絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのブログから「#カラーリサーチ」タグの検索結果

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

色のイメージはどうやって数値にする?SD法とは

SD法とは?SD法は、あるものに対して人が抱く印象を、反対の意味を持つ言葉のペアを使って評価する方法です。例えば、ある「赤」を見てもらって、明るい ← 1・2・3・4・5 → 暗い暖かい ← 1・2・3・4・5 → 冷たい派手  ← 1・2・3・4・5 → 地味というように、どちらの印象に近いのかを段階的に回答してもらいます。「暖かいと思いますか?」と聞くだけではなく、どの程度そう感じるのかまで評価できるのがポイントです。色の印象を「見える化」できる例えば複数の人に同じ色を見てもらった結果、「暖かい」と感じた人が多い「派手」と感じた人が多い「柔らかい」より「硬い」に近かったなどの傾向が分かってきます。つまり、感覚的な色のイメージ → 比較・分析できるデータに変えられるということですね。どんなところで使われる?SD法は色だけではなく、商品・広告・パッケージ・空間などのイメージ調査にも利用されます。例えば新しい商品のパッケージを考えるとき、「高級感がある」「親しみやすい」「若々しい」といった印象を調べれば、狙ったイメージがきちんと伝わっているかを考える材料になります。Webデザインでも、「この配色は信頼感がある?」「このデザインは親しみやすく感じる?」と考えるので、意外と身近な話ですね😊まとめSD法とは、人が感じるイメージを反対語のペアと段階評価によって測定する方法です。「なんとなく、この色は落ち着く」という感覚も、たくさんの人から回答を集めることで、一定の傾向として分析できるようになります。色彩を学んでいると「色を見る・作る」だけでなく、人が色から何を感じるのかを調べる方法まで登
0
カバー画像

色で商品は売れ方が変わる?カラーマーケティングとは

お店で商品を見ているとき、「このパッケージ、なんだか美味しそう」「この色、高級感があって素敵」と、色に惹かれて商品を手に取った経験はありませんか?商品の色は、単なる飾りではありません。「誰に、どんな印象を与えたいのか」を考えながら色を活用するのが、カラーマーケティングです。カラーマーケティングとは?カラーマーケティングとは、色が人に与える印象や心理的な働きを、商品やサービスなどに活用する考え方です。例えば同じ商品でも、明るくカラフルなパッケージ→ 楽しい・親しみやすい印象黒を基調としたパッケージ→ 落ち着いた・高級感のある印象というように、色によって受ける印象が変わります。だからこそ、「好きな色だから使う」だけではなく、商品をどう見せたいかから色を考えることが大切なんですね。「誰に売りたいか」で色も変わるカラーマーケティングで大切なのが、ターゲットを考えることです。例えば同じお菓子でも、「子ども向け」なのか「大人への贈り物」なのかによって、適した色やデザインは変わってきます。また、色の好みはいつでも誰でも同じというわけではなく、国や文化などの影響も受けます。色彩検定1級の出題例でも、色の嗜好は国や文化による影響を受けることが扱われています。色は「調べて」決めることも大切商品に使う色は、感覚だけで決めるとは限りません。カラーマーケティングでは、どんな色が好まれている?今はどんな色が流行している?競合商品ではどんな色が使われている?などを調査するカラーリサーチも重要になります。色彩検定1級では、定量調査・定性調査などを目的に応じて使い分ける考え方も扱われています。先日紹介した「SD
0
2 件中 1 - 2