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絵本昔話ゆっくり動画 ふしぎなたまご

550文字です。春の柔らかな日差しの中、好奇心旺盛な子どもたちは森の奥深くで、光り輝く不思議な卵を見つけました。卵は普段見かけるものとは明らかに異なり、子どもたちはその不思議な卵を大切に抱えて家へ持ち帰り、愛情をもって見守り始めました。暖かい布で包まれた卵は、子どもたちの期待を一身に受けながら、静かに時を刻みます。日々、子どもたちは卵の変化を待ちわび、夜ごとに交代でその様子を観察しました。 ついに、ある夜中に卵からほのかな光が溢れ出し、翌朝、驚くべきことに美しい羽根を持つ小さなドラゴンがその中から姿を現しました。子どもたちはこの奇跡の瞬間に大喜びし、新しい友達に早速「ユメ」と名付け、ドラゴンとの日々が始まりました。「ユメ」は子どもたちと共に森で遊び、彼らを特別な力で守りました。この経験を通じて、子どもたちは友情の意味を深く理解し、お互いを思いやる心を育てました。 日が落ちると、彼らは森の中で小さな約束を交わしました。「ずっと友達だよ」と。この不思議な出会いと冒険は、彼らの心に永遠に残る宝物となりました。子どもたちにとって、真の友情とは、共に過ごした時間と、分かち合った喜びの中に芽生えるものだということを、この経験が教えてくれました。これからも彼らの冒険は続くでしょう。
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わたしが勝手におもうこと #2

*これは、わたしが勝手に感じていることなので、正解ではないことをご了承くださいお花って綺麗色んな種類があって、色んな色や形があって、すべて美しい🌼あ、世界にひとつだけの花って、そういうことよね笑なのになぜ、人は「きれい」を統一したがるのだろう・・「美しさ」の定義を決めたがる特に日本人。芸能人の恋人や奥様は全員綺麗の頂点にいる人のようにみえるミス〇〇わたしはコンプレックス歴40年くらいなので、初対面の人には、「わたしを受け入れてくれているか」を一瞬で見分ける癖があるなんだそれって自分でもおもうなんとなく、きれいな人には親切で、そうではない人には冷たい気がしてならない人生を過ごしてきた「わたしは見た目で損してる」そう感じて、いつからか人懐っこく接するようになっていた学生時代、友人が「可愛く言っておけばなんとかなる」と話していて「それはあなたが可愛い顔をしているからだろう」「わたしが何を言っても可愛くない」と、思っていた。今思うと、愛されてない人丸出しだったし、嫉妬心の塊だったなとおもう社会人になって、初めて彼氏ができて自分も愛してくれる人がいるんだって感じることができた彼氏が今日同僚に、「お前のタイプって変わってるよな」って言われたと話してくれた事があった全然笑えない酷いこと言われてるでも、彼氏と2人で爆笑したわたしは、自分の家族に愛されていると感じたことがなかっただから、「彼氏」という存在に、どんどん依存していった人から大切にされる感覚がよくわからなかっただから「彼氏」が自分の1番の味方になってくれていつも「可愛い」と伝えてくれて、甘えさせてくれてどんどん依存していったその頃の自
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浮気された話

昔の浮気された話を書いていきたいと思います。相手は、私の友人。発覚したのは別の友人から教えてもらったのがきっかけです。当時の私は、彼女を信用しており自分の彼女に限って浮気なんてないと思っていました。まさかと思い彼女に確認するとお酒を飲んだ勢いでと。。。浮気したと。しかも、1回だけでなく数回泊りにいったと(彼女は1回だけと言っていただが別の女友達が教えてくれた)。蓋をあけると、知らなかったのは私だけで周りは知っていたみたいでした。そこから、周りの人を信じられなくなり、今まで信じていたものが壊れた感じがしました。ただ、好きだということもあり、許そう、許したいとの気持ちもあったので、そのまま結婚しました。けれど、数年経過しても忘れられず精神的にきつかったので病院に行って薬をもらったり、カウンセリングを受けたりもしました。そのことで喧嘩も増えたり、ずっと私の中では鮮明に残っていました。嫁や周りからは、そんな昔の話をと言われたりもします。時間が忘れさせてくれるって言いますが、十数年経った今でも未だに思い出すこともありますし、結婚した後悔もあります。浮気相手の家の近くを通ると今でも気持ちが落ちますし、関係のある場所にいくと動機や汗がとまらなくなります。そんな私に色んな事が重なり、今の婚外相手と出逢いがありました。そこから、彼女のことが好きになっていくと自然と昔の浮気されたことを思い出すことが減ってきたんです。いけないこととはわかっていますが、正直あんなに思い出すと苦しかったのにこんなに楽になれるんだと彼女には感謝しかないです。不倫はダメなことですが、救われる面も人それぞれあるのかなと個人的
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(160日目)軟禁事件。

