよ~(;;それはね~、「幕府がワザと吉良を討たせる為のような場所に吉良邸を移動させた?疑惑」じゃ!前から結構言われていたけど、ボクもそう思う。ま、アメリカの策略?と同じだね。^^;「マッチポンプ(自作自演)」だよ~。こわい~・・・以上でした。じゃ、本題へど~ぞ・・・もう、あれから「20数年」がたった。まだボクが30代後半の頃だったか?青森の「六ケ所村」で、「日本原燃」関係の仕事があった。時期は秋ごろだった。仕事内容は「海洋放出管」の施工及び管理じゃね。仕事なんて「ぜんぜんワカラナイ」だった。だけど「月給35万」だよ~♪なんでや~。「現場監督補佐のカオ?」をして監督?していたぜよ。(^^;ごめんね~。ま、たま~に「現場写真」を撮るということもしたけどね。^^土木の監督(給料100万オーバー)のソバにいて、「仕事してるつもり」のボク。「エア~ジョブ」での「シロウト演技?」だ。でも、そんなんでもよかったみたい。(今でもそ~だけど、現場監督?って人手不足なんだよね~)しかしそれで「念願の?」青森とか「旅行?」できたし~、「車の運転練習もちょいできた」から、けっこうよかったかもね。^^だけど、今はあの「福島第二原発事故」での「放射線」問題でね~、中国とか韓国とかに「何で海に流してるの?!」って自分のことは差し置いて「おしかり」を受けているけど、「原子力委員会の基準値」は十分に満たしているけどね。^^うん。まあ、そういう「利用後の排水」を外海に出すというお仕事だけどね。そんなに「
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【0017_舗装工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 建物の周りを美しく、そして使いやすく整える「舗装工事」。屋外作業がメインとなるため、天候や気温に左右されやすく、監理者の判断力が試される工種でもあります。 今回は、現場の足元を完璧に仕上げるための知恵を、監理指針から分かりやすくお届けします♪01 公共建築の「舗装」は道路とは違う!? 指針に定められている舗装は、建物の周囲に施工される「構内舗装」を対象としています。 一般的な公道の仕様とは異なり、歩行者や施設の車両が通ることを前提に、厚さや締固めの程度が最適化されています。そのため、安易に道路公社の基準をそのまま当てはめるのではなく、指針に基づいた「敷地内」のルールを確認することが重要です。参考:監理指針22.1.102 舗装の寿命は「路床(ろしょう)」で決まる! 舗装の表面がどれだけ綺麗でも、その下の「路床(舗装を支える地盤)」が軟弱だと、すぐにひび割れや沈下が生じます。 指針では、路床の沈下を防ぐため、必要に応じて地盤の改良や、排水を考慮した施工を求めています。 見えなくなる土台の強さを数値で確認することが、長持ちする舗装の第一歩です。参考:監理指針22.1.203 アスファルトは「温度」が命!?このラインより上のエリアが無料で表示されます。 加熱式アスファルト混合物は、現場に届いた時の温度管理が極めて重要です。 温度が下がりすぎると、ローラーで転圧しても十分に固まらず、スカスカの仕上がりになってしまいます。 指針では、適切な温度範囲で速やかに敷き均し、締固めを完了させる「スピード感」のある管理を求めています。参考:監理指針22.1.1、22.4.1 舗装工事は、建物の外
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コンクリートの品質管理の失敗について

お疲れ様です。セコカンサポート長です。今日は生コンクリートの品質管理について書いていきたいと思います。生コンの品質管理と聞いて、皆さんは何が頭に浮かびますか??スランプ、温度、打ち重ね時間、塩分量、締固め、、、等、挙げていけばきりがありませんよね!皆さんはこれらの管理項目についてどのように勉強しましたか?私は、現場に出る前に学校や資格試験の勉強で、これらの用語を覚えました。そのため、勉強した段階では、用語は覚えたものの、実際に現場でどのような現象となるのか、全くピンと来ていませんでした。。これが原因で大きな失敗をしたこともあります。ある工事で、コンクリート舗装工事があったのですが、打設後にカッター目地を入れる業者の都合がつかず、打設2週間後に工程を組んでしまいました。