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「イベルメクチンを出して~!/コロナワクチン後遺症」

あれは数年前に初めて、「なんか動物実験も終わってナイし、治験もぜんぜんやってない、(コロナワクチン)なんか、うったらヤバイじゃん!」と思って、ボクは「500名」の従業員がいる「中小大手の車部品製造会社」で、「最後の最後」まで「抵抗」して、この「ワクチン」とやらをうたなかったのじゃ。あの当時は「次々と中国で、突然死?が発生」とかの報道とか、「早く(ワクチン)を作ってください!もう、世界中で(コロナ関連死亡)がたくさん出てます!早く(ワクチン)を!」とかってね~、「テレビ、ラジオ、新聞等」の報道機関がドンドンと、バンバンと「あおり」まくっていたのじゃ。その報道等もあって、ボクは、最後には「課長さん」の「ご指導?」もあって、おそらく「従業員では最後位?」の「コロナワクチン接種順位?」でとうとう、「政府と米国のワナ?」にはまったのじゃ。;;「とにかく、こんなワケのわからん(動物/人体実験)も終了してない(ブツ?)を何で、自分がうたんといけんのじゃ?!」との怒りであったのじゃ。でもね~、当時は、「同調圧力?」っていうのかな?そういう「会社」でね~、「たった一人」が「会社」に抵抗するって、これはね~「ムリ?」じゃ。まあ、「会社を解雇」されることは、ナイとは思うけど当時の「コロナに感染すると死亡」する?とかの「大量の報道」と「テレビ等で観た突然パタッと路上で倒れる人々?」なんていう今では「あれって、ホントに本物か?」という疑問でいっぱいじゃ。約4年前の「中国人医師のコロナ死亡」での「彼の遺言ビデオ?」等で、ボクは、すっかり「コロナは怖いな~」という「プロパガンダ=宣伝感染」にハートを乗っ取ら
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中小企業経営のための情報発信ブログ512:スタンフォード式生き抜く力

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。昨日は「激動の時代を生き抜く力」と題して書きました。本棚を見ていると星友啓著「スタンフォード式生き抜く力」(ダイヤモンド社)という本がありました。休日ではないので本の紹介ではありませんが、昨日に続けて「生き抜く力」について書いていきます。 1.「同調圧力」が絡み合う日本で生き抜く方法 以前にも「同調圧力」について書きましたが、同調圧力は、三省堂大辞林では「集団での意思決定の際に多数派の意見に同調するように作用する暗黙の圧力」とされています。自分の考えや意見と異なる判断基準を他者から押しつけられ、その押しつけられた判断基準に基づいて行動するときに感じるものです。それは押しつけた側が多数派であり、多数派の判断基準に従わないと何らかの不利益を被るかも知れないと感じてしまうことから生まれます。  「自分の意見は大事だ」と言われますが、積極的に自分の意見を口にすると白い目で見られるのが日本社会です。上司や顧客な痔、周りに気を配り、周りとうまく調和していこうとすれば、自分の意見は飲み込んで相手の合わせるしかありません。多くの人は、自分の意見がないわけではなく、相手や周りとの調和を乱すのを恐れて敢えて口にしないのです。  しかし、ビジネスの世界は、ある意味、弱肉強食の世界です。特に現在のような多様性が求められる時代には、自分の意見を主張しなければ生きていけなくなります。一方で、自分の意見ばかりを口にする人は、自己中心的、自分勝手を思われてチーム内で孤立し、人間関係や信頼関係は築けません。  「相手との関係を保ちながら自己主張すること」が求められ
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同調圧力