苦情対応には自信がある。ただ、20代に苦い経験をしたからこそ今がある。苦情なだけに、”苦い”経験ってか!最近、駄洒落が止まらない。これは前頭葉の劣化が原因らしい。前頭葉のアンチエイジングって無いっすか?さて苦い経験について書いてみたいのですが、タイトルにある通りマジ軟禁でした。小売店で勤めていた時売り場にいると”顔に傷のついた”オッサンから声をかけられたんですよね。客『おい、兄ちゃん!』ワイ『なんすか?』客『この前、ここで買ったキムチ腐っとったぞ!』ワイ『ホンマですか!それは申し訳ありません。』客『舌の痺れが止まらんのや。』ワイ『(腐ってたら痺れるんだっけか?)』客『キムチ家にあるからな、現物確認してくれや。』ワイ『ではお伺いします。』で、お宅訪問したわけですが、玄関先で確認しようとしたら家に入れと言われたのです。その時はねピュアでフレッシュそんな素直で可愛いワイだったのですんなり入っちゃったワケです。そこから5時間以上も家から出られないことになるとは知らずに。家の中ではその客がスゴイ勢いで怒ったかと思いきや唐突に世間話しだしたり。『兄ちゃんは何も悪ぅないねんけどな。』とか言ってくるし。結局のところ要求は「お金」。ただのクレーマーでした。脅しと籠絡のジェットコースター状態で話し合いも平行線のまま。さすがにもうキッツイわーって思ったので上司に救難信号(電話)を発信。その上司がソッコーで来てくれてワイ救出作戦も成功し、無傷で帰還することができました。上司に後で言われましたよ。『絶対に家に入るなよ!相手のフィールドに入ると不利になるからな。』仰る通りです。実は当時、上司には言えなかっ
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4月20日💖朝のご挨拶🍀「心の向き」の巻✍️

このブログを見てくれてるあなたへ。おはよ👋いつきです😊いつもブログやサービスを見てお気に入りしてくれてありがとう🍀その気持ちが励みになってます🙈引き続き、『グリーン』で🌳今、モー娘。のモーニングコーヒーかかってる🙄✨懐かしっ😌♪さてさて、今マスクの下😷は両鼻の穴に鼻栓をしている人です(笑)…今日は昔話。まだココナラ始める前の話。20代の時も今と同じようにお悩み相談屋みたいな事をしていた😗てか、いつの間にか話をされるというかね。友達の間柄でも悩みを打ち明ける事は勇気のいること。勇気を振り絞って話してくれた事に対して、『改善案』だったり『元気づけ』だったり、前向きになるようなお話をする訳さ。でも、自分の中に『無理』『出来ない』『やりたくない』『諦め』『嫌嫌』などで固めていると言葉は入っていかない。どれだけあれやこれやの前向きな陽の展開をしても、陰のシャットダウンをしてしまう。それは気持ちがついてこないから仕方ない。だがしかし、何かを変えたくて、何かに縋りたくて勇気を出した一歩には変わらないのですよ🙄✨そこに自信を持つべきなんだな。もちろん、若気の至り、あまりにも話が堂々巡りになって『結局どうして欲しいの?』と怒ったこともあります😅今思えば、どれだけ話がループしようが、どれだけ意見を否定されようが、見守れば良かったなと思う。むしろ、悩んでる事に対して『その時』で解決しようとする事に無理があったのかもしれない。心の向きを変えるってのは、それだけ難しく、そして根気のいる二人三脚なのですわ🫂そんな昔の事をふと思い出し己を戒める木曜日でしたとさ📝日常は『タラレバ』ばっかだよ(笑)…ということ
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1月26日💖朝のご挨拶🍀「昔話」