すると、見事に打設して数日のコンクリート舗装がひび割れだらけになってしまいました。知識では、打設後のコンクリートは収縮するので、適切に目地を入れないといけないとは知っていました。しかし、それまで収縮ひび割れが発生するようなコンクリート構造物を扱ったことがなかったため、つい業者の都合に合わせた工程としてしまいました。もちろん、その後の補修が発生し、苦労しました。同じような経験をした方はいらっしゃらないですか??一級土木の勉強でも、いろいろと覚えたものの、実際現場ではどうなるのかイメージできないですよね。。そう考えると、土木工事はやはり経験工学と言われるように、現場での経験が何より大切だと思います。現場での経験に、勉強した知識が裏付けとして頭に入っているという状況が一番良いのでは!と思います。
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土木施工管理技士試験の新方式について

お疲れ様です。セコカンサポート長です。本日は、1級・2級土木の記述問題の形式変更について書いていきます。いままで、施工管理技士試験の記述問題は、同じ形式が続いていましたが、昨年から、1級・2級とも大きな変化がありました。具体的には、今まで以上に「実際の経験に基づいた記述」や「施工管理を行う上での課題」について、問われる出題になっていました。戸惑った方も多かったのではないかと思いますが、今年度も同様の問いかけが続くものと想像されます。それでは、どのようにしてこのような問いに準備すれば良いのでしょうか。「とくに大きな問題はなかったし、、」「元請ではなかったから、全体施工計画には携わっていない、、」「忙しくてそれどれどころではなかった、、」等々、パッと思いつくのは、難しい方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめな勉強方法は、過去問の解答例をたくさん読むことです。様々な参考書やWEBサービスで解答例は手に入れることができます。そこに記載されているキーワードを拾って、自分の経験工事に当てはまるものがないか確認してみてください。自分では当たり前すぎて課題だと思っていなかったものが、立派な解答例として記載されていると思います!そのキーワードをご自身の経験に紐づけて、解答例を作成してみることが、合格に向けた、勉強の第1歩となります!もちろん、解答例が豊富な一昨年までと出題形式が異なるのでは?と思う方もいらっしゃると思います。しかし、基本的には「現場で起きた課題をどうやって解決したか」について問われていることに変わりはありません。そこをどうやって解答にふさわしい文章に仕上げるか?というこ
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施工管理のやりがいについて

こんにちは!セコカンサポート長です。今日は、施工管理のやりがいについてお伝えしようと思います。皆さんは日々施工管理のを行っていくうえで、どのようなことを感じていますか?工期や予算、上司・発注者・職人さんからのプレッシャーに終われ、ストレスの多い毎日を送っていると思います。実際、私もゼネコンで働いているときはそのように感じていました。そんな中で、だれかに「施工管理は面白いよ!」とおすすめしたくなるような瞬間を考えてみました。まず思いつくのは、工事が完成したときの達成感ですよね。脱型や足場・仮囲いを解体したときに、図面通りの構造物が実寸大で目の前にあると、誰しも充足感・満足感を覚えるのではないでしょうか。私も、新入社員のときに、初めて担当させてもらった小さな仮設の手すりが完成したときは、何度も色々な方向から写真を撮って、悦に入っていました。しかし、私が個人的に何よりもやりがいを感じるのは、現場のメンバーで、困難な課題に対して、意見を出し合い、解決の糸口を見つけたときです!無理な工程、人手不足、限られた予算・・・の中で、色んな意見を出し合い、「この方法ならいけるかも、、、!」と皆が思ったときの希望の光が差した瞬間は、仕事をしていくなかで、もっともポジティブになれる瞬間です!私は施工管理・建設技術者が、もっと皆の憧れとなるような職業になっていってほしいと思っています。そのために、施工管理の負担を減らし、魅力を向上させていくような仕事をしていきたいです!これからも様々なテーマでブログを書いていきますので、楽しみにしていてください!
