見るだけで頭がよくなる図【4】同調圧力の正体(空気の支配)
【ロジックツリー図という、情報の正しさ間違いをチェックする論理トレーニングを描くお手伝いをしています。
そして超人脳になるロジック瞑想を目指します。
ロジック瞑想とは、ディベート(討論)・ロジック(論理)を徹底的に極めると脳が瞑想状態になると機能脳科学者の苫米地英人(とまべちひでと)博士の解説を知り、私、ゴンユウジがかってに作った造語です。この記事は相手にマウントをとり争いごとに勝つための論理(ロジック)でなく、討論するお互いが、分かりあい、問題に向き合い、共に協力して平和な社会を築くことを願い書いています。
よく知られるように苫米地博士のゴール(目的)は差別と戦争のない平和な世界の実現。
私の笑いヨガの目的の1つも笑い(の瞑想)で世界平和を実現する事。
瞑想にロジック瞑想もとりいれて個人の幸福と世界の平和を実現しよう! 】笑いヨガ講師のゴンユウジです。あなたの生活に同調圧力がありますか? 「そんなこと言える空気じゃない」「そんなこと、できる雰囲気じゃない」そんな「重い空気」が日本の社会にあるそうです。 「速読への道」の記事でも書いているように、私は1分間3万字の速読スキル習得を目指してふつうの読書体験を積んでいます。それで前から気になっていた「日本人の空気を読む国民性」について書かれた山本七平の著書「空気の研究」にチャレンジしました。「空気の研究」はページ数も少なく、すぐに読めそうなイメージでした。しかしそれは間違いでした。内容が難しすぎて死にそうでした(涙)。1977年の出版ですが、この本では山本氏は言論人のせいか、やたら小難しい哲学的な言葉を使います。抽象的
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