このブログを見てくれてるあなたへ。 おはよ🍀 いつきです👋青春時代に浜崎あゆみが好きだった事はもうバレているとは思いますが、今聴き直しても良いなって思う歌がいっぱい😌いつも強い子だねって言われ続けてた泣かないで偉いねって褒められたりしていたよそんな風に周りが言えば言う程に笑うことさえ苦痛になってた一人きりで生まれて 一人きりで生きて行くきっとそんな毎日が当り前と思ってた今日は少し、昔話。小さい頃からただ真面目に当たり障りなく生きてきた。小、中学時代は野球部にいて「おりこうさん」が嫌いな奴らに何故か後ろ指さされ、高校では日陰を歩き、専門学校に進学して自分を変えようとしたら、今度は目立ってしまって裏で陰口やらやっかまれたりした。今思い返せば虐めだな、こりゃ🙄💧ハタチくらいまでは人間関係に希望や楽しさなんて見出せなかったな。めっちゃすれてたと思う。一人が気楽だったし、一人で良かった。でも、社会に出れば嫌でも人間関係の構築は必要だし、その準備期間として学生生活があるとするならば、もっとうまくやっとけば良かったなと思う時もある。学際で先頭に立たない自分を変えるためにグループリーダーってもんをやって改めて思ったかもしれない。もっと早くから人との関わりを意識してたら今より社交的になってただろうな…と。まぁ、そんなこんなでもう40過ぎたわけで。プライベートは気の合う人と、なんとなくの付き合い。それでいいんじゃないかなって思う。一日中だらだら繋がってても苦じゃないくらいの心地よさ。そんなのがあったら、いいよね。ココナラで言えば、勿論、頼られたら全力で応えるし、心配もするし、背中を押す。この狭い
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【小説】BARD――世界は囁く(前編)

 それは今日のことか、昨日のことか、明日のことでありましょうか。  とある小さな村に、バードという名の娘が暮らしておりました。  バードは、風や木や虫たち、その他様々なものと話をすることができる娘でした。川の楽しそうな笑い声、土の優しい子守唄、星たちとの秘密の内緒話。他の村人たちが知らないことを、世界の神々の囁き声から知ることができました。  時には神様たちの話を皆に伝えることによって、村人たちを助けることもありました。バードと村人たちは、周りの生き物たちと支えあいながら、毎日を過ごしていたのでした。  ある時、村に一番近い街から、由緒ある家柄の若い男がやってきました。  その若者は珍しいものを集めることが生きがいでした。東に妖しげな仮面ありと聞けば、使いの者にこれを手に入れさせ、西に未知なる島影ありと聞けば、船を出して航海に出かけるのでした。そんな若者が一風変わった娘がいると聞けば、目をつけないはずがございません。そういった訳でございまして、この村に自ら足を運んできたのでございました。  到着してさっそく出会った村人に、若者は娘の居場所を尋ねました。  村人は、不思議な娘バードが住んでいる家の前まで、若者を案内致しました。道の途中でたくさんの村人に会いましたが、彼らは村の外に出たことがない者ばかりでありましたから、大勢の使いの者を引き連れ、色鮮やかな衣を纏う余所者の男を、物珍しげな目で眺めるのでございました。  バードは小さな木造りの家のなかに座っておりました。若者は尋ねます、神々の声を聞くことができる者がいると、風の噂より聞いてやってきた。お前がその娘であろうかと。  バー
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「炭焼き女房」と女性の自立