日本はマスク警察に始まり、ワクチン警察とかいろいろ。コロナの件では2018年12月に大陸で爆発して香港に入って増殖するその香港から世界中に2019年1月末に春節を利用して拡散するその強毒性が牙をむいていたがやがて2019年3月から生活習慣病の直撃を始めた。ワクチンは2022年10月1日からの奴(オミクロン対応)がすごくよく聞いて1,2,3次のワクチンは塩ワクチンだ。だが母がTVの影響で打て打てとうるさい。コロナにでもなったらどうするの?とあれは、それにかかる星を持っていると感染する。と言ったらうるさいと。で仕方がなく1回目を1回目が終わるギリギリにうつ鍼灸をして、ミツダサイヤーを接種後大量に飲むで120日あけて2回目を打つ。あと10日もすると第3派か何かが始まりそうだった。そうそう2021年10月の中ごろ。それは占星術できちんと補足していたので、会食は個室・大きなテーブル・極力少人数でした・で、矢継ぎ早に区役所から封筒が届くが第三派の接種は効かないとでたオミクロンのが打ちたかったが3回4回を打っていないと進めないと言われた。最初からオミクロンのを1本打てばよかったかもなとも思った。もう、それきりらちが明かないので協力しないことにした占星術は東洋と西洋の連立占星術を使う。そうすると、コロナは2022年12月23日頃から徐々に終わると出た。2023年1月9日から順次急速に感染者が消えていくと。3月10日についにコロナ災禍が終わり4月1日から平常運航となる。今まで「そうまでしていきのびたいの_」というじいさんたちの狂気じみた珍プレイを見してもらったが、腕組んで待っていればコロナ騒ぎも
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「それくらいみんな同じだよ」と言われたときには

人が弱音を吐き出すとたまに聞く、 「それくらいみんな我慢している」 という言葉。 その言葉の裏には、 「みんなに合わせろ」 「お前も我慢しろ」 ⁡という同調圧力が潜んでいる。 みんなでおてて繋いで不幸に向かって団体行動しましょう、⁡ ⁡という片道切符を渡される様なもの。 その先の未来や、帰りの切符までは、誰も保証してくれない。そんな社会の在り方、違うでしょ。それぞれの幸せに向かっていける社会が理想でしょ。 あなたは、あなたの「幸せ」を追求して良いの。 だから、何も考えずに、弱音も愚痴も吐き出して良いんだよ。 それは、受け止められるべきなんだよ。 吐き出すことは、弱さじゃない。 我慢することは、美徳じゃない。 思いの丈を打ち明けた先で、強く優しくなることだってできる。 自分で幸せに向かって歩こう。 まずは、その胸のうちを分かってもらうところから。大切に聞いてもらい、丁寧に対応してもらって、心のささくれを優しく包もう。私はいつでもその準備ができています。
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と、と、と、投稿しますーーーー※動画あり

あーーー日付変わってしまったごめんなさい(>人<;)えーーっとですね。あの時撮った3本動画のラスト1本ですね٩( ᐛ )وあの時 1本目2本目そしてそしてついに!本日3本目・:*+.\(( °ω° ))/.:+今回は朗読×高速ラップの組み合わせでBGM作って自分なりに表現しました・:*+.\(( °ω° ))/.:+カバー元はSKY-HIさんの「何様 feat.ぼくのりりっくのぼうよみ」今回は編集にも拘りましたーーー!!現代の同調圧力を上手に表現した歌詞にもご注目あれ٩( 'ω' )وこうやって誰かが意図しないことで傷つく前になんとかしたいものです・・・。でもなかなか難しい・・。。そんな悩める時は電話相談でも力になれることがあればぜひ頼ってください。僕じゃなくても良いので。ココナラにはたくさん素敵な方々がいます。
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中小企業経営のための情報発信ブログ199:ケンカしない論点整理話法

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。星友啓著「スタンフォード式生き抜く力」(ダイヤモンド社)と言う本が出版されています。そこで挙げられている「ケンカしない論点整理話法」について紹介します。1.「同調圧力」が絡み合う日本で生き抜く方法  以前にも「同調圧力」について書きましたが、同調圧力は、三省堂大辞林では「集団での意思決定の際に多数派の意見に同調するように作用する暗黙の圧力」とされています。自分の考えや意見と異なる判断基準を他社から押しつけられ、その押しつけられた判断基準に基づいて行動するときに感じるものです。それは押しつけた側が多数派であり、多数派の判断基準に従わないと何らかの不利益を被るかも知れないと感じてしまうことから生まれます。  「自分の意見は大事だ」と言われますが、積極的に自分の意見を口にすると白い目で見られるのが日本社会です。上司や顧客など、周りに気を配り、周りとうまく調和していこうとすれば、自分の意見は飲み込んで相手に合わせるしかありません。多くの人は、自分の意見がないわけではなく、相手や周りとの調和を乱すのを恐れて敢えて口にしないのです。  しかし、ビジネスの世界は、ある意味、弱肉強食の世界です。特に現在のような多様性が求められる時代には、自分の意見を主張しなければ生きていけなくなります。一方で、自分の意見ばかりを口にする人は、自己中心的、自分勝手を思われてチーム内で孤立し、人間関係や信頼関係は築けません。  「相手との関係を保ちながら自己主張すること」が求められているのです。 2.自己主張の2つのハードル  自己主張に2つのハードルがあます。  
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あなたは、どちらの方がモチベーション上がりますか?