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【0032_左官工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 職人さんの鮮やかな手捌きで、無機質な下地が美しい平滑面へと変わっていく「左官工事」。 仕上がりの美しさに目を奪われがちですが、実は「乾燥」と「下地との仲良し度」こそが、数年後の浮きや剥がれを防ぐ命綱です。 今回は左官の品質を支える知恵をお届けします♪01 左官の役割は「お化粧」だけではない!? 左官仕上げは見た目を整えるだけでなく、雨風や日光といった外部の劣化要因から建物を保護し、耐久性を向上させる重要な役割を担っています。 単に平らに塗るだけでなく、所定の「塗り厚」を確保することで、構造体を長期間守り抜くバリアを作っているのです。参考:監理指針 15.1.202 気温5度、強風の日は「左官」もお休み!? 気温が著しく低い場合(一般に5℃以下)は施工を避けるのがルールです。低温下では硬化が遅れ、凍結による変質のリスクがあるからです。 また、意外な天敵が「強風」。 風によって水分が急激に奪われると、セメントが十分に水和反応を起こせず、強度が発現しない「ドライアウト」を招くため、適切な養生が欠かせません。参考:監理指針 15.1.403 コンクリートの「デコボコ」加減に合格基準がある!? モルタルを塗る下地となるコンクリート表面の状態は、接着力に直結します。 指針では、どの程度の粗さや処理が必要かを確認するため、写真や実物の「処理限度見本」を活用することを推奨しています。 目荒らしが足りなければ剥がれの原因になり、やりすぎれば躯体を傷めるため、この見本との照合が監理のプロの眼光です。参考:監理指針 15.3.6(図15.3.6) コテ一つで壁の表情を変える左官の技術は、まさに建築
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【0031_屋根及びとい工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 空から降り注ぐ雨や雪、そして吹きつける強風から建物を守る「屋根及びとい工事」。 普段はなかなか目にすることのない高い場所の工事ですが、ここでの管理の質が建物の寿命を大きく左右します。 今回は、屋根の健全性を保つための知恵を監理指針からご紹介します!01 屋根の性能、雨を防ぐだけじゃない!? 屋根の役割は雨漏りを防ぐことだけだと思っていませんか?実は指針では、雨水に対する「水密性」と同じくらい、風に対する「耐風圧性能」が重視されています。 台風などの強風によって屋根材が剥がれたり飛散したりしないよう、地域の気象条件に合わせた固定方法がなされているかを確認するのが監理の出発点です。参考:監理指針13.1.202 濡れた下地に葺くのは「NG」な科学的理由 雨上がりなどで下地(野地板など)が濡れている状態で屋根を葺くのは厳禁です。 水分を閉じ込めてしまうと、後から結露が発生して下地を腐らせたり、金属屋根であれば錆を発生させたりする原因になります。 指針でも「下地が十分に乾燥していない場合は施工を行わない」と明記されており、乾燥状態の確認は必須です。参考:監理指針13.1.303 金属屋根の「伸び縮み」を侮ると、悲鳴をあげる!? 長尺の金属板で葺く屋根は、太陽熱による温度変化で意外なほど大きく伸縮します。 この「伸び」を逃がす仕組みがないと、金属板が歪んで不気味な音(熱鳴り)を立てたり、固定部が破損して漏水の原因になったりします。 指針では、材料の特性に応じた適切な「遊び」や伸縮処理がなされているかをチェックすることを求めています。参考:監理指針13.2.2 屋根の上は風当たりも強く過
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【0027_コンクリート工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 現場の鼓動と生コンの熱気を感じながら、日々品質管理に奔走する皆様、お疲れ様です!今回は、建物の骨組みを形成する最もダイナミックな工種「コンクリート工事」から、現場で絶対に見逃せない知恵を厳選しました。 確実な監理で、一生モノの構造体を造り上げましょう♪01 「配合計画書」は打設前のラブレター!? コンクリートを打つ前に必ず提出される配合計画書。監理者は、設計図書の指定強度に対して「構造体強度補正値(S値)」が正しく加算されているか、水セメント比が上限を超えていないかを確認します。 