皆さんは「炭焼き女房」という昔話をご存じでしょうか。それほど有名な話ではないので、知らない人も多いと思いますから、以下に簡単にご紹介します。-長者の娘が、長者の息子と結婚しました。ある時、妻が夫に麦の飯を出すと、夫は「麦の飯なんて喰えるか!」と言って蹴飛ばしました。これを見て、妻は「我慢できない!」と言って、家を出てしまいます。その時、妻は、蔵の神様が「わたしたちもこの家にいることはできない。炭焼き五郎の小屋へ行こう」と言っているのを耳にしました。妻は炭焼き五郎の小屋に出かけていき、「私と結婚してください」とプロポーズして結婚します。すると、炭焼きのかまどには、黄金があるのが見えたとのこと。さて、元夫はだんだん貧乏になりました。そして、彼は偶然、元妻に会い、その立派な様子に恥じて、舌を噛み切って死にました。元妻は、元夫のことを弔ったそうです-この話の女性を高名な心理学者 河合隼雄は高く評価しています。受け身だった彼女がみずから行動するようになったからです。確かに、傲慢な夫を捨て、自ら炭焼き五郎のところに行ってプロポーズするのは、非常に能動的だと言えるでしょう。その後の日本でもここまで積極的に自分の運命を切り開こうとする女性の話はあまり聞きません。しかし、言わせていただけば、この主人公の行動は中途半端ですね。なぜかと言うと、結局のところ、炭焼きの女房になったからのです。やはり夫によりかかっている。本当の意味で自立しているとは言えないでしょう。もちろん、この話が成立した当時の社会的事情もあるでしょうが。現代なら、彼女は一人で仕事を見つけ、自立して生きるべきです。もちろん、恋愛や結婚
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色鉛筆・パステル画「一寸法師 実体化」

オイルパステル(クレヨン?)で描いた昔話から主人公が飛び出してきたら面白いなと思い、試しに描いてみました。出来上がってみると他には無い不思議な感覚の絵になりました。実験絵画です。私事ですが、これから数日、旅行に行ってきます。ブログは数日お休みします。旅から帰ってきたら再開します。
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「炭焼き女房」と女性の自立

皆さんは「炭焼き女房」という昔話をご存じでしょうか。 それほど有名な話ではないので、知らない人も多いと思いますから、以下に簡単にご紹介します。 「ある長者の娘が、別の長者の息子と結婚しました。 ある時、女房が旦那に麦の飯を出すと、旦那は「麦の飯なんて喰えるか!」と言って蹴飛ばしました。 これを見て、女房は「我慢できない!」と言って、家を出てしまいます。 その時、女房は、蔵の神様が「わたしたちもこの家にいることはできない。炭焼き五郎の小屋へ行こう」と言っているのを耳にしました(付け加えておくと、炭焼き五郎はかなり貧乏だったのです) 。女房は炭焼き五郎の小屋に出かけていき、「私と結婚してください」とプロポーズして結婚します。 なんでも、炭焼きのかまどには、黄金があるのが見えたそうです。 さて、元旦那はだんだん貧乏になります。 そして、彼は偶然、元女房に会い、その立派な様子に恥じて、舌を噛み切って死にました。 元女房は、元旦那のことを弔ったそうです」 この話の女性を高名な心理学者 河合隼雄は高く評価しています。 受け身だった彼女がみずから行動するようになったからです。 確かに、傲慢な旦那を捨て、自ら炭焼き五郎のところに行ってプロポーズするのは、非常に能動的だと言えるでしょう。 その後の日本でもここまで積極的に自分の運命を切り開こうとする女性の話はあまり聞きません。 しかし、言わせていただけば、この主人公の行動は中途半端ですね。 なぜかと言うと、結局のところ、炭焼きの女房になったからのです。 やはり旦那によりかかっている。 本当の意味で自立しているとは言えないでしょう。 もちろん、この
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思い出の階段

 みなさんこんばんは。寝不足+過労で寝てしまいそうな千冬です。 今日は単純にただの日記です。教えや学びではありませんので、読みたくない人はこの辺でページを切り替えてください。 今から25年前、今の仕事の研修会がありました。月に1回この場所で1日研修をしたものです。その時、私は一人の女性と出会いました。Yさんは私の1つ年上で、茶髪のストレートで髪は長く、とても美人でした。 その頃の私はかなり奥手で、なかなか話しかけることができませんでした。たまたま研修班が一緒になって話ができました。携帯がまだ普及していなかったので、電話番号を聞くのに3か月かかりました。 Yさんには月1で電話をして、仲良くなっていきました。しかし、食事に誘うこともデートに行くことも、ちょっと帰りにお茶に誘うこともできませんでした。 1年の研修期間が終わって、最後の日に私とYさんでこの階段をのぼりました。その時初めて彼女の手にふれました。しかし、Yさんはほとんど反応がありませんでした。結局最後の日も何もできず帰ってしまいました。 私の仕事は激務で、Yさんも超忙しかったので、電話もできない日が続きました。ようやく長期の休みに意を決して電話をしました。すでにYさんは他の男性とお付き合いを始めており、私はYさんを諦めました。  後悔はしていません。結婚の報告もお互いしましたし、メールのやりとりもしました。すでに連絡を取る手段はありませんが、まだ私はYさんを覚えています。 ちょっと甘い恋でした。Yさんが幸せであることを信じています。ほんとに雑談でしたね。読んでくれてありがとうございます。では~               
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【1分ショート朗読】失恋金太郎 デタラメ昔話

