お金よりも大事な“信頼”の話を、今日はちゃんとしたい
いいモノなら、自分じゃなくても広まった方がよくないか?たとえそれがさ、自分が編み出した“オリジナルの何か”だったとしてもね。それを受け取った「誰か」が、自分よりも大きな影響力を持って、より多くの人に届けてくれるのなら。それって、本来は嬉しいことだと思わないかい?「奪われるのが嫌だからといって、与えない心」では成長できないもし君がね、教える側・与える側に立った時に、心のどこかで「真似されたらどうしよう」「盗まれるのが嫌だ」そんな気持ちがよぎってしまったら、それは、与えることへの信頼が足りてない証拠なんだと思う。与えるのが怖いなら、そもそも教える立場に立ってはいけないと僕は思うんだ。それにね、実際にはどんどん与えた方がいい!!与えることで後に返ってくるし、与えたら自分の中にも余白ができるから、また自分も何かを手に入れることができる。そういう風になっているものだから。だからね、奪われるのが嫌なら、お金を頂いて何かを教えるという事はやっちゃいけないと思う。僕には「継承体」という名がある僕は伝えると決めたら、出し惜しみはしない、と決めている。「継承」という名の元に導いているから、という事もあるけど。僕自身が過去に意味わからない対応をされた経験があるから、というのも大きいんだ。相手が勇気を出して飛び込んで来てれたのに、それを「受け止めれる覚悟」が、教える側にない場合は、本当に受けちゃダメなんだと思う。僕は過去に受け止めてもらえなかったと、感じてしまった経験があるんだ。でもその経験をした上で、現在。伝える側になったことで、自分がつらかった経験をさせないように、より一層気をつけたいと思えるよう
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