全てはあなたが作ったもの。あなたはただ体験しているの。5話
こんにちは!
スマイリーナENAです👩💼さて、今回も早速続きにいってみましょう!これは以前、アシュタールが私に降りてきてくれた頃、間もない時に話してくれた話しです。
アシュタール曰く、それはいつ、何処で起こったことなのかは自分にも分からないとのことでした。
(いくらアシュタールであってもこの世の中の全てが分かっている訳ではないそうです。
全ての内容を話していくと、とんでもなく長くなってしまいますので、ここでは要約して、少しだけ私の加筆を加えてお話していきますね)
ある時のこと、この世の「無」というところから突如「有」というものが誕生しました。
想像しにくいと思いますが、簡単に言うと、ある時突然、0というものから1が誕生した、そんな感じのイメージです。アシュタール曰く、その時に誕生したものこそが「この世の全て」という存在。
それは私たちが思い浮かべるところの宇宙、神様などとも呼ぶ「創造主」というものです。
その後、誕生した創造主は、自分が何者であるかを確かめたくて、いろいろなことを考えました。
そこで思いついたこと。
それは、自分の分身をいくつも作れば多方面から自分のことが観察出来、より深く自分のことが分かるのではないか。
そう思った創造主は、そこからは自らの分身を無数に作っていきました。
創造主は分身たちにこう尋ねました。
私は、君たちから見てどのよう映っているのだろうか?
私は、君たちから見てどのように感じられるのだろうか?
分身たちは、自分たちが思った通りのことを創造主に伝えました。
創造主は、投げかけた問いに答える分身たちの答えが全て独創的で違うことに面白さを感じました
0