お疲れ様です。ゴールデンウィーク、終わっちゃいましたね。 皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、突然ですが質問です。あなたは、人から指示や提案をされる時 次のどちらの言い方の方がモチベーション上がりますか? ①. みんなやってるから あなたも…②. 誰もやってないから あなたが…提案や指示をされた時に ①で上がるタイプの人と、 ②の方が上がるタイプの人がいます。 私自身は、頼まれたら断れないタイプで、 どちらかと言うと、あまり口応えすることなく 従順な性格なので、①のタイプかなと思っていたのですが 実は私、②のタイプなんだな …と最近気が付きました。 日本人は同調圧力に弱く、大勢の人を動かしたいと思ったら、 ①の言い方をした方が効果高いと言われているようです。 だから、学校の先生が子供に指示する時も、 職場で管理職が部下に指示する時も、 広告で商品の宣伝をする時も、 ①の言い方をしてる事が圧倒的に多いと思います。 ②で言われるのは、むしろ 「それは変だから(恥ずかしいから)やめなさい。」 という文脈で使われることが多いですよね。 私自身も、以前、学校の先生として働いていた時は、 子供たちに対して無意識に①の言い方が多くなっていたなあと思います。 自分の価値観や信念とか人生哲学がどうとか関係なく ただ周りの先生たちがそうしているから 自分も先生という立場上、①の言い方をしなきゃいけないんだと 勝手に空気を読んで、無理に先生らしく振る舞おうと 努力していただけのような気がします… そしていつも、自分の中で矛盾を感じて、アクセルとブレーキを 同時に踏んでる感じになってました。💦 なぜな
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見るだけで頭がよくなる図【4】同調圧力の正体(空気の支配)

【ロジックツリー図という、情報の正しさ間違いをチェックする論理トレーニングを描くお手伝いをしています。   そして超人脳になるロジック瞑想を目指します。  ロジック瞑想とは、ディベート(討論)・ロジック(論理)を徹底的に極めると脳が瞑想状態になると機能脳科学者の苫米地英人(とまべちひでと)博士の解説を知り、私、ゴンユウジがかってに作った造語です。この記事は相手にマウントをとり争いごとに勝つための論理(ロジック)でなく、討論するお互いが、分かりあい、問題に向き合い、共に協力して平和な社会を築くことを願い書いています。   よく知られるように苫米地博士のゴール(目的)は差別と戦争のない平和な世界の実現。 私の笑いヨガの目的の1つも笑い(の瞑想)で世界平和を実現する事。 瞑想にロジック瞑想もとりいれて個人の幸福と世界の平和を実現しよう! 】笑いヨガ講師のゴンユウジです。あなたの生活に同調圧力がありますか?  「そんなこと言える空気じゃない」「そんなこと、できる雰囲気じゃない」そんな「重い空気」が日本の社会にあるそうです。 「速読への道」の記事でも書いているように、私は1分間3万字の速読スキル習得を目指してふつうの読書体験を積んでいます。それで前から気になっていた「日本人の空気を読む国民性」について書かれた山本七平の著書「空気の研究」にチャレンジしました。「空気の研究」はページ数も少なく、すぐに読めそうなイメージでした。しかしそれは間違いでした。内容が難しすぎて死にそうでした(涙)。1977年の出版ですが、この本では山本氏は言論人のせいか、やたら小難しい哲学的な言葉を使います。抽象的
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いじめは無くならない

