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フィンランドはロシアに接する北欧の国、緑豊かで広大な国立公園そして冬には極地ちかくの夜空から幻想的な光のスペクタクル・オーロラを見る事ができます。「KARAOKEが私を変えた-フィンランドのカラオケ物語」ドキュメンタリー見ました。フィンランドでカラオケというと、広いバーの仲見知らぬ人の前で歌う事のようです。そこには長い冬をむかえ、暗く閉ざされた重苦しい空気の中単調な仕事にやり甲斐を感じない若者、子供を亡くしてしまった失意の母泥だらけになりながら整備の仕事をする朴訥としている男性、パーキンソン病とういう難病に冒されながら生きる気力を失いつつある女性彼らが、ステージに立ち、バーの中で歌を歌うことで、生きる喜びに触れていく場面が輝きます。歌は決して上手に歌える人の為の物でも無く、誰にでも与えられた自己表現自分の中のインナーチャイルド、満たされていない思い、解決できない事、心をブロックしてしまうことに、太陽の恵みを与え、子供心を解放してくれます。純粋に歌を楽しむためのツールなのですね。自分の中の歌姫が蘇るのです。日本のカラオケのように、限られた仲間や、1人カラオケではなくバーで歌うのですから、とてもとても勇気が必要です。ただこのバーを主催している女性は、自分の苦悩に溢れた幼少期から立ち上がり、グリーフケアーを目指していたということで一本筋が通っており、不思議と皆さんやさしく、お互いを癒やし合っているような雰囲気があります。カラオケは癒やしがたい苦しみや痛みを一時忘れ、歌うその瞬間での輝きは魔法にかけられたようです。勇気を振り絞り、マイクを手に取り歌い、その周辺では他のお客さんが踊ったり
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