全てはあなたが作ったもの。あなたはただ体験しているの。5話

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こんにちは!
スマイリーナENAです👩‍💼

さて、今回も早速続きにいってみましょう!

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これは以前、アシュタールが私に降りてきてくれた頃、間もない時に話してくれた話しです。
アシュタール曰く、それはいつ、何処で起こったことなのかは自分にも分からないとのことでした。
(いくらアシュタールであってもこの世の中の全てが分かっている訳ではないそうです。
全ての内容を話していくと、とんでもなく長くなってしまいますので、ここでは要約して、少しだけ私の加筆を加えてお話していきますね)
ある時のこと、この世の「無」というところから突如「有」というものが誕生しました。
想像しにくいと思いますが、簡単に言うと、ある時突然、0というものから1が誕生した、そんな感じのイメージです。

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アシュタール曰く、その時に誕生したものこそが「この世の全て」という存在。
それは私たちが思い浮かべるところの宇宙、神様などとも呼ぶ「創造主」というものです。
その後、誕生した創造主は、自分が何者であるかを確かめたくて、いろいろなことを考えました。
そこで思いついたこと。
それは、自分の分身をいくつも作れば多方面から自分のことが観察出来、より深く自分のことが分かるのではないか。
そう思った創造主は、そこからは自らの分身を無数に作っていきました。
創造主は分身たちにこう尋ねました。
私は、君たちから見てどのよう映っているのだろうか?
私は、君たちから見てどのように感じられるのだろうか?
分身たちは、自分たちが思った通りのことを創造主に伝えました。
創造主は、投げかけた問いに答える分身たちの答えが全て独創的で違うことに面白さを感じました。
それぞれがそれぞれの答えを持っている。
それぞれがそれぞれの見え方、考え方、捉え方を持っている。
面白い。
そう思った創造主は、以降はその面白さに目覚め、そこからは膨大な数の分身を作っていきました。

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そうやって、最初は自分を知る為に始めた分身作りも、いつからか分身たちから得られる答えが面白くなってしまった創造主。
ある時、創造主は、創造主の中にある意識の中に、分身たちが自分たちで好きなように行動し、自分がやりたいことを体験出来る仮想世界のテーマパークのようなものを作り始めました。
その意図とは…。
創造主の考えたことは、分身たちが仮想世界のテーマパークで体験したことをクラウドのようなカタチで共有し、自分も一緒にその体験を味わってみたいということ。
その数が多ければ多い程に、まだ自分が知らないことの経験がたくさん得られるのではないかと思ったからでした。
創造主はその後、試行錯誤を繰り返し、自分の意識の空間の中に様々なカタチの仮想世界のテーマパークを作っていきました。
ある時のこと。
次はどのような仮想世界を作りたいか、体験したいかを分身たちに問うたところ、非常に面白いアイデアが浮かび、その後はみんなの意見を取り入れながらそれを創り始めました。
それはこれまでには無かった、創造主(分身たちも含む)には絶対に体験することは出来なかった世界。
その構想は、元々備わっている全知全能の能力、それを「容器(身体)」というものに入ることによって、一時的に制限をかけて使えなくして、その世界を味わっていくという遊び。

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これまでは思ったことが思った通りに、すぐに目の前に現れる、叶えられる世界。
考えたことが実現する世界にいたものが、その仮想世界に作られた場所では、今までのようにいかなくなってしまうというもの。

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更にはそこには、考えられるありとあらゆる仕掛けを施し、その為の役柄を配置しては、これまでにはなかった程の究極とも呼べるものにしたい。
創造主はそのテーマパークを、見事に自分の構想した通りに実現すると、このゲームに参加したいと思う者を大々的に募っていきました。

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「なになに?そのような不自由な容器に入って、邪悪な存在たちが支配する世界の中で、いかにして最初に自分が望んだこと、掲げたものを手にするか挑戦するゲームだって?」
これまで不自由さを感じたり、体験したいことが無かった分身たちは、その話しを聞くとこぞって、我先にとそのテーマパークで遊ぶことを求めていきました。
(ENA談: イメージとしては新発売されたゲームに、多くの人たちが自分も参加したいと入ってくる今のオンラインゲームのようなものだといえば伝わるかと思いますね)

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そのテーマパークはいかなるものなのか。
それは、創造主が創ったものだからこその、隅から隅まで細かく設定が施されたもの。
緻密に計算され尽くした、完全なるカタチが整えられた、まさに神の計算でしか出来ないような完璧なものでした。
創造主は、このテーマパークに地球という名前を付けました。
そして、この星には三角のカタチの支配構造、ピラミッドシステムがあり、その頂点にはレプタリアンというこの星に住む人類とは異なる別種族がいる設定。
更にはその下に、富と権力、地位名誉、お金というものの力によってぶら下がる階級システム、その他にも様々なことを配置、設定していきました。

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その後、そのような配置、設定が全て済んだ時のこと。
テーマパークは開放され、待ちに待っていたという分身たちは、一気に雪崩れ込むかのようにして地球へと降りていきました。

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「地球というところは、思っていたよりもなかなか大変な場所だ」
興味半分に、誰よりも先に降りていった分身たちが、途中でギブアップして早々に戻ってきました。
「いやぁ、こんなにも容器に入ることによって、本来持っている自らの力が封印されてしまうことが大変だとは…」

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余りにもその大変さに脱落者が多かった為、途中からは、道標をしてあげよう、その地球体験を後方から手助けしてあげよう、そういう声が次々と地球には降りていない分身たちから上がりました。
では、それはどのようなカタチで助言を送ったり、道標をしてあげるのか。
分身たちはこう考えました。
それではこうしよう。
地球に降りても、私たち(分身たち)との繋がりを望む者は、最初に定める計画書(ブループリント)の中に、それを入れておくことだ。
繋がる力は計画書にさえ定めてあれば、その者がスイッチを起動した時には発動するようになる。
そうすることで、その者が私たち(分身たち)を求めた時には、私たちは地球の外から見た助言や、その者たちへの道標が出来るだろうと。

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その後、地球に降りていく者の中には、自分は地球で体験する体験(人生)の中では繋がる力が使いたい。
その人生では、仲間たち(分身たち)と繋がることが出来、一緒に降りていった者たちへそれを伝え、道標を果たしていきたい。
そう願って、それを自らの計画書、ブループリントに定めていく者たちが出てきました。

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その後、それから数万年という年月が流れた時のこと、創造主は、この地球というテーマパークにある、ひとつの変化を与えました。
(ENA談:実際にはこのテーマパーク地球以外には時間というものは存在しないのですが、ここでは表現上分かりやすく説明する為にそう表現しています)
創造主はそのひとつの変化として、地球に設定しているエネルギーを数値を、僅かながらに上昇させました。
さぁ、これで、これまでよりもより一層地球での体験は面白くなるぞ!

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創造主が変化させた設定の通り、そこから地球を覆っている波動のエネルギーは、これまでとは1ランク上がっていきました。
創造主が言い放った、これまでよりもより一層地球での体験は面白くなるぞ!の、その意味。
それは、1ランク上がった波動のエネルギーによって、それまで地球を覆っていた様々なもの。
それは全ての構造的なもの、支配的なもの、生産的なもの、それ以外にも他の全てにおいてが、1ランク上がった波動のエネルギーによって、それまでのようには維持出来なくなっていく。
地球の設定の波動エネルギーが上昇することによって、その上昇に付いていけない者、もの、組織、機構、グループに変化が訪れるというものでした。

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本日はここまでです。

それではまた明日をお楽しみに!👩‍💼

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