この書類の承認こそが、品質確保への第一歩。数値の一つひとつに込められた意味を読み解くのがプロの仕事です。参考:監理指針6.1.1、6.1.402 スランプは「柔らかさ」の精密な指標! コンクリートの施工性を左右する「スランプ」。単に柔らかければ良いわけではなく、設計通りの値であることが重要です。 公共建築では、現場に届いた生コンを「荷卸し地点」で測定し、許容範囲内に収まっているかを判定します。 数値が外れれば、その車は「お引き取り」願う勇気も、監理者には求められます。参考:監理指針6.2.2、6.5.103 「90分」の砂時計、止まるとアウト!? 生コンは工場で練り混ぜを開始してから、現場で打ち終わるまでの時間に制限があります。 外気温が25度を超える場合は「90分以内」が鉄則。これを超えると、コンクリートの中で硬化反応が進みすぎて、品質が急激に低下してしまいます。 納品書の時刻をチェックし、現場の「スピード感」を管理しましょう。参考:監理指針6.4.1(標仕6.4.4準拠) コンクリート工事は、一
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【0016_排水工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 現場の「水」を制する者は、現場の「信頼」を制す!今回は、建物の外回りで行われる地味ながらもトラブルが多い「排水工事」をピックアップ。 雨水をスムーズに逃がし、地盤を守るための知恵をマスターして、スマートな現場管理を目指しましょう♪01 「排水工事」の守備範囲は配管だけじゃない!? 公共建築における排水工事は、地下に埋める排水管だけを指すのではありません。 敷地内の雨水を流す「街きょ(側溝)」や、歩道との境界をつくる「縁石」、さらにはそれらを集める「桝」の設置までが、すべてこの工種の範囲に含まれます。 雨の日の現場をイメージしながら、敷地全体の「水の流れ」を立体的に管理するのが監理者の役割です。参考:監理指針21.1.102 配管の「深さ」、浅すぎるとどうなる? 排水管を埋める深さ(かぶり厚さ)は、原則として「600mm(60cm)以上」と決められています。 外構工事の段階では「500〜1,000mm」程度が標準的な数値ですが、これより浅いと、上に載る車両の重みで管が潰れたり、冬場に管内の水が凍って膨張し、管を破裂させたりするリスクが高まってしまいます。参考:監理指針21.1.603 配管同士は「500mm」離すのがプロの作法!このラインより上のエリアが無料で表示されます。 給水管と排水管が並んで埋設される場合、管の間隔は「500mm以上」離すのが原則です。 これは、将来のメンテナンスや修理の際に、作業スペースを確保するため、そして万が一の漏水時に互いに影響を与えないようにするための合理的なルール。 「埋めてしまえば同じ」と思わず、掘削段階でこの距離感を死守しましょう。参考:監
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【0015_ユニット及びその他の工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 現場で「これ、ユニット製品だから置くだけでしょ?」なんて思っていませんか?実は、出来合いのものを扱うからこそ、監理者の「見る目」が問われるのがこの工種です。今回は、手離れが良いからこそ見落としがちな、ユニット工事の品質を守る知恵を凝縮しました!01 ユニットの材料、「お任せ」はトラブルの元!? ユニット工事やプレキャスト製品に用いる材料は、原則として「所定のもの」でなければなりません。 しかし、既製品の場合はメーカーの標準仕様で進みがちです。指針では、JIS等の公的規格がない材料でも、施工図や品質計画でその品質を明確にし、監理者が検討・承諾することで初めて材料が「確定」すると定めています。参考:監理指針20.1.202 「傷ひとつ」が命取り?ユニット製品の厳しい合格基準! ユニット製品の仕上がり状態は、「出来ばえとして認められないような傷や汚れがない状態」であることが求められます。 現場で後から補修するのが難しい製品が多いため、搬入時のチェックが非常に重要です。客観的な判断が難しい場合も多いため、あらかじめ品質計画で許容範囲を定めておくのがプロの工夫です。参考:監理指針20.1.203 フリーアクセスフロア、「音」が不合格の合図?このラインより上のエリアが無料で表示されます。 オフィスなどで使われるフリーアクセスフロア(OAフロア)ですが、歩いた時にガタついたり、異常な音(金属音など)がしたりすれば、それは不合格です。 指針では、使い勝手や耐久性に有害な欠陥がないことを求めており、特に「ガタつき」は経年劣化を早める大きな要因となるため、初期の建込み精度がすべてを決めます。参考
