「全力」って、本当に全ての力?
こんにちは。今日は少し違う感じで書いていきます。タイトルにもある通り「全力」っていう言葉は本当に全ての力なのでしょうか?!よく「全力でいく」「全力でする」なんて言葉聞きませんか?いろんな人が結構言っている言葉ですよね!ですがそれって本当に全力を出しているのですか?!皆さんはどう思いますか?例えば、怒りの感情と幸せの感情、どちらが力が出るか、と言われると怒りの感情というのは何となくわかりますよね?!怒りの感情が働くと、周りが見えなくなり1つのことしか考えられなくなりますよね(-_-;)ですが、スポーツや勉強をする上で、怒りの感情はマイナスでしかないので何かをするときには全く使えない感情なんです。ですが逆に考えてみると、何もかも忘れてたった1つのことのみを考えてそれに打ち込んだ時こそ、それは全力を出したと言えるのではないですか?!もう「全力でやった」なんて言い訳はやめませんか?全力でやったかどうかは本当に全力でやった時にしかわからないです。それは当然です。しかし、もしも全力を出して、結果が出ないときはどうですか?全力を出したと言えばもうそれ以上成長できないと自分で言っているようなものです。どこかで自分が手を抜いた、、、そう思えてきませんか?本当に真面目に頑張って全ての力を出しても結果に結びつかない、、ということもあるかもしれません。ですが、全力を出したと認めてしまうともうそれ以上の結果が得られないと言っているようなものです。自分の目標の所まで到達したときに初めて、「全力を出せた」そう思えばいいんですよ。自分の夢や目標を「全力」という二文字によって消してしまうのは本当にしてはいけない
0