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不動産会社と上手に付き合う絶対3原則!…いいようにやられる訳にはいきません

先日、仕事で知り合ったばかりの人と話していて…ショックでしたw 「不動産会社って…ふだん何してるの?」 まぁ、しょうがないですよね…「不動産」を検討する時くらいしか、不動産会社の仕事なんて良く分からないでしょう。 でも不動産を売るなり買うなり、貸すなり借りるなりする時の情報量やスピードは、一般の人は不動産会社には、当然ですが絶対かないません。 だから「不動産会社をうまく利用する」ことが、いい物件に出会う近道なんですね。 不動産会社の営業も一人の「人」です。 当然、気に入られればいい物件情報を教えてくれるかもしれないわけです。①物件は自分だけで見に行くよっぽど信頼できる関係にある営業マンなら別ですが、物件ははじめは「ひとり」で見に行くことです。 そして、車で行ったとしても、離れたところに停めて少し歩いてみてください。 たとえば営業マンが 「車でお迎えにあがりますよー、一緒にいくつか見てみましょう」 なんて誘って一緒に見に行ったら、当然いいところアピールで「営業」されて、スキがあれば一気に申込を促されます。 まぁ、盛り上げるのも営業のスキルですが、ほんとに大事なものが自分の中で見えないままに決めてしまって、あとあと後悔することが多いんです。 静かにゆっくり自分の足で、周辺の街並みを歩いてみましょう…ポツンとしばらく物件のところで立ったままでいてみましょう…何か感じることがあるはずです。 そこで感じたこと、疑問や不安に思ったことを、その次に営業に来てもらって確認すればいいんです。②営業マンを過剰に期待させないこれ、ハウスメーカーに勤めていた時に良く感じたんですが… いるんですよ、営業
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42条3項道路って知ってる??

先日都内のある売り物件を紹介されたのですが久しぶりに、というかほとんど見たことがない3項道路というものにお会いしました。笑宅建業者の方は特に、42条2項道路は目にすることはあると思いますが都心の不動産屋さんでも中々お目にかからないのではないでしょうか。ということで、私にとっては珍しかった3項道路について備忘録、とういうか書くことで覚えそうなので記しておくことにしました。42条3項道路とは3項道路(さんこうどうろ)とは、建築基準法第42条第3項の規定により、建築基準法上の道路とみなされる道のことである。2項道路では幅員4メートル分が道路とみなされるが、3項道路は幅員2.7メートル以上4メートル未満で特定行政庁が指定した範囲が道路とみなされる。 土地の状況によりやむを得ない場合、特定行政庁が建築審査会の同意を得た上で、道路の中心線から1.35メートル以上2メートル未満(片側が川・崖などの場合は、その境界から2.7メートル以上4メートル未満)の範囲で指定するものである。 ※wikiより抜粋42条2項道路のうち、やむを理由によって敷地後退距離を道幅2.7mまで緩和した道路。なるほど、2項道路でもさらに条件緩和される道路のことなんですね。さらに調べてみるとこのようにも記載されていました。42条2項道路のうち、土地の状況により、将来的にも4mの幅員を確保できない場合は、救済措置として道路中心線からの後退距離(セットバック)を2m未満とし、もっとも狭い場合は、1.35m(道路自体の幅員は2.7m)まで緩和する道路。少し話が逸れますが、私が目にした物件は幅員2.1mで一方通行道路。価格も相場よ
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不動産投資のスタイルは人それぞれ

こんにちは。後悔しない不動産投資のためのアドバイザー、hako_104です。これから少しずつ、不動産営業マンのペースではなく、自分自身のペースで不動産投資ができる判断基準や考え方などをお伝えできればと思います。不動産投資とひとことで言っても、幅広く奥深い世界です。○ワンルームマンション○一棟アパート○一棟マンションなどは馴染みやすいものかと思いますが、こんなのもあります。○一棟オフィスビル○一棟店舗ビル○区分オフィス○区分店舗○戸建て賃貸○駐車場さらには、○海外不動産○トランクルーム○太陽光発電○小口化商品○航空機などのリース商品などなど、ラインナップは多岐に渡ります。これらの幅広い不動産投資商品の中から、◎なにを◎どんな目的で投資を行うのか、どのような将来、未来を叶えるために不動産投資が適切なのか、そのあるべきカタチは、みな、それぞれですよね!あなたが今、何歳で、どんなライフスタイルなのか、資産背景がどのようなステータスなのか。そしてこれからどのような未来を築いて行きたいのか、、それらが整理できて初めて、あなたにとってどのような投資が適正か、が分かるのだと思います。さて、あなたの近くにいる不動産営業マンは、あなたの全体像や将来像を理解した上で、投資不動産を勧めてきてくれているでしょうか??ワンルームマンションを販売する営業マンが、ワンルームマンション投資以外の不動産投資を一歩引いて、あなたのためにアドバイスしてくれるでしょうか??極論、「今は買わない方がいいですよ」と親身にアドバイスしてくれる頼れる不動産営業マンはいるでしょうか。そんな不動産業界の実態と、後悔しない不動産投資
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