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【0014_内装工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識

 内装仕上げが始まると、現場はいよいよ完成間近という雰囲気になりますね! 今回は、建物の「使い心地」と「健康」に直結する「内装工事」から、プロなら見逃せない知恵をご紹介します。 現場での品質パトロールにぜひお役立てください♪01 ビニル床シートは「お昼寝」が必要!? 現場に届いたばかりのビニル床シートをすぐに広げて張るのはNGです。 ロール状に巻かれていたシートには巻きぐせがついているため、施工の24時間前には使う部屋に運び込み、仮敷きして現地の温度に馴染ませる(アクリマゼーション)必要があります。 この一手間を省くと、後でシートが浮き上がったり、目地が隙間だらけになったりする原因になります。参考:監理指針19.2.302 ボードの継ぎ目、十字に交差させるのは「素人」の証? 石膏ボードを張る際、縦と横の継ぎ目が十字に交差する「芋目地(いもめじ)」にしてはいけません。 指針では、継ぎ目が互い違いになる「千鳥(ちどり)張り」を原則としています。 十字に交差すると、そこからひび割れが起きやすくなるためです。壁の強度と美しさを守るための、内装工事の鉄則ですね。参考:監理指針19.7.303 塗床の天敵、コンクリートの「汗」にご用心!このラインより上のエリアが無料で表示されます。 合成樹脂塗床を施工する場合、下地コンクリートの乾燥状態が仕上がりを左右します。 表面が乾いていても、内部に水分が残っていると、後から水蒸気が発生して塗膜がポコポコと膨れてしまいます。 監理者は水分計を使い、含水率が規定値(一般に8%以下)まで下がっていることを数値で確認してから、GOサインを出さなければなりませ
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【0013_塗装工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 現場に彩りと保護を与える「塗装工事」。きれいに塗れているかは一目でわかりますが、実は「見えない部分」に品質の秘密が隠されています。今回は、監理者なら知っておきたい塗装の真髄をお届けします!01 塗装の本当の目的は「お化粧」じゃない!? 塗装と聞くと見た目をきれいにするイメージが強いですが、指針における本来の目的は「美装」と「防食」です。 日光や雨、排気ガスといった過酷な外部環境から建物の「素地」を守り、寿命を延ばすためのバリアを作ることが最大の使命。 単に色が付けば良いというわけではなく、素地を保護する性能が確保されているかが監理の出発点です。参考:監理指針18.1.102 塗装の出来栄え、塗る前に「8割」決まる! 塗装品質を左右するのは、ペンキを塗る技術よりも、その前の「素地ごしらえ」にあります。 汚れ、錆、油分が残ったまま塗ると、どんなに高級な塗料でも数年で剥がれてしまいます。 指針でも、下地を適切な状態に調整することが耐久性確保のために極めて重要であると強調されています。参考:監理指針18.1.203 見本板は「実物」に近い環境で確認せよ!このラインより上のエリアが無料で表示されます。 色彩の決定には「見本板」を使いますが、事務所の蛍光灯の下で見るのと、実際の現場で太陽光の下で見るのとでは、色の見え方が全く異なります。 指針では、必要に応じて見本の提出を求め、出来上がりのイメージを確認することを推奨しています。 大きな面積に塗ると色は明るく見える(面積効果)ため、できるだけ大きなサイズで、かつ現場の光の下でジャッジするのがプロのコツです。参考:監理指針18.1.5(塗装
