不安型の特徴3自己肯定感の低さと依存
彼から返信が来ない日は、なんとなく自分がダメな人間に思えてくる。彼の機嫌が良ければ一日中気分が良くて、機嫌が悪そうだと、自分まで落ち込んでしまう。気づけば、趣味に使っていた時間も、友人と会う予定も、いつの間にか彼中心に組み替えられている。そんな自分に気づいて、少し怖くなったことはありませんか。これは、不安型アタッチメント(愛着スタイル)にとても多く見られる特徴の一つです。今回は「自己肯定感が低く、相手への依存度が高くなりやすい」というテーマを、少し紐解いてみたいと思います。自分の価値を、自分では決められない不安型の方の根底には、「自分には価値がないのではないか」という思い込みが眠っていることが多くあります。この思い込みがあると、自分に対する評価を、自分の内側からではなく、相手の態度から測るようになります。- 彼が優しければ「私は愛される人間だ」と安心できる- 彼が素っ気なければ「私はやっぱりダメなんだ」と落ち込む- 彼から連絡がある日とない日で、自分の調子まで大きく変わる本来、自己肯定感というのは自分の内側にあるはずのものです。ですが不安型の場合、そのものさしが自分の中ではなく、相手の反応の中に置かれてしまっています。だからこそ、相手の些細な変化に、自分の存在価値そのものが揺さぶられてしまうのです。パートナーが生活の中心になっていく自己評価を相手に委ねていると、自然と生活そのものも相手中心に組み替わっていきます。- 彼との予定を優先して、趣味の時間が減っていく- 友人からの誘いより、彼との時間を選ぶことが増える- 「彼がいない時間」に、何をしていいか分からなくなる一つひとつは小
0