変なあだ名や菌扱い当たり前クラスの真ん前で濡れ雑巾顔に投げつけられることもある学生生活だった感情に寄り添う傾聴人「K」です。こんばんは✨いじめはなくならない何故なら我々が集団生活する動物だからです。例えばスイミーみたいに群れの中で一匹だけ違う色で生まれた魚。浮いた個体が1つあるのって敵の目に付きやすく集団の中では死活問題なんです。多数派が少数派を遠ざけるのもこのためでしょう。本能的に自分達の集団を守ろうとしているんです。ならば自分らは集団に居られないから死ねと自然界ではそういうことでしょうね。そして自死という形で亡くなる方も居らっしゃいますが、もはや天敵の居ない人間が何から身を護るために仲間はずれ作るのでしょう。他の人間ですか。集団は守られるけどそのために一人を殺す集団Kは滅ぶと思いますね。現代に生きる人間はずっと同じ集団の中で生活しないからです。学校・職場・地域が変われば別の集団になりかつての集団と同じ物差しではなくなります。そうなったとき誰しもが爪弾きの目に合う可能性はある。その「誰しも」を守れていないわけです。色を持っている自分らは自らで世界を切り開く力を持っています。そうせざるを得ません。個々の個性がなくて同調圧力に負ける人達そういう人間に限って自分の色がないって泣くんです。当たり前だろ。色を遠ざけたんだから。集団がいくつもあるのは我々の救いです。自分に合う所見つけるか作っていきましょう。合わない所にいつまでも居続ける必要はないです。スイミーは自分の色を使って集団の中で居場所を自分で作り上げましたね。スイミー万歳。p.s優しい顔と言ってることが一致しないK(笑「K」【ち
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・ジョジョに学ぶ「覚悟」

「ジョジョの奇妙な冒険 Parte.5」で、主人公である、ジョルノ・ジョバァーナが、同じスタンドを持つ人間と初めて対決するシーン。ブローノ・ブチャラティのテリトリー内で不可解な事件が起こったので捜査していたが、どうやら原因がジョルノジョバァーナと判明し、一気に相対することとなる。まだ過去に戦闘経験がないにもかかわらず、ジョルノジョバァーナは、ギャング組織のチームリーダーの一人である、そのブチャラティに対して早々と腹を括りました。※大体こんな感じ。そして、彼は堂々と言い切った。あなた…「覚悟」して来ている人」………ですよね人を「始末」しようとするって事は逆に「始末」されるかもしてないという危険を常に「覚悟している来ている人」ってわけですよね…あなたが、いわゆる「いい人」だったら、何かと職場などで理不尽な仕事を安易に引き受けていたりしませんか?なにも職場に限ったことではないです。交友関係にしても、本当は受けたくない頼み事。いい人だけに機械的に承諾していませんか?これが、自己承認欲求を得ることで解消できる実に風変わりなタイプのいい人なら問題もないのですが…。また、修行と思って耐えれるもっと風変わりすぎる人ならですね。どんどん、押しつけを飲み込んでストレスを貯めていくと脳を傷つけていくことになります。そうすると鬱気味になったりします。実際にそういう状態になっている人は多いですよね。私は大手企業にいましたが、上司からの無茶な仕事を押し付けられて統合失調症で倒れた人を三人も見ました。「子供のイジメと同じ構造ですよね」黙っておけば調子に乗ってエスカレートしていく…。こういうスパイラルは、ずっ
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つるまない

こんばんは。あなたに光を降り注ぐライトワーカー、光の仕事人@SACHIKOです。会社にいても何かのサークルにいても仲の良い友達がいたり仲良しグループにいると安心だけど、一人だと寂しい。そんなことありますよね。私も若い頃は一人になるのが嫌で、お昼休みに一人でランチするのもすごく辛かったことがあります。でも、段々と一人でも平気だしどうってことなくなりました。むしろ、「つるみたくない」ですね。AさんとBさんとCさんは仲良しでつるんでいる。きっと私なら、AさんにもBさんにもCさんにも大切な事は打ち明けられないでしょう。一人に言えば情報が三人に伝わってしまうから。そして、つるんでいると、誰かの思い込みや決めつけで人を裁いたりしがちです。「あの人、無愛想よね〜」「そうよね、そうよね」「なんか暗いのよね〜」みたいに。つるんで誰かを裁き誰かを寂しい目に合わせている事は結構あるものです。私は誰かとつるんでいる人と思われたくない。私は、私。私の目で見て私の心で感じたもので判断したい。そして、この人になら大切なこと話しても大丈夫だなと思えるような人でいたいです。
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人のことを色眼鏡で見ない