ショート朗読始めました。おはようございます。ブログを閲覧していただきありがとうございます。語り手、作者本人、北条むつき+αです。当チャンネルは作者北条むつきのチャンネルなので、声優さんに混じり作者本人も登場させてください。期待はずれだったら、ごめんなさい。1分のショート朗読なので、サクッと聞けます。・朗読動画をご用意しております。・文字をお読みになりたい方は、動画の下に小説(文字)がございます。・ショート朗読はこちら⏬◉失恋金太郎作 者 北条むつき語り手 北条むつき(+α:協力さくら)むかーし、さがみの国のあしがら山に金太郎という男がいた。服装は、赤い腹がけ一枚で、野山を掛け元気な力自慢の男でした。金太郎と動物たちは、相撲や徒競走対決をします。いつも金太郎が勝ちます。そんな力自慢の金太郎のあしがら山に、偉いよりみつ様が来ました。金太郎の強さに感銘を受け、家来にするためと姫の婿へと、城へ連れて帰りました。姫に金太郎を合わせたところ、姫は金太郎を見た瞬間言います。「赤い腹がけ一枚のど変態は嫌いよ!」「そこ!?」強かった金太郎はあっけなく振られ、女に負けました。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ここまで本文を読んでいただき、ありがとうございます。いかがでしたか? 動画内容もしくは、小説がよければ、いいねを押してください。励みになり大変喜びます。◉youtubeを運営しております。
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【1分ショート朗読】:失恋一寸法師 デタラメ昔話

おはようございます。ブログを閲覧していただきありがとうございます。ショート朗読始めました。語り手、作者本人、北条むつき+αです。当チャンネルは作者北条むつきのチャンネルなので、声優さんに混じり作者本人も登場させてください。期待はずれだったら、ごめんなさい。1分のショート朗読なので、サクッと聞けます。・朗読動画をご用意しております。・文字をお読みになりたい方は、動画の下に小説(文字)がございます。・ショート朗読はこちら⏬◉失恋一寸法師作者 北条むつき朗読 北条むつき+α むかーしのことじゃった。じいじとばあばが住んでました。お天道様に願いをしたある日、小さな子が産まれました。名を一寸法師と名づけました。 ある日一寸帽子は、都に行きたいと川を降り都へ。 そこで姫の遣いとして一緒に過ごす日々。 ある日、姫の護衛で山に入りました。 姫は赤鬼と青鬼に食べられそうになった時、一寸法師の力で倒し。 鬼たちに家宝の打出の小槌を貰いました。 打出の小槌を振った姫は、一寸法師を大きくしました。 大きくなった一寸法師を見た姫は言いました。「えっ、そんなに不細工だったの? 嫌い!」一寸法師は姫に振られて、泣いて里へ帰りましたとさ。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ここまで本文を読んでいただき、ありがとうございます。いかがでしたか? 動画内容もしくは、小説がよければ、いいねを押してください。励みになり大変喜びます。 その他動画も多数ご用意しております。
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【1分ショート朗読】失恋ももたろう デタラメ昔話

おはようございます。ブログを閲覧していただきありがとうございます。ショート朗読始めました。語り手、作者本人、北条むつき+αです。当チャンネルは作者北条むつきのチャンネルなので、声優さんに混じり作者本人も登場させてください。期待はずれだったら、ごめんなさい。1分のショート朗読なので、サクッと聞けます。・朗読動画をご用意しております。・文字をお読みになりたい方は、動画の下に小説(文字)がございます。・ショート朗読はこちら⏬◉失恋桃太郎作者:北条むつき朗読:北条むつき(+α) むかーしのことじゃった。鬼が村を荒らした事件があった。 桃から生まれた桃太郎は、村で暴れた鬼を退治すべく、動物を連れて、鬼ヶ島にやってきた。「鬼! いるなら出てこーい!」桃太郎は叫ぶ。すると大きな鬼が現れた。「なに? あんた?」鬼を見た瞬間、桃太郎は驚愕した。鬼は大女で、しかも超絶美女だった。一目惚れした桃太郎は言った。「何故、村で暴れた! 一目惚れしたから許すが、理由が知りたい」鬼は答えた。「彼氏が浮気したからよ」桃太郎は聞き返す。「俺の嫁さ、なってくれ!」鬼は言う。「帰って! タイプじゃない!」桃太郎はフラれ村へ帰りグレた。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ここまで本文を読んでいただき、ありがとうございます。いかがでしたか? 動画内容もしくは、小説がよければ、いいねを押してください。励みになり大変喜びます。◉youtubeを運営しております。
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【小説】melting of snow ‐六花の伝承‐

はじめに 本書は、北方に存在する、とある地域の説話、口承文芸を後世に残すべく制作されたものである。この地域は、一年の大半を雪と氷に覆われている。その様子から、隣接した地域より「雪原の民」「氷の地」などと呼ばれることもある。  その異名に違わず、ここでは「雪」「氷」に関する説話が多く散見されている。雪や氷には(その性質の良し悪しにかかわらず)精霊、妖精が宿っていると信じられ、彼らの存在を口承によって伝え続けてきた。また、単に精霊、妖精と言われる時には、雪(氷)の精霊のことを指すほど、魔力をもつ生物のなかでは身近なものであった。  しかし現代では、様々な要因からこの重要な文化の継承者、いわゆるシャーマンと呼ばれる者が不足している。後継者選抜の厳格さ、少子化による地域語話者の減少や、シャーマンの素質を持つ人の発見が、年々困難になりつつあるのである。  また、伝承者側の高齢化もひとつの課題となっている。現在この地域で確認されている伝承者の最年少年齢は七十八歳。このままでは、地域の貴重な文化遺産が途絶えてしまうだろう。  このことに危機感を覚えた筆者を含め数名の有志によって、十年前よりこの地域で口承されている物語を収集し、書き記すことを始めた。  説話を保持するシャーマンたちの中には、その文芸の性質上か、声で継承していくことに意味があるとし、物語を文字、文章として残すことに抵抗感を示す厳格な者も少なくはない。それでも幾人かのシャーマンたちが、名を伏せることを条件に彼らの話を文章として書き記すことを同意してくれた。この場を借りて彼らに感謝を申し上げる。  前口上はこれくらいにしておいて、こ
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「くだらない」話ほど…

こんにちは。今回は「記憶」について書きます。なにも、記憶のメカニズムとか、そのような難しい話ではありません。昔話に花が咲くと同級生の友人と昔話をすると、必ず他の同級生の話になります。「〇○君は△△と呼ばれてた」とか「□□ちゃんにイジられた」というような、思い出話が次々と出てきます。また、同級生共通の話となると、修学旅行、運動会、音楽会…話のネタは尽きることはありません。酒の肴に、昔話。つまみ以上の「つまみ」といえるでしょう。だが、記憶については人によってさまざまで、また記憶にもズレがあります。それは仕方がありません。同級生といえども、同じ時間に違う経験をしていることに加え、思い入れや成功体験の数等、記憶の違いに大きく影響しているのではないか、と思います。その中で、誰に聞いても、私がいちばん昔の記憶が多いようです。勉強法の本を書いているから、記憶力がいい、という訳ではありません。勉強については、なかなか記憶ができなかったからこそ苦労し、意識的に記憶が定着できる勉強法を探した、というのが正直なところです。では、なぜ昔の記憶が多いのか。それは、「くだらない」ことばかり覚えている、からと思います。「『くだらない』なんて、決めつけなくても」とお思いの方もいるでしょう。いえいえ、ここでいう「くだらない」とは、無意識に、覚えるつもりがなくても覚えている記憶、という意味です。つまり、覚えようとして覚えている訳ではなく、また、何かの役に立てるために覚えている訳でもない、ということです。先ほどの、「〇○君は△△と呼ばれてた」とか「□□ちゃんにイジられた」という記憶は、覚えようと思ったことはありませ
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考えること

