色のイメージはどうやって数値にする?SD法とは

色のイメージはどうやって数値にする?SD法とは

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SD法とは?


SD法は、あるものに対して人が抱く印象を、反対の意味を持つ言葉のペアを使って評価する方法です。

例えば、ある「赤」を見てもらって、

明るい ← 1・2・3・4・5 → 暗い

暖かい ← 1・2・3・4・5 → 冷たい

派手  ← 1・2・3・4・5 → 地味

というように、どちらの印象に近いのかを段階的に回答してもらいます。

「暖かいと思いますか?」と聞くだけではなく、どの程度そう感じるのかまで評価できるのがポイントです。

色の印象を「見える化」できる


例えば複数の人に同じ色を見てもらった結果、

「暖かい」と感じた人が多い
「派手」と感じた人が多い
「柔らかい」より「硬い」に近かった

などの傾向が分かってきます。

つまり、

感覚的な色のイメージ → 比較・分析できるデータ

に変えられるということですね。

どんなところで使われる?


SD法は色だけではなく、商品・広告・パッケージ・空間などのイメージ調査にも利用されます。

例えば新しい商品のパッケージを考えるとき、

「高級感がある」
「親しみやすい」
「若々しい」

といった印象を調べれば、狙ったイメージがきちんと伝わっているかを考える材料になります。

Webデザインでも、

「この配色は信頼感がある?」
「このデザインは親しみやすく感じる?」

と考えるので、意外と身近な話ですね😊

まとめ

SD法とは、人が感じるイメージを反対語のペアと段階評価によって測定する方法です。

「なんとなく、この色は落ち着く」

という感覚も、たくさんの人から回答を集めることで、一定の傾向として分析できるようになります。

色彩を学んでいると「色を見る・作る」だけでなく、人が色から何を感じるのかを調べる方法まで登場します。

普段何気なく感じている「色のイメージ」を、データとして捉えてみるのも面白いですね✨

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