こんばんは。あなたに光を降り注ぐライトワーカー、光の仕事人@SACHIKOです。私が派遣社員だった頃、異動の時期外れに一人の女性社員さんが転勤してきました。大人しそうで真面目そうな人でした。オフィスで幅をきかせていたボス的社員の人とそのお取り巻きの人は「あの子、暗いわね」と一言言い放ち、お昼も休憩タイムも声をかけることはありませんでした。その女性社員さんはいつも一人ぼっち、辛そうにしていました。それで、いたたまれなくなってある時、声をかけたんです。そしてお昼を一緒に食べるようになり私のグループの人とも仲良くなりました。彼女はとっても陽気で楽しい人でした。宝塚が大好きでカラオケ行くとジャンプしたりクルクル回って踊るんです。彼女も仲間が出来ると自信が持てるようになり会社でも明るく振る舞うようになりました。誰か声の大きい人影響力のある人が言ってるからあの子は暗いんだ、って思ってしまう。そして、仲良くしない。無視する。人が集まるとそういうことがあちこちで起こっています。でも、人のことは誰かの言うことを簡単に信じるのでなく自分の目でちゃんと見て判断したい。誰かの決めつけを信じて人を色眼鏡で見るものではありません。嫌われ者にされている人がとっても素敵な人であることは多分にあるのです。*1コインサービスを作りました!
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【20時配信】日本人の同調圧力が強い理由

同調圧力。あなたは何を連想しますか?日本人はなぜ同調圧力に弱いのかについてのヒントは萬葉集の「やまとことば」にありました。倫理学の川井博義氏の講義を基に作ってみました。
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同調圧力による快感と、違いを認めるおおらかさ

前回、「感じ方や思考はそれぞれに違う」というブログを書きました。私自身、それが当然だと思っています。しかし次のようなことが起こりました。面白かった本の他レビューを読み、真逆の意見にドキンとする。私はこの本を単純に捉えすぎたのだろうか?そんな疑問が頭をよぎる。もっともらしい意見や知性を感じる文章に、 自分の感性への自信が一瞬揺らいだのです。自分は正しく判断したい、間違えたくない、そんな心理がふと湧き上がりました。これを難しく言うならば「情報的影響」と言います。これは「同調現象」の一要因です。同調現象…人々の意見がある方向のみに傾斜すること。日本人は「不安」を感じやすい民族だそうです。なぜならば島国であり、昔から災害の多い国だから。「不安」は命を守るために必要であった。脳科学者はそう説いています。なので自分の決定したこと、または選んだ選択にも不安を感じやすい。私は10年以上連れ添った旦那の選択に、今でも不安を感じる時があります( ̄▽ ̄)「こっちのセリフだ!」と聞こえてきそうです。余談でした。不安を感じやすい民族なので、自分と違う意見には多少なりとドキンとします。そして多数の意見と同じならば安心感を得ます。すると主張する行為にも自信が持てます。『自分は、自分たちは正しいんだ!』やもすると少数派を責めようとする意志が働きます。こうして行動に移されたものが「同調圧力」です。ここに〝 おおらかさ 〟〝寛大さ〟があれば、きつい圧力をかけることはないでしょう。しかも、同調圧力のもと相手を叩くうちに「正義中毒」になります。人間は分かりやすい間違えや攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えます。そ
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良心に従って、大きな箱から出よう

