動画&写真などの素材の著作権の信頼性について

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ビジネス・マーケティング
皆さま、こんにちは。
店長のジュンでございます。


「これ僕の家です」という写真素材の事件がありました

SNSでストックフォトの会社から買った素材なのにトラブルになる事件が話題になりました。

写っていた不動産の所有者が素材写真には使用許可は出してないのが原因とのことで、記事を読んだ時にはこれはありそうな話だと思いました。

この辺は著作権の扱いに慣れていない人にとっては意味不明で「?」な部分だと思います。

ストック素材の著作権の信頼性について簡単にご紹介します

近年はお客様のオリジナル素材が重要視されてきました。
モデルや役者の人を使わずに、本当にお店や会社で働いてる人が登場するのです。
逆にプロの私が困惑するくらいに広告の写真と動画で実在の社員(スタッフ)を大勢撮影してきました。

それでも販促物になると、オリジナル情報は必要ないので素材だけで作るものも多いです。
コマーシャルってそもそもイメージだけ登場してるものが多いですよね。

そういった需要に対応して、私はココナラ出品サービスに人物モデルの写真にゃ動画のストック素材を提供しています。

それは本当にフリー(無料)ですか?

いわゆるフリー素材として流通しているものは本当にフリーなのか見分けが付きません。
とりあえず無料なので喜んで使ってしまう人が多いのですが、忘れた頃になって著作権の問題が生じることがあります。

当店の素材の入所元は?【制作ポリシー】

当店では「有名大手企業も契約しているストック素材」だけを使用しています。

あとは私自身が撮影した写真です。

それ以外のフリー素材は一切手を出していません。
良いものも見かけます。使ってみたい気もするけど心配なので避けています。

なぜなら、それらは著作権者などの情報が不明なためです。

この辺の事情は制作の経験が長いと色々と分かってきます。
また続きを書いていきたいと思います。


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