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【0012_建具工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 現場で日々図面と格闘している皆さん、今日もお疲れ様です!建物の「顔」とも言える建具は、精度が命。 今回は「建具工事」の深掘りガイドとして、現場で即レスできる知恵をお届けします♪01 建具の「図面」は二段階でチェックせよ!? 建具工事では、設計図を元に「建具リスト」と「施工図」の2種類を作成します。 特に「施工図」は工場の製作指示書になるため、枠の形状だけでなく、壁との取合いや金物の位置、ガラスの厚みまで網羅されていなければなりません。 監理者は、この施工図を承認する段階で全てを決めきるのが、現場を止めないための鉄則です。参考:監理指針16.1.202 金物の決定、後回しは「詰み」の元? 「ハンドルや鍵なんて後で選べばいい」と思っていませんか? 実は、金物の種類によって建具内部の補強や穴あけ加工が全く変わってしまいます。 製作が始まってから金物を変更すると、最悪の場合、作り直しという大惨事になりかねません。 施工図の段階で金物を「確定」させることが、監理者の最も重要な仕事の一つです。参考:監理指針16.1.203 建具の「チリ」が美しさを左右する! 建具の枠と壁の仕上り面の段差(チリ)は、意匠的に非常に目立つポイントです。 指針では、施工図でこうした「取合い」の詳細を明確にすることを求めています。 数ミリのズレで部屋の印象がガタガタになってしまうため、図面段階で仕上り面からの寸法をしっかり追い込みましょう。参考:監理指針16.1.4 建具は毎日人が触れる場所だからこそ、指針のルールを守った緻密な管理が、使い手の満足度に直結します。 細かな数値や納まりのルールを武器に、今日も使い
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施工管理の大変なときについて

お疲れ様です。セコカンサポート長です。みなさん、施工管理をしていて大変なときはいつですか??・予期せぬ雨で、生コン打設が中止したとき・掘削していたら、出水して施工方法の再検討が必要になったとき・上司と現場の職人さんの板挟みになったとき・現場の管理も、書類仕事も多すぎて終わらないとき、、、ここでは書き表せないほどたくさんあると思います施工管理は、チームプレイかつ自然を相手にするので、自分の裁量でコントロールができないことが多く大変ですよねしかし、現場で一番大変、かつ若手が辞めてしまう原因No.1は、私は人間関係だと思います。現場は閉ざされた空間になりがちで、人間関係が固定されています。上司や現場の職長・職人さんも、人手不足の中で、仕事に追われ、ストレスが溜まりやすい状況です。そうすると、どうしても、新入社員や未経験者に厳しく接してしまいます。せっかく建設業界に入ってくれた若者がそうやって辞めていってしまうことは本当に悲しいことです。心に余裕を持つことは難しいと思いますが、「今余裕持ててないな」と思うだけで、接し方が何か変わるかもしれません。それではみなさんご安全に!
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施工管理の失敗 その1

お疲れ様です。セコカンサポート長です。今日は、私が新入社員のときに経験した施工管理の失敗について書いていきます。当時、私は入社後3か月ほどで、ようやくレベルやトータルステーションを据えることができるようになってきたというところでした。ある日、先輩と一緒に、掘削の床付けで使用するための仮ベンチの盛替えを行っていました。私は、機械側で、先輩が手元も行っていました。その際、盛替え先が日陰になっていて暗かったため、よく見えなかったのですが、当時の私は、それをはっきりと先輩に伝えられず、なんとなくスタッフを読んでしまいました。。。そして、1か月後、、床付けが終わり、いよいよ翌日均しコンクリートを打設しようかというときになって、10cm床付け高さが高いことが判明しました。実は、しっかりとスタッフを読めなかったことがなんとなく気がかりで、ずっと心のどこかで引っかかっていたのですが、なかなか言い出すことができず、直前になって先輩に申し出て確認したのです。先輩と一緒に確認したところ、、嫌な予感が的中し、高さが10cm間違えていることが判明したというわけです。結果、床付けをやり直し、翌日の均しコンクリートはキャンセルということになってしまいました。上司や協力会社の皆さん、コンクリートの関係者全員に迷惑をかけ、本当に消えてしまいたいような気持ちになりました。この事件で私が得た教訓、今になって思うことは以下の3つです。①測量は必ずダブルチェックを行う。②(測量に限らず)不安に思うこと・自信がないことがあれば、上司・先輩にすぐに確認する。③先輩は、後輩がミスしそうなことを念頭に置いたうえで、仕事を依頼す
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建設現場でのデジタルトランスフォーメーション!

### 建設現場のデジタルトランスフォーメーション 皆さん、こんにちは!1級建築施工管理技士のHORSSE FIELDです。 昨年の試験に無事合格し、最近合格証明書が手元に届きました。この節目を迎えた今、私が特に関心を持っているのが、建設現場でのデジタルトランスフォーメーションについてです。 本業ではプログラミングやAI活用を頻繁に行っているわけではありませんが、最近のAIの急速な進化を目の当たりにし、仕事の中で「これ、AIにやってもらったら一瞬で終わるんじゃないか!」と感じる場面が増えてきています。 例えば、現場で作成する施工図について。設計図、意匠図、構造図はもちろん、定例会議で決まった内容や業者が作成する承認図を元に情報を集め、完成させる施工図。そのために何時間もかけ、一枚の施工図を描く。施工業者が理解しやすく、安全に施工を行えるよう、優先順位をつけたルールに基づいて図面化していきます。 この作業、情報収集や計算、図面作成のスピードにおいて、AIには明らかに勝てない部分がありますよね。だったら、人間が頑張って図面を描く速度を上げる努力をするよりも、施工図を描けるAIを導入する方が効率的ではないでしょうか。無駄な残業を減らし、他の重要な作業に集中できるはずです。 今のところ、施工図を描くAIの実現には至っていないかもしれませんが、そんな時代がすぐそこまで来ていると感じています。今でも取り入れられる先進技術は多く、新規入場者教育の動画をAIに作成してもらったり、文書作成のサポートを受けたりすることが可能です。 私は、このような先進技術を現場に積極的に取り入れて、省力化を進めて
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【第3回】まだ白紙のあなたへ。経験記述、今からでも間に合う3ステップ

「もう時間がない…」と思ったあなたに「全然書けていません」「何から書けばいいのかわかりません」「白紙のまま提出日が近づいています…」この時期(試験直前)、毎年のようにそうした相談を多くいただきます。でも大丈夫です。経験記述は、最初の突破口さえ見つけられれば、今からでも間に合います。大切なのは、「順番」と「削ぎ落とす」意識です。この記事では、ゼロの状態から経験記述を形にするための3ステップを紹介します。ステップ①:「経験の棚卸し」ではなく「課題の棚卸し」をするありがちな失敗が、「どの現場を書こう…」と“全体から探そうとする”ことです。そうではなくて、まずは逆転の発想で「この現場でどんな課題に対応したか?」をいくつかメモしてみましょう。例えば以下のように書き出します:・重機と作業員の動線が交差して危険だった・出来形精度が出ず、再施工が続いた・降雨で工程が遅れた・配管ルートが既設物と干渉した・材料納入が遅れ、段取り変更を余儀なくされたこうして課題を先に並べることで、テーマ選定がスムーズになり、記述の軸が自然に決まります。ステップ②:構成をテンプレートに当てはめる課題が1つ決まったら、それに対する記述構成をざっくり決めましょう。基本はこの「4点セット」です:・技術的課題・検討・対策内容(対応処置)・結果・評価・自分の役割・判断の要素これをそれぞれ1〜2行ずつメモしていきます。たとえば:例:安全管理(重機接触リスク)・重機と作業員の動線が重なっており、接触事故の懸念があった。・動線を分離し、バリケードと誘導員を設置。朝礼時に周知も徹底。・接触ゼロ、作業効率も維持。KY活動でもリスク低下を
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施工管理が向いている人?向いていない人?

お疲れ様です。今日は、施工管理の仕事・現場監督が向いてる人・向いていない人について考えてみたいと思います。もちろん、多様な人がいてこそ、良い組織・良い仕事となるのは当然ですが、実際のところ施工管理の仕事が合わずに辞めていく人が多いのも事実です。そこで、今日は私の今までの経験に基づく独断と偏見で意見を述べてみようと思います。「向いている人」を定義するのはなかなか難しいので、「向いてない人」に当てはまりがちな特徴を書いていきます。①現場に出るのが嫌な人(=オフィスでずっと仕事をしたい人) 工事現場の管理なので、現場に出るのは当然、、!だと思いますが、現場に全然出ない工事監督も中には存在します。現場所長や次席などのマネジメントをする立場になっても、現場にでなければ、工事の問題点や急所はわかりません。また、現場で働く職人さんにも、全く現場に来ない監督は信頼を得るのが難しいです。ずっと現場にいるのが正しいわけではないです。しかし、率先垂範・陣頭指揮という言葉があるように、暑い中、寒い中、現場で頑張ってくれている職人さんの支持を得るためには、自らの身を曝すことも必要ですよね。②責任を取りたくない人・自分で判断できない人 工事現場では、日々、様々、大小の想定外の事態が起きます。そんな中で、全てを上司や発注者に確認する監督はどうでしょうか。そんな監督だと工事が全然進まないですよね。 逆に言うと、自分で判断できる範囲を明確に理解していない人と言い換えることもできます。そんな人は、上司にとっても、世話の焼ける部下・後輩です。③のんびりな性格な人 私は、入社したての頃、良い現場監督はみんな早飯だと教
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