世の中を見てると、 なぜ良心に従った結論、行動、法律、社会の仕組みになってないのだろう、 っていつも思います。 シンプルに、人を助ける、 これが良くない、と思ったら、 「これは良くないです!」って報道する、 本当にいいことを、正しいことを報道する、 人を思った社会の仕組みを作る。 そうしたら、自然に幸せな人が増えて、 良い世の中になるんだろうけど、 反対の方向に行ってないでしょうか? 大きな仕組み、システム、大きすぎる箱の中の規律。 それを守るために、弱い個人が潰されたり、 無視されてる。 なぜみんな、自分を大事にしないで、 規律とかを死守したがるんだろう? 何で真夏に倒れてまでマスク外さないんだろう? 何で死ぬまで無理して働くんだろう? 大きな箱から逃れるには、強いものに歯向かうとか、 死ぬ覚悟も、全てを捨てるとか失うことはありません。 ただ、箱から出ればいいんです。 そっと出て、自分の足で地面を踏んでみて、 あ、歩けそうだな、とか、 あっちに行けば自分と同じような誰かがいるぞ、 とか、一つずつ確かめて、 また怖くなったら箱に戻るのもありです。 ただ、どうでしょう、箱は壊れつつあります。 中にはずっとは居られないかも知れないです。
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心理的安全性

Googleの研究によると、「成功するチームの共通法則」が5つあるそうです。①心理的安全性、②相互信頼、③構造の明瞭性、④仕事の意味付け、⑤影響力。①忌憚のない意見を、恐れず自由に発言できる。②チーム内で相互に信頼関係ができている。③目標・分担・計画が明確に提示されている。④役割の本質的な意味を自覚している。⑤成果が社会に対して良い影響を与えていると確信している。この中で、特に①と②は強い因果関係がありそうです。つまり、信頼があるから心理的に安心する→安心できるから本音を語れる→さらに信頼が高まる→・・・。 今回は「心理的安全性」にフォーカスしたいと思います。例えば、会議で「流れに逆行する意見」を自分が持っている時に、言えるか言えないか。これを左右するのが「心理的安全性」です。決して緊張感のないヌルいチームがよいわけではありません。カッコよく言うと「建設的かつクリティカル(批判的)な意見を、躊躇なく発信できるか」。この逆は、「いいね、いいね」の全員賛成(衝突回避)や、集団同調圧力などの「見た目だけ一致団結」。本音を恐れず発言でき、適切な緊張感の中で発想が広がる、それがよいチームだと思います。 心理的安全性が不足すると3つの不安が高まります。それは、無知、無能、否定、です。順に「知らない、わからないと思われる不安」、「失敗したらいけないと思う不安」、「積極性がない、変革に抵抗していると思われる不安」。こうなるとますます心理的安全性が低下する。じゃあどうしたらいいの? それは、リーダーが手本を見せるしかありません。「本音で語ろうぜ!」と、ただ声を大にしてもダメ。リーダーが自ら恐れず
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1日1でざいん/09

こんばんは。TOM'S WORKERS広報担当のデザイナー Naokiと申します。12月1日より自分自身のスキルアップのためとトムズワーカーズをもっと皆さんに知ってもらうため「1日1でざいん企画」を開始しています。普段考えてることや思ったことなどをカタチにできたらと思っています。12月いっぱいの期間で考えていますのでお時間ある時にでも覗いていただければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。「反対方向に歩く勇気」みんなと同じって安心しますよね。同調圧力という言葉がありますが日本人にはその傾向が多いと言われています。みんなと同じ方向に歩く中、なんか違うなと思った時、反対方向に歩く勇気、その勇気が新しい道を作ったりするのかもしれませんね。「TOM'S WORKERS 」プロジェクト30年後、50年後、100年後自分自身が生きた証を残していく。そんな想いから、当プロジェクトはスタート「もっと、誰かの役に立ちたい。」「伝えたいことをカタチにしたい。」COVID-19のパンデミックにより多くの方が、働き方だけでなく生き方や考え方までも変わるきっかけとなりました。人には得意不得意が必ずあります。「自分が出来ること。」「他人に任せること。」を整理し自分が出来ることは惜しみなく、誰かの為に役立てたい。それは提供する自分たちもそうでありたい。それぞれの、個性を活かしてスキルやノウハウを相互的に補完し合う場所として当プロジェクトは活動を続けます。
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同調圧力に屈しない

職場、子どもの学校のPTA活動など、同調圧力を求められることが多くもめたくないから何も意見を言わないでやり過ごしていました。言いたいことを言わず我慢していたら、めまいと耳鳴りが頻繁に起きるようになりました。そのうち、顔面神経麻痺になってしまい、入院しました。そこから学んだことは人と協調することと、自分の意見を押し殺すことは違うということです。他人の気持ちも、自分の気持ちも大切にして生きていきたいです。
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