私は精神障害者等級2級のものです、少しだけ小話をしたいと思います。小さい頃からADHD、ASDのようなものがあったらしいのですが、私自身は気にしていませんでした。でも人とは何かが違ったんでしょうね、いじめられました。何かが違うと、集団行動の中で判断されれば排除されるのは当然のことなのかもしれません。学校生活で小中高でいじめられなかったことはないという位でした。子供のうちは排除される側でしたが、大人になるとそれは触れてはいけないものの対象に移り変わっていきました。ですが、専門学校では「そんな触れてはいけないもの」を素敵な個性として扱ってくれ、好成績を収めることができ入学前からの夢を叶えることもできました。しかし社会や会社は個性を受け入れる場所ではありませんでした。私は徹底的に排除され、叩き潰され、引きこもり、薬漬けで失禁をしたり幻聴幻覚や希死念慮に悩まされることになりました。自殺未遂も2回くらいしました、失敗して精神病院に運ばれました。ここまで、まるで私だけが悲劇のヒロインのような話しぶりですが、私なりにも努力はしてきました、注意をしてくれる優しい友人からのアドバイスや人の行動を観察しこういう時はこのような言葉をかける、行動するなどメモを取り目の届く場所に貼ったりいつもメモを見直したりしていました。しかしそれでは足りなかったのです、まったくもって足りてなかったのです。もっと早くに行動していれば、と後悔ばかりが募ります。でももう過ぎてしまった針は元には戻りません、進んでいくだけなのです。1つ嫌なことがあるとそれだけに視線がいって、どうして自分はこんなにダメな人間なんだろうと塞ぎ込ん
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過去の音楽CD制作時の思い出

過去、労働省が開いた大学校(専門課程・応用過程)で触った端末に作曲できそうなシーケンサがついていて、コンピュータで作曲できるんだと知りました。そこで、XGWorksとs30というソフトシンセを買いました。しかし、ソフトシンセは使いこなせないまま音源モジュールとしても使用できませんでした。で、sc-8820当たりを購入してmidiで作曲したものをそのまま録音して音楽CDにして同人販売していました。その時に、ジャケットを依頼するときに今はもうなくなった募集系サイトを使っていて、絵のことを知らない僕からしてびっくりするほど上手なお二方に描いていただけました。構図は全てお任せという形で、1枚目.片側が少年が歩いている感じ2枚目.少女が前面を出している感じという感じで、絵はすごいと思っていたのですが、bgmの特性か何も準備できてなくて結果的にはおおこけしました。で次からは3枚目.素材を使って男女キャラクターを追加4枚目.ミステリアスな黒い少女5枚目.夜明けっぽい少女2人6枚目.夜の少女他は、小説的なイメージで作ってたり、一部二次創作的な曲も出してました。その二次創作的な曲のジャケットの色が好きなんですが、塗り自体も年齢が立つと同じ塗りが出来なくてという感じでした。という感じでやっていました。良くも悪くもオリジナルの音楽CD同人ということで、ジャンルは持たずその人が基本的に好きに作ったというものを出し続けていた感じです。(僕の中の認識では)今回のアイコン依頼も多分、厳しく求めてもそれが相手にとって負担になるならないとあると思いますし、本来の意向に反したものを依頼することには抵抗があるため、
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Episode23.日本の昔話には投資やトレードで成功する為のヒントがたくさん隠されている

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ほんとうにあったかもしれない不思議な話『きつね』

栃木県の森いつもの山道を歩いているはずが いつのまにか深い森の中に迷いこんでしまって 目の前をキツネが走り去って行ったと思ったら 見なれたいつもの山道に戻っていた
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『うらしまたろう』

女子3人が1人の女子をいじめている『ブス!』『デブ!』『xxxx!』子供とは思えない汚い言葉が飛び交う私『ちょっとあんた達!何やってるの!』子供達『うるせぇな!』『なんだよこのクソババァ!』舌打ちをしていなくなる子供達女の子『あ…ありがとう…』私『え?…この子…』子供の頃の私だそうか…私のことなんて誰も助けてはくれないんだ今までもこれからも…自分で自分を助けてあげるしかない私『大丈夫…もう大丈夫…』私には私がずっとそばにいるから
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