絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

ドローンでの空撮をおこなう前に・・・

はじめましてこんにちは!!KSK BUZZ WORKSSと申します。仕事のかたわら、二等無人航空機操縦士というドローンの国家資格を取得して空撮や映像編集などを行っております。いきなりですが春といえば桜!!ということで、地元愛知県内で桜の名所「吉田城(豊橋公園)」を空撮したい( *´艸`)ということで、空撮を行うまでの許可申請手続きなど、実際なにすんの??ってとこを今回は投稿しようかと思います。まずは豊橋公園について実は、愛知県内の公園では「愛知県都市公園条例」っていうものがあって、ドローンの飛行が規制(禁止)されています!!なんとか許可をいただけないか・・まずは管轄市役所の公園緑地課に連絡してみましたが、やはり個人的な依頼では許可できないとのこと・・。ドローン飛行に関しては、航空法だけでなくいろいろな制約があり、なかなか思い通りに飛ばすことが困難なんですよ・・・・(´;ω;`)この時点であきらめるしか・・・いやいや!!豊橋公園北側に「一級河川の豊川」が!!豊川の上空から空撮できないか?ということで、さっそく管轄の河川事務所に連絡。交渉の結果、飛行させてもいいよ!とのこと義務ではないですが、河川利用届を提出してほしいとのお願いもあり、身元や飛行日時などを記載、後日もちろん提出を行いました!それに合わせて、管轄の警察署のも連絡、自治会にも連絡して許可をいただきました。そのほかにも、航空法では、【人口集中地区】・・・人が多い地域では飛ばしちゃダメ【夜間飛行】・・・夜中は飛ばしちゃダメ【目視外飛行】・・・目で見えないとこまで飛ばしちゃダメ【人、物件との距離が30m未満】・・・人と物件に
0
カバー画像

動画&写真などの素材の著作権の信頼性について

皆さま、こんにちは。店長のジュンでございます。「これ僕の家です」という写真素材の事件がありましたSNSでストックフォトの会社から買った素材なのにトラブルになる事件が話題になりました。写っていた不動産の所有者が素材写真には使用許可は出してないのが原因とのことで、記事を読んだ時にはこれはありそうな話だと思いました。この辺は著作権の扱いに慣れていない人にとっては意味不明で「?」な部分だと思います。ストック素材の著作権の信頼性について簡単にご紹介します近年はお客様のオリジナル素材が重要視されてきました。モデルや役者の人を使わずに、本当にお店や会社で働いてる人が登場するのです。逆にプロの私が困惑するくらいに広告の写真と動画で実在の社員(スタッフ)を大勢撮影してきました。それでも販促物になると、オリジナル情報は必要ないので素材だけで作るものも多いです。コマーシャルってそもそもイメージだけ登場してるものが多いですよね。そういった需要に対応して、私はココナラ出品サービスに人物モデルの写真にゃ動画のストック素材を提供しています。それは本当にフリー(無料)ですか?いわゆるフリー素材として流通しているものは本当にフリーなのか見分けが付きません。とりあえず無料なので喜んで使ってしまう人が多いのですが、忘れた頃になって著作権の問題が生じることがあります。当店の素材の入所元は?【制作ポリシー】当店では「有名大手企業も契約しているストック素材」だけを使用しています。あとは私自身が撮影した写真です。それ以外のフリー素材は一切手を出していません。良いものも見かけます。使ってみたい気もするけど心